4歳未勝利

1990年4月22日 日 10:00発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 2回京都2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 6番	1:55.7		ヤマニンシールド	牡3 / 432 -6	安田隆行	55kg	3.0	2人	2-2-2-2	39.9 / 37.7	沖芳夫	土井商事（株）
2着	7枠 13番	1:55.8	1/2	アンクラウディー	牡3 / 446 -2	加用正	55kg	2.3	1人	9-8-6-6	39.5 / 38.0	瀬戸口勉	柴原壽光
3着	2枠 3番	1:55.9	3/4	エスジーラッシュ	牡3 / 490 0	佐藤哲三	52kg	14.6	5人	7-8-10-12	39.0 / 38.0	藤岡範士	窪田滋
4着	4枠 7番	1:55.9	アタマ	アモーレフェロー	牝3 / 470 +6	宮徹	53kg	25.5	8人	1-1-1-1	40.3 / 37.5	大久保光康	岡本修
5着	2枠 4番	1:56.0	3/4	ロングルーブル	牝3 / 398 0	牧田和弥	50kg	157.9	16人	11-13-14-12	38.5 / 38.5	上田三千夫	中井商事（株）
6着	4枠 8番	1:56.2	1	ヤマニンクラフト	牡3 / 504 +4	小池隆生	54kg	7.6	3人	9-8-7-7	39.7 / 38.0	太宰義人	土井商事（株）
7着	5枠 9番	1:56.3	1/2	マチカネコイシカル	牡3 / 498 -6	安達昭夫	55kg	8.2	4人	11-12-10-9	39.4 / 38.4	工藤嘉見	細川益男
8着	6枠 12番	1:56.3	クビ	ライラックパレード	牡3 / 444	角田晃一	54kg	27.8	9人	11-11-9-7	39.6 / 38.2	渡辺栄	中西均
9着	1枠 2番	1:56.6	2	コジマゴールド	牝3 / 456 0	熊沢重文	53kg	63.2	12人	7-4-3-3	40.4 / 37.9	吉永猛	小嶋徳太郎
10着	8枠 15番	1:56.6	ハナ	ヒデヤマト	セ3 / 460 -2	岸滋彦	54kg	16.2	6人	4-4-3-3	40.4 / 37.9	鶴留明雄	小畑秀世
11着	6枠 11番	1:56.7	クビ	マキバテンペスト	牡3 / 502 +2	石橋守	55kg	95.0	15人	2-2-3-3	40.5 / 37.7	境直行	新田知也
12着	5枠 10番	1:56.9	1 1/4	ホーマンローレル	牝3 / 456 +4	小原義之	50kg	48.6	11人	14-14-12-10	39.6 / 38.9	北橋修二	久保久人
13着	7枠 14番	1:58.0	7	サンライズミサイル	牡3 / 480 +2	内田国夫	55kg	73.2	14人	4-4-12-14	40.7 / 37.9	武田作十郎	（株）松岡
14着	8枠 16番	1:58.0	クビ	バンブージルバ	牡3 / 480	清水英次	55kg	29.4	10人	14-14-15-15	40.3 / 38.9	佐藤勇	竹田辰一
15着	1枠 1番	1:58.7	4	ミスターキーストン	牡3 / 458 -4	松永幹夫	55kg	66.3	13人	6-4-7-10	42.1 / 37.9	山本正司	杉山茂夫
除外	3枠 5番			マルタカディーラー	牡3 / 490	西浦勝一	55kg					土門健司	高橋義和

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-12.0-12.4-12.7-12.6-12.8-13.2-13.5-13.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7(6,11)(14,15)1(2,3)(8,13)-(4,9,12)-(10,16)
• 2コーナー: 7(6,11)(1,2,14,15)(8,3,13)12,9,4-(10,16)
• 3コーナー: 7,6-(2,11,15)13(1,8)12(3,9)-(14,10)4,16
• 4コーナー: 7,6(2,11,15)13(8,12)9(1,10)(4,3)-14,16

気象

• 天候: 曇 18.6℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	6	300円
複勝	3	260円
	6	130円
	13	110円
枠連	3-7	270円

レース展開

アモーレフェローが全馬をリードする形、その直後に続くヤマニンシールドとマキバテンペスト

アモーレフェローが逃げを打つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にヤマニンシールドとマキバテンペストが並ぶ。そのすぐ後ろ、サンライズミサイルとヒデヤマトが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ミスターキーストンは中団前寄り。コジマゴールドとエスジーラッシュは中団馬群の真ん中あたりを併走。ヤマニンクラフトとアンクラウディーは中団後方の位置取り。少し間隔を置いて、後方7番手で腰を据えて折り合いをつけるのはロングルーブル、マチカネコイシカル、ライラックパレードら3頭。少し離れたどん尻にホーマンローレルとバンブージルバがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤマニンシールドが持ち味の自在性を活かしたソツのない走りで初勝利を挙げる

先頭はアモーレフェローでリードは1馬身。単独の2番手にヤマニンシールドが続く。その直後、コジマゴールド、マキバテンペスト、ヒデヤマトらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のヤマニンシールドが息長く末脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫った1番人気のアンクラウディーを半馬身退けて勝利を手中に収めた。2着のアンクラウディーから3/4馬身差の3着には、後方3番手の位置からキレのある末脚を発揮したエスジーラッシュが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、逃げ粘ったアモーレフェローが入線、さらに3/4馬身差の5着には、後方3番手にいた16番人気のロングルーブルが食い込んだ。