マツリダベスト（2005年生、母カナディアンレディ）

マツリダベスト（2005年3月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスターオブコジーン（当時17歳）と交配したカナディアンレディが20歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は外舘万明。戦績は、地方91戦11勝2着14回。主な勝ち鞍は2009年の第1戦女性騎手の祭典開幕賞(一般B2)。

経歴

デビュー前

城地藤男厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2007年）

7月21日、デビュー戦は南郷家全騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は441kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月6日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のホープフル（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

9月2日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた3戦目は、2歳（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシュロを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

9月24日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウィンエヴリーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

10月7日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のプリンセスカップ（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳戦のホープフル（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた9戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

12月8日、中2週で迎えた10戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月22日、中1週で迎えた11戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

3歳（2008年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

1月12日、連闘で迎えた13戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

2月6日、中3週で迎えた14戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

2月19日、中1週で迎えた15戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

4月19日、中5週で迎えた17戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた18戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳B2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた19戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

6月16日、中3週で迎えた20戦目は、3歳戦のエメラルド賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のガーネット賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた22戦目は、3歳B2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トーホクスワローに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

7月26日、中1週で迎えた23戦目は、3歳B2一（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヨコハマボーイにハナ差交わされて2着となった。

8月11日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の中尊寺薪能レース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（15戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ノースアルテミスに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

9月8日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、3歳戦のルビー賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（16戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（17戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったコスモスパングルにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

10月13日、中1週で迎えた27戦目は、キリン一番搾り生ビール杯（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（18戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた28戦目は、安家渓谷レース（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（19戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

11月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（20戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた30戦目は、一般B2十三（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（21戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クレドに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

12月22日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（22戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で南郷家全騎手（23戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り5着に敗れた。

4歳（2009年）

1月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は14戦連続で南郷家全騎手（24戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

3月22日、中9週で迎えた34戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で南郷家全騎手（25戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。

3月29日、連闘で迎えた35戦目は、アクアカップ（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で南郷家全騎手（26戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で南郷家全騎手（27戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。

4月13日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で南郷家全騎手（28戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で南郷家全騎手（29戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月27日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で南郷家全騎手（30戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で南郷家全騎手（31戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で南郷家全騎手（32戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホワイトティアラを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

5月18日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るホワイトティアラを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月6日、中1週で迎えた44戦目は、盛岡市下町資料館レース（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ジョッキーポルカに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

6月22日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（5戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホワイトティアラを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

7月4日、中1週で迎えた46戦目は、江刺鹿踊「百鹿大群舞」レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（6戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のスペースシップを半馬身振り切って断トツ人気に応えた。

7月19日、中1週で迎えた47戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウインライトアップに半馬身交わされて2着に敗北した。

8月3日、中1週で迎えた48戦目は、もぐらんぴあレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブルーチェイサーに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月15日、中1週で迎えた49戦目は、風鈴賞（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（8戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のウェルスビューロウに4馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

8月22日、連闘で迎えた50戦目は、釜石観光船はまゆりレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクレドに1馬身3/4の差をつけてファンの高評価に応えた。

9月7日、中1週で迎えた51戦目は、味の箱船岩泉町安家地大根レース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

9月22日、中1週で迎えた52戦目は、南部杯カウントダウン20（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（33戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた53戦目は、南部杯カウントダウン7（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（11戦5勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた54戦目は、遠野三山伝説レース（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（34戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハルカゼゴールドに交わされて3馬身差の2着となった。

11月2日、中1週で迎えた55戦目は、河野直人騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ第2戦（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた56戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、第1戦女性騎手の祭典開幕賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のドーリーゴンザレスに3馬身の差をつけて制した。

11月28日、中1週で迎えた57戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた58戦目は、日高から愛をこめて賞（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（35戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた59戦目は、師走賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（36戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

5歳（2010年）

1月3日、連闘で迎えた60戦目は、健康と癒しの郷八幡平レース（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（37戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

3月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた61戦目は、オッズパーク賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（38戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた62戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（39戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、チャームドサークルに交わされて2馬身半差の2着となった。

4月17日、中1週で迎えた63戦目は、増田の内蔵レース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（40戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

5月2日、中1週で迎えた64戦目は、テレビ岩手5きげんライフ賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（41戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

5月29日、中3週で迎えた65戦目は、囲炉裏で聞く遠野の昔話レース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（42戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた66戦目は、鉄の古里釜石橋野高炉跡レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（43戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた67戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、田瀬湖湖水まつりレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた68戦目は、MSS応援団結成記念小川恵子レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

9月18日、中9週で迎えた69戦目は、南部杯カウントダウン23（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

10月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた70戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、シルバースパー賞（盛岡ダート1600m 雨/重）に出走。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた71戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、盛岡市農業まつりレース（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた72戦目は、一般B2二（水沢ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2二（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた74戦目は、高野長英記念館レース（水沢ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2二（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

6歳（2011年）

1月3日、中2週で迎えた76戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、初夢弁財天レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

5月14日、約4か月半の休養明けで迎えた77戦目は、がんばろう久慈（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚で驀進したが、コアレスミラクルに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

5月21日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のザバトルアトラスをクビ差振り切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

5月29日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアクセルファイヤーに7馬身の差をつけて8勝目を手にした。

6月20日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて、最後は2着のオレリュウを3/4馬身振り切って9勝目を収める

6月27日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

7月4日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のバイラドラボニータに2馬身の差をつけて1番人気に応えた。

7月18日、中1週で迎えた85戦目は、心をひとつに荘司典子賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマルブツロックに6馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

8月16日、中1週で迎えた87戦目は、十和田湖ひめます祭りレース（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた88戦目は、金ケ崎鳥海柵レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で陶文峰騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた89戦目は、ウニとアワビのいちご煮レース（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた90戦目は、北上市立博物館レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて7着に終わった。

10月24日、中3週で迎えた91戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。