3歳新馬
- コース
- 阪神ダート1400m右
- 開催
- 1回阪神3日
- レース番号
- 6R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 590,240,150,89,59
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳新馬
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-11.3-12.0-12.1-12.2-12.5-13.3
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 10(11,14)(7,13)8(2,12)9-(4,6)-(3,5)1
- 4コーナー
- 10-(7,11)14,8(2,12)13,9,4=6,3,5,1
気象
- 天候
- 晴8.6℃
- 風
- 北北西4.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 10 | 390円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 330円 | 6番人気 |
7 | 190円 | 3番人気 | |
10 | 190円 | 4番人気 | |
枠連 | 5-6 | 540円 | 2番人気 |
馬連 | 7-10 | 1,040円 | 3番人気 |
レース展開
エイシンオーリアンが後続を引っ張る形、2番手に続くインディアンチックとウエストスタローン
エイシンオーリアンが主導権を奪い、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。2番手にインディアンチックとウエストスタローンが並ぶ。そのあと、ロックパラダイスとロングアリーナが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ゼンノテンゲンは中団前目。コウミョウサンダーとナリタヌレイエフは中団馬群のど真ん中を併走。ライクサクシードは中団後方の位置取り。その2馬身以上後ろ、ゲイリーイーグルとカーリスソロは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。さらに少し間隔を置いて、後方2番手の位置で力を温存するのはベップジョージとエビスリュウオー。どん尻にシルクバリューがいる隊列で最初のコーナーを通過。
軽快に逃げを打ったエイシンオーリアンが天与の持続力を発揮して最後はハナ差の勝負を制す
先頭はエイシンオーリアンでリードは2馬身以上。2番手にロックパラダイスとインディアンチックが続く。その直後、ウエストスタローンが4番手。1馬身離れて、ゼンノテンゲンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のエイシンオーリアン。そのままエイシンオーリアンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで急追してきたロックパラダイスをハナ差で抑え込み勝利を掴んだ。2着のロックパラダイスから8馬身差の3着には、後方5番手の位置から閃光のような末脚を発揮したゲイリーイーグルが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えたインディアンチックが入線、さらに半馬身差の5着には、絶好位にいたウエストスタローンが食い込んだ。2番人気のゼンノテンゲンは先行勢の後ろにいたがいいところなく6着に敗れた。