アラ系4歳以上400万下

1995年2月19日 日 10:10発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 1回小倉8日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 360,140,90,54,36
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: アラ系アラ系4歳以上400万下
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:02.8		ブイリボン	牝3 / 430 0	横山賀一	53kg	3.1	2人	4-2	38.4 / 36.6	藤岡範士	宮崎重武
2着	5枠 6番	1:03.0	1 1/2	グリーンスポット	牝3 / 416 -6	山田泰誠	53kg	6.1	3人	1-1	39.1 / 36.4	矢野進	種田恵志
3着	7枠 10番	1:03.2	1 1/2	ヨウメイパラダイス	牡3 / 446 +2	千田輝彦	55kg	13.7	5人	8-9	38.2 / 37.4	荻野光男	鍋島隆司
4着	3枠 3番	1:03.2	ハナ	パワフルジョー	牡3 / 416 -2	小谷内秀夫	55kg	22.9	9人	8-8	38.2 / 37.2	鶴留明雄	太田博造
5着	8枠 11番	1:03.3	クビ	メイスンジョイ	牝3 / 410 -6	佐藤哲三	53kg	2.8	1人	5-5	38.9 / 36.9	山崎彰義	梅村浩
6着	6枠 8番	1:03.4	1/2	ハヤカエデ	牝3 / 378 -4	川合達彦	50kg	22.8	8人	6-6	38.8 / 37.1	吉岡八郎	元屋地文明
7着	2枠 2番	1:03.5	1/2	ユウコーホマレ	牡3 / 432 +4	酒井健二	55kg	76.5	12人	11-11	37.9 / 37.6	鈴木康弘	亀山友次
8着	1枠 1番	1:03.5	アタマ	リスクホープ	牡3 / 474 -6	天間昭一	55kg	9.6	4人	10-9	38.3 / 37.4	二ノ宮敬宇	大井山栄治
9着	5枠 5番	1:03.6	クビ	タヤスラノヴィア	牝3 / 414 0	坂本勝美	53kg	54.6	11人	7-6	38.9 / 37.1	高橋裕	中村篤
10着	4枠 4番	1:03.6	クビ	ハクバギャル	牝3 / 396 +4	渡辺薫彦	50kg	14.5	6人	11-11	38.1 / 37.6	沖芳夫	白馬（株）
11着	6枠 7番	1:03.9	1 3/4	センターニーズ	牝3 / 436 -4	菊沢隆仁	52kg	40.4	10人	2-2	39.9 / 36.6	清水久雄	中野優
12着	8枠 12番	1:04.1	1	コーヒーマンボ	牝3 / 450 -2	小林久晃	50kg	22.4	7人	2-4	40.0 / 36.7	嶋田功	塩入通之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.0-12.5-13.0-13.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6(7,12)9,11,8,5(3,10)1-(2,4)
• 4コーナー: 6(9,7)12,11(5,8)3(1,10)(2,4)

気象

• 天候: 晴 9.8℃
• 風: 北東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	310円	2番人気
複勝	6	170円	3番人気
	9	130円	1番人気
	10	300円	5番人気
枠連	5-7	650円	2番人気
馬連	6-9	780円	2番人気

レース展開

グリーンスポットが一団を先導、そのあとにセンターニーズとコーヒーマンボが続く

ハナを切ったのはグリーンスポット。後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。2番手にセンターニーズとコーヒーマンボが並ぶ。その直後、ブイリボンが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メイスンジョイは中団前寄り。ハヤカエデは中団馬群のちょうど真ん中を追走。タヤスラノヴィアは中団後方の位置取り。その後ろ、パワフルジョーとヨウメイパラダイスが8番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはリスクホープ。少し離れた殿にユウコーホマレとハクバギャルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブイリボンが持ち前の自在性を活かしたソツのない内容で2勝目をゲット

先頭はグリーンスポットでリードは1馬身。2番手にブイリボンとセンターニーズが続く。その後ろ、コーヒーマンボが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるグリーンスポット。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のブイリボンが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の走りで粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、逃げ粘ったグリーンスポットが続き、2着と1馬身半差の3着には、後方3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたヨウメイパラダイスが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたパワフルジョーが入線した。1番人気のメイスンジョイは中団前目にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。