園田11R

3歳以上C2

コース
園田ダート1700m
開催
21回園田3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
35,8.4,4.2,2.8,2.1
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上C2特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:53.3
4.1
2人
3-3-3-3
38.8
水上習孝
2着
7枠9番
1:53.4
1/2
27.0
8人
2-2-2-2
39.1
寺田寿男
3着
2枠2番
1:53.8
2 1/2
26.2
7人
4-4-5-4
39.2
松本好雄
4着
8枠12番
1:54.0
1 1/2
2.4
1人
6-6-4-5
39.3
門別敏朗
5着
5枠5番
1:54.3
1 3/4
37.3
9人
7-7-7-7
39.4
木下隆好
6着
1枠1番
1:54.8
3
79.8
11人
12-12-12-12
39.3
小川美由紀
7着
4枠4番
1:54.9
クビ
50.4
10人
1-1-1-1
40.6
廣藤政弘
8着
3枠3番
1:54.9
クビ
5.4
3人
10-10-9-10
39.4
松岡隆雄
9着
6枠8番
1:55.0
1/2
217.6
12人
11-11-11-11
39.4
谷謙介
10着
5枠6番
1:55.3
1 3/4
7.4
4人
5-5-6-6
40.5
保坂和孝
11着
8枠11番
1:55.7
2 1/2
10.8
5人
9-9-10-9
40.7
小島將之
12着
6枠7番
1:55.7
ハナ
22.5
6人
8-8-8-8
40.8
谷謙介
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
4,9,10,12,2,6,5,7,3,11,8,1
4コーナー
4,9,10,2,12,6,5,7,11,3,8,1
1コーナー
4,9,10,2,6,12,5,7,11,3,8,1
2コーナー
4,9,10,2,6,12,5,7,11,3,8,1
2周3コーナー
9,10,4,12,2,7,11,6,5,3,1,8
2周4コーナー
9,10,2,4,12,5,6,7,1,11,3,8
1着馬2着馬

気象

天候
7.7℃
北西3.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.37/1.47マスミラクルスノー1.00/2.63プリンセスミユキ1.59/5.37デバンス2.14/2.83トーアレラ2.96/7.61テラノココロ3.05/7.39メイショウエガオ3.55/16.19キョウエイブレイン7.37/20.15マンテンスマイル10.74/12.92フェルメールアート14.68/24.59タイムシャワー19.28/44.49ヌーヴェルモード33.28/54.37ローレンアイザック
単勝馬連
払戻金
単勝104102番人気
複勝23506番人気
94707番人気
101902番人気
枠連7-73,97013番人気
馬連9-104,20016番人気
馬単10-95,80022番人気
ワイド2-94,60036番人気
2-101,13015番人気
9-101,21016番人気
3連複2-9-1022,73058番人気
3連単10-9-285,730231番人気
馬券の売上
単勝228.49万円5.30%
複勝153.76万円3.56%
枠連126.29万円2.93%
馬連412.42万円9.56%
馬単375.58万円8.71%
ワイド277.90万円6.44%
3連複765.03万円17.73%
3連単1,974.76万円45.77%
合計4,314.23万円

レース展開

デバンスが一団を率いる形、そのあとにテラノココロが取り付く

デバンスがハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にテラノココロが続く。そのあと、ヌーヴェルモードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはメイショウエガオ。その1馬身後ろ、フェルメールアートは中団前目。ローレンアイザックは中団馬群のど真ん中を追走。トーアレラは中団後方の位置。その後ろ、キョウエイブレインが8番手。マンテンスマイルは後方4番手で機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはタイムシャワー。後方2番手の位置で悠然と構えるのはマスミラクルスノー。シンガリにプリンセスミユキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヌーヴェルモードが高いレースセンスを活かしたスムーズな内容で待望の初勝利を挙げる

先頭はデバンスでリードは1馬身。単独の2番手にテラノココロが続く。そのすぐ後ろ、ヌーヴェルモードが3番手。1馬身離れて、メイショウエガオが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはテラノココロ。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた2番人気のヌーヴェルモードが驚異的な末脚を炸裂させてテラノココロを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のテラノココロから2馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったメイショウエガオが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のローレンアイザックが入線した。