阪神8R

3歳以上2勝クラス

コース
阪神2400m
開催
6回阪神4日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
1110 ,440 ,280 ,170 ,111
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上2勝クラス
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠7番
2:27.2
8.6
5人
6-6-7-7
34.7/38.7
永井啓弍
2着
6枠6番
2:27.5
2
3.7
2人
2-2-2-2
35.5/38.0
里見治
3着
2枠2番
2:27.6
クビ
2.6
1人
3-4-4-5
35.3/38.3
吉田勝己
4着
8枠9番
2:27.7
1/2
36.8
8人
8-8-7-9
35.1/39.0
(有)サンデーレーシング
5着
5枠5番
2:27.8
1/2
7.6
4人
10-9-10-9
35.2/39.2
名古屋友豊(株)
6着
7枠8番
2:27.8
クビ
13.8
7人
9-9-4-3
35.7/39.2
(株)ダノックス
7着
3枠3番
2:27.9
1/2
6.1
3人
1-1-1-1
35.9/37.9
谷掛龍夫
8着
8枠10番
2:27.9
アタマ
130.6
9人
7-7-7-7
35.4/38.9
中田和宏
9着
4枠4番
2:28.7
5
11.2
6人
3-3-3-3
36.6/38.1
ゴドルフィン
10着
1枠1番
2:29.2
3
148.6
10人
3-4-4-6
36.8/38.3
塩澤正樹
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • リンフレスカンテ号は,枠内駐立不良〔坐る〕。

ラップ分析

ハロンタイム
13.1-11.6-13.2-12.8-12.5-12.5-12.7-11.9-11.7-11.2-11.7-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
02468101210.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.17前半 74.50(S補正 -1.20)前後半差 -3.00後半 71.50

通過順位

1コーナー
(*3,6)(1,2,4)-7,10,9,8-5
2コーナー
(*3,6)4(1,2)-7,10,9(5,8)
3コーナー
(*3,6)4(1,2,8)(9,7,10)5
4コーナー
(*3,6)(4,8)2,1(7,10)(9,5)
1着馬2着馬

気象

天候
13.1℃
北北西6.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.54/1.67ナオミラフィネ0.61/1.14エイノスケ2.17/7.39ブラックラテ5.78/13.47ダノンターキッシュ7.11/15.72サマービート9.25/20.89スズカノロッソ10.46/23.79リンフレスカンテ13.01/25.30バルトロメウ21.33/38.50サトノシャローム29.74/52.30ブラックシールド
単勝馬連
払戻金
単勝78605番人気
複勝21301番人気
61402番人気
71805番人気
枠連6-71,0905番人気
馬連6-71,5908番人気
馬単7-63,69018番人気
ワイド2-62201番人気
2-74104番人気
6-75208番人気
3連複2-6-71,0903番人気
3連単7-6-210,39034番人気
馬券の売上
単勝5,194.25万円9.39%
複勝6,437.45万円11.64%
枠連1,063.05万円1.92%
馬連7,189.84万円13.00%
馬単3,345.82万円6.05%
ワイド6,292.33万円11.37%
3連複11,033.92万円19.94%
3連単14,767.86万円26.69%
合計55,324.52万円

レース展開

バルトロメウが全馬を率いる形、半馬身差の2番手に続くサトノシャローム

逃げを打ったのはバルトロメウ。僅かなリードで一団を牽引。2番手にサトノシャロームが続く。その後ろ、ナオミラフィネブラックシールドサマービートらが3番手の好位につける。2馬身以上差があって、スズカノロッソは中団前寄り。エイノスケは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはブラックラテ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはダノンターキッシュ。少し離れた最後方にリンフレスカンテがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スズカノロッソが古豪の威厳を見せる様な迫力のある走りで久しぶりの勝利

先頭はバルトロメウでリードは半馬身。2番手にサトノシャロームが続く。その直後、サマービートダノンターキッシュが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のサトノシャローム。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたスズカノロッソがとてつもない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いた2番人気のサトノシャロームが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った1番人気のブラックシールドが入った。