2歳未勝利

2003年11月9日 日 10:25発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 4回東京2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (市) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:28.3		リキサンタイガー	牡2 / 464 -6	高山太郎	55kg	68.5	7人	7-6	38.4 / 37.2	奥平真治	（有）ハイパワー商事
2着	6枠 7番	1:28.3	クビ	ベンツノホシ	牡2 / 498 +26	小野次郎	55kg	6.8	3人	1-1	38.9 / 36.7	伊藤伸一	池田豊治
3着	5枠 5番	1:28.4	1/2	イスカンダル	牡2 / 422 -14	武幸四郎	55kg	2.9	2人	4-3	38.7 / 37.0	松田国英	吉田和美
4着	7枠 8番	1:28.8	2 1/2	マイネルマルカート	牡2 / 446 +2	田中勝春	55kg	2.3	1人	2-2	39.4 / 36.9	加賀武見	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	4枠 4番	1:29.8	6	ザプロフィット	牡2 / 508 +2	横山典弘	55kg	6.9	4人	4-5	40.0 / 37.0	加藤征弘	青山洋一
6着	1枠 1番	1:30.7	5	スガノミシル	牡2 / 444 +6	伊藤暢康	55kg	219.5	11人	11-11	39.7 / 38.8	大和田稔	菅原光太郎
7着	7枠 9番	1:30.8	3/4	プリティマリリン	牝2 / 440 -2	石神深一	53kg	111.5	8人	10-10	40.4 / 37.6	佐藤吉勝	首藤徳
8着	6枠 6番	1:30.9	クビ	トーアフェアプレイ	牝2 / 440 -26	勝浦正樹	54kg	120.6	9人	7-8	40.9 / 37.2	鈴木勝美	東亜駿馬（株）
9着	8枠 11番	1:31.9	6	フジノライト	牡2 / 462 0	村田一誠	55kg	15.2	6人	4-6	42.0 / 37.0	武藤善則	藤田寅雄
10着	3枠 3番	1:32.0	1/2	マイネルプロローグ	牡2 / 468 +2	郷原洋司	55kg	10.7	5人	7-9	41.9 / 37.2	小島太	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
11着	8枠 10番	1:32.1	1/2	マイネルプッチーニ	牡2 / 444 +6	梶晃啓	55kg	177.1	10人	2-3	42.5 / 36.9	菊川正達	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.6-12.3-12.7-12.8-13.0-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7(8,10)(5,4,11)(2,6,3)-9=1
• 4コーナー: (*7,8)(5,10)4(2,11)6,3,9-1

気象

• 天候: 曇 16.0℃
• 風: 東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	6,850円	7番人気
複勝	2	1,030円	7番人気
	5	160円	2番人気
	7	240円	4番人気
枠連	2-6	13,030円	23番人気
馬連	2-7	11,890円	21番人気
馬単	2-7	42,010円	52番人気
ワイド	2-5	1,730円	17番人気
	2-7	2,610円	23番人気
	5-7	530円	7番人気
3連複	2-5-7	10,350円	30番人気

レース展開

ベンツノホシが集団を先導、2番手の位置にマイネルマルカートとマイネルプッチーニが取り付く

ベンツノホシが単騎で逃げる恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にマイネルマルカートとマイネルプッチーニが並ぶ。その後ろ、イスカンダル、ザプロフィット、フジノライトらが4番手の好位につける。リキサンタイガー、トーアフェアプレイ、マイネルプロローグらは中団後方の位置。その少し後ろ、後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはプリティマリリン。ポツンと離れた最後方にスガノミシルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リキサンタイガーが中位から鮮烈な末脚を爆発させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はベンツノホシでリードは体半分。2番手にマイネルマルカートが続く。その後ろ、イスカンダルとマイネルプッチーニが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるベンツノホシ。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたリキサンタイガーが鮮烈な末脚を炸裂させてベンツノホシを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴んだ。2着のベンツノホシから半馬身差の3着には、3番手の位置からキレのいい末脚を発揮した2番人気のイスカンダルが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のマイネルマルカートが入線した。