中京10R

三河特別

コース
中京ダート1700m
開催
2回中京3日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1170,470,290,180,117
付加賞(万円)
12.9,3.7,1.8
負担重量
ハンデ
クラス等区分
5歳以上900万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠4番
1:46.6
20.7
8人
1-1-1-1
38.7/36.1
杉本仙次郎
2着
7枠14番
1:47.4
5
36.3
10人
13-13-10-5
38.3/37.6
高山修二
3着
1枠1番
1:47.6
1 1/2
4.3
2人
5-5-2-2
39.3/37.0
日隈広吉
4着
4枠8番
1:47.9
2
41.9
12人
5-5-7-8
38.9/37.0
萬野順啓
5着
8枠16番
1:48.0
3/4
7.3
5人
10-9-4-3
39.5/37.3
横市正文
6着
6枠11番
1:48.0
アタマ
8.2
6人
7-8-7-8
39.0/37.1
吉田修
7着
6枠12番
1:48.1
1/2
73.3
14人
7-9-7-8
39.1/37.3
下村健造
8着
1枠2番
1:48.2
1/2
4.8
3人
3-3-10-12
39.1/36.6
坂東政雄
9着
4枠7番
1:48.2
アタマ
82.8
15人
13-13-10-11
39.1/37.6
木村善一
10着
3枠6番
1:48.3
クビ
7.1
4人
3-3-2-3
39.9/36.6
橋元幸平
11着
8枠15番
1:48.3
アタマ
65.4
13人
15-15-15-14
38.5/37.8
(有)社台レースホース
12着
2枠3番
1:48.5
1
19.5
7人
10-9-10-12
39.3/37.3
竹崎大晃
13着
5枠10番
1:48.8
2
38.4
11人
12-12-14-14
39.3/37.5
則武愛康
14着
5枠9番
1:49.0
1 1/4
117.8
16人
16-16-16-16
38.9/38.0
吉田修
15着
3枠5番
1:49.1
3/4
4.3
1人
2-2-5-5
40.4/36.3
奈村信重
16着
7枠13番
1:49.2
1/2
22.1
9人
7-5-5-5
40.5/37.0
土井宏二
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.3-10.8-11.6-12.8-12.9-12.5-12.5-13.2-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.38前半 53.45(S補正 -1.40)(距離補正 5.90)前後半差 +4.20後半 57.65

通過順位

1コーナー
4,5(2,6)(1,8)(11,12,13)(3,16)10(7,14)15,9
2コーナー
4,5-(2,6)-(1,8,13)11(3,12,16)10(7,14)15,9
3コーナー
4-(6,1)16(5,13)(11,12,8)(2,3,7,14)-10,15-9
4コーナー
4-1-(6,16)(5,13,14)(11,12,8)7(2,3)(15,10)-9
1着馬2着馬

気象

天候
26.2℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.63ヘルメスベリー0.89ランドワンダー1.01ケンテルパレス1.13ダイナスノーキング1.76マンノスパーク1.92ミルフォードエデン2.04ミラクルスキー3.35ヤマニンストライプ3.57スナークヘレナー3.79ハインリッヒ9.06キュリアシティー10.18ソウイチクラウンド10.47グットホウライ15.54ヤマトビューテイ17.33ナムラエース17.33ハギノアルバトロス
単勝馬連
払戻金
単勝42,070
複勝1160
4450
14970
枠連2-77,030

レース展開

スナークヘレナーが馬群を引き連れる形、直後の2番手にナムラエースが取り付く

ハナに立ったのはスナークヘレナー。後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にナムラエースが続く。そのあと、ヤマトビューテイグットホウライが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハギノアルバトロスマンノスパーク。その1馬身後ろ、キュリアシティーケンテルパレスヤマニンストライプらは中団やや前。ハインリッヒソウイチクラウンドは中団後方の位置取り。ミルフォードエデンは後方5番手に控えて機を待つ。後方5番手でじっくりと運ぶのはランドワンダーミラクルスキー。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはダイナスノーキング。しんがりにヘルメスベリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

三河特別、スナークヘレナーが能力の差を示すかの様な強い内容で4勝目を挙げる

先頭はスナークヘレナーでリードは2馬身以上。単独の2番手にハギノアルバトロスが続く。少し差があって、グットホウライソウイチクラウンドが3番手。1馬身離れて、ナムラエースヤマニンストライプミラクルスキーらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、軽快に逃げ続けるスナークヘレナー。そのままスナークヘレナーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利した。2着には、先行勢の後ろの位置から目覚ましい伸び脚で驀進したミラクルスキーが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のハギノアルバトロスが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマンノスパークが入線、さらに3/4馬身差の5着には、好位にいたソウイチクラウンドが食い込んだ。1番人気のナムラエースは先行勢の後ろにいたが失速して15着に敗れた。