阪神6R

3歳新馬

コース
阪神ダート1400m
開催
1回阪神3日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
590,240,150,89,59
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳新馬
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠10番
1:25.9
3.9
1人
1-1
38.0/35.8
平井豊光
2着
5枠7番
1:25.9
ハナ
4.8
3人
4-2
37.5/36.1
(有)八木牧場
3着
3枠4番
1:27.2
8
14.5
6人
10-10
37.3/37.0
芳賀満男
4着
7枠11番
1:27.5
1 3/4
7.7
5人
2-2
39.3/36.0
南波壽
5着
8枠14番
1:27.6
1/2
16.3
7人
2-4
39.2/36.0
山田博康
6着
5枠8番
1:28.0
2 1/2
4.0
2人
6-5
39.2/36.3
大迫忍
7着
7枠12番
1:28.4
2 1/2
5.2
4人
7-6
39.3/36.5
山路秀則
8着
6枠9番
1:28.9
3
98.5
11人
9-9
39.5/36.6
(有)ノースヒルズマネジメント
9着
2枠2番
1:30.0
7
131.3
12人
7-6
41.0/36.5
和田英五郎
10着
8枠13番
1:30.1
クビ
33.7
8人
4-8
41.3/36.1
中井長一
11着
3枠3番
1:31.2
7
45.4
9人
12-12
40.3/37.3
堀耕造
12着
1枠1番
1:31.5
2
165.4
13人
14-14
40.5/37.5
中山信博
13着
4枠6番
1:31.6
3/4
171.1
14人
10-11
41.3/37.0
北山敏隆
14着
4枠5番
1:31.8
1 1/4
56.3
10人
12-13
40.9/37.3
横市正文
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.3-12.0-12.1-12.2-12.5-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.10前半 40.65(S補正 -1.20)前後半差 +3.40後半 44.05

通過順位

3コーナー
10(11,14)(7,13)8(2,12)9-(4,6)-(3,5)1
4コーナー
10-(7,11)14,8(2,12)13,9,4=6,3,5,1
1着馬2着馬

気象

天候
8.6℃
北北西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.46/1.23カーリスソロ0.48/1.35シルクバリュー0.60/2.17コウミョウサンダー0.80/2.17ライクサクシード1.40/3.62エビスリュウオー1.73/4.52ベップジョージ2.34/6.65ロングアリーナ4.85/12.96ウエストスタローン5.43/15.62ゲイリーイーグル10.28/22.63インディアンチック15.16/28.71ナリタヌレイエフ16.52/31.50ロックパラダイス19.63/32.71ゼンノテンゲン20.33/34.03エイシンオーリアン
単勝馬連
払戻金
単勝103901番人気
複勝43306番人気
71903番人気
101904番人気
枠連5-65402番人気
馬連7-101,0403番人気

レース展開

エイシンオーリアンが後続を引っ張る形、2番手に続くインディアンチックとウエストスタローン

エイシンオーリアンが主導権を奪い、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。2番手にインディアンチックウエストスタローンが並ぶ。そのあと、ロックパラダイスロングアリーナが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ゼンノテンゲンは中団前目。コウミョウサンダーナリタヌレイエフは中団馬群のど真ん中を併走。ライクサクシードは中団後方の位置取り。その2馬身以上後ろ、ゲイリーイーグルカーリスソロは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。さらに少し間隔を置いて、後方2番手の位置で力を温存するのはベップジョージエビスリュウオー。どん尻にシルクバリューがいる隊列で最初のコーナーを通過。

軽快に逃げを打ったエイシンオーリアンが天与の持続力を発揮して最後はハナ差の勝負を制す

先頭はエイシンオーリアンでリードは2馬身以上。2番手にロックパラダイスインディアンチックが続く。その直後、ウエストスタローンが4番手。1馬身離れて、ゼンノテンゲンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のエイシンオーリアン。そのままエイシンオーリアンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで急追してきたロックパラダイスをハナ差で抑え込み勝利を掴んだ。2着のロックパラダイスから8馬身差の3着には、後方5番手の位置から閃光のような末脚を発揮したゲイリーイーグルが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、2番手で直線を迎えたインディアンチックが入線、さらに半馬身差の5着には、絶好位にいたウエストスタローンが食い込んだ。2番人気のゼンノテンゲンは先行勢の後ろにいたがいいところなく6着に敗れた。