ローレンアイザック（2012年生、母ホープダイナスティ）

ローレンアイザック（2012年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「アメリカの学校名より＋冠名」。毛色は鹿毛。種牡馬のエンパイアメーカー（当時12歳）と交配したホープダイナスティが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。主な勝ち鞍は2019年の中富良野町営ラベンダー園特別(一般C2-2)。

経歴

デビュー前

2歳のとき、社台ファームから「千葉サラブレッド・セールサラブレッド2歳」に上場され、保坂義貞によって1,404万円で落札された。

菅原泰夫厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2015年）

1月31日、デビュー戦は江田照男騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。馬体重は468kg。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

3月7日、中4週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。15頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

4月5日、中3週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

5月9日、中4週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で江田照男騎手（3戦0勝）。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（東京芝2400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で江田照男騎手（4戦0勝）。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり15着に終わった。

7月29日、中8週で迎えた6戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-6（門別ダート1500m 内回り晴/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったタイキグランツに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月11日、中1週で迎えた7戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-5（門別ダート1600m 内回り曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るクインズエキシートを豪脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月15日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、ミルクランド北海道賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

9月24日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた10戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、新ひだか町白鳥広場賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

10月27日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた11戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたクベーラ決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

4歳（2016年）

4月27日、約5か月半の休養明けで迎えた13戦目は、井上幹太騎手を鞍上に迎えて、チロロの巨石賞（門別ダート1500m 内回り晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

5月24日、中3週で迎えた14戦目は、「AIRDO Biz」賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上幹太騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るリーダーズを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って優勝

6月8日、中1週で迎えた15戦目は、黒百合特別（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上幹太騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入った。

7月6日、中3週で迎えた16戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上幹太騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したラヴィーゲランにクビ差届かず2着に甘んじた。

7月19日、中1週で迎えた17戦目は、手稲山ミヤマスミレ特別（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で井上幹太騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったプレミアムウォーズに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月2日、中1週で迎えた18戦目は、平取町義経神社例大祭特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上幹太騎手（5戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、伸びてきたハッスルカフェ決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

10月12日、中9週で迎えた19戦目は、ビヤパーティーAiba浦河特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で井上幹太騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた20戦目は、カラマツ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上幹太騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた21戦目は、白樺特別（門別ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で井上幹太騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、ゴッドフュージョンに3/4馬身交わされて2着となった。

11月29日、中2週で迎えた22戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、橋本マチャアキ誕生日記念（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、タガノゼウスにハナ差交わされて2着に甘んじた。

12月15日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では弾けるような伸びで猛進したが、ディクタムに半馬身交わされて2着に敗北した。

12月30日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

5歳（2017年）

1月10日、中1週で迎えた25戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったクインズカハをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

2月17日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月3日、中1週で迎えた28戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったウインフラクタルに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

3月22日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のメイショウサイジンに2馬身半の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

4月25日、中4週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた30戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は井上幹太騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のマッテンタルトを半馬身振り切って制した。

5月18日、中2週で迎えた31戦目は、ヒヤシンス特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上幹太騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、勝ったアイアイヨークンにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

5月31日、中1週で迎えた32戦目は、新冠町サラブレッド銀座特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上幹太騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた33戦目は、ルピナス特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上幹太騎手（12戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた34戦目は、ベニバナ特別（門別ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上幹太騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るメイショウエゾホシを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って5勝目を手に入れた。

7月25日、中3週で迎えた35戦目は、手稲山ミヤマスミレ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上幹太騎手（14戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るメイショウエゾホシを上がり2位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

8月9日、中1週で迎えた36戦目は、レバンガ北海道特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で井上幹太騎手（15戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のツクバキセキをクビ差振り切って7勝目を収める

9月7日、中3週で迎えた37戦目は、道産子企業北海道競馬応援賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上幹太騎手（16戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた38戦目は、豊似湖ヘリコプター遊覧飛行特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で井上幹太騎手（17戦5勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた39戦目は、北海道コンサドーレ札幌特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で井上幹太騎手（18戦5勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた40戦目は、ヤマボウシ特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で井上幹太騎手（19戦5勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた41戦目は、鵡川ししゃも特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で井上幹太騎手（20戦5勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

6歳（2018年）

5月3日、約6か月の休み明けで迎えた42戦目は、ふきのとう特別（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で井上幹太騎手（21戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた43戦目は、ビオラ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で井上幹太騎手（22戦5勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた44戦目は、すみれ特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で井上幹太騎手（23戦5勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

6月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた45戦目は、ジャスミン特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で井上幹太騎手（24戦5勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた46戦目は、ベニバナ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で井上幹太騎手（25戦5勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた47戦目は、日高町水道協会特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で井上幹太騎手（26戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

7月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、アナベル特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で井上幹太騎手（27戦5勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

8月7日、中1週で迎えた49戦目は、まるごと1日びらとりDay特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で井上幹太騎手（28戦5勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったリウォードにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

8月22日、中1週で迎えた50戦目は、日高町商工会特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた51戦目は、日高町建設協会2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた52戦目は、豊似湖ヘリコプター遊覧飛行特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は井上幹太騎手（29戦5勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のインバッティービレをハナ差振り切って8勝目を手中に収めた。

10月10日、中1週で迎えた53戦目は、ルシナ特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上幹太騎手（30戦6勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月24日、中1週で迎えた54戦目は、イチョウ特別（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上幹太騎手（31戦6勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた55戦目は、ひいらぎ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上幹太騎手（32戦6勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月5日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた56戦目は、高畑皓一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた57戦目は、兵庫馬事畜産特別（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたステップシュート決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

7歳（2019年）

1月3日、中1週で迎えた58戦目は、楽天競馬賞（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

1月29日、中3週で迎えた59戦目は、杉浦健太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では超凡な末脚を発揮したが、3着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入った。

3月20日、中2週で迎えた62戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は杉浦健太騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

4月17日、中3週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた63戦目は、クロッカス特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上幹太騎手（33戦6勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた64戦目は、カタクリ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上幹太騎手（34戦6勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた65戦目は、ライラック特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上幹太騎手（35戦6勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた66戦目は、ナナカマド特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上幹太騎手（36戦6勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた67戦目は、中富良野町営ラベンダー園特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上幹太騎手（37戦6勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のフィオッコに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月25日、中1週で迎えた68戦目は、登別ブランド設立10周年特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上幹太騎手（38戦7勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた69戦目は、矢車草特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上幹太騎手（39戦7勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた70戦目は、えりもの灯台まつり特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で井上幹太騎手（40戦7勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

8月6日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた71戦目は、平取町「義経神社」特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上幹太騎手（41戦7勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月20日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた72戦目は、愛別きのこフェス特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で井上幹太騎手（42戦7勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた73戦目は、サルビア特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で井上幹太騎手（43戦7勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた74戦目は、北海道とともに、世界へ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で井上幹太騎手（44戦7勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた75戦目は、藤袴特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で井上幹太騎手（45戦7勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた76戦目は、日高町フルーツほおずき特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で井上幹太騎手（46戦7勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた77戦目は、むかわ町長杯復興元年特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で井上幹太騎手（47戦7勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月3日、中4週で迎えた78戦目は、神河町カーミン特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は高畑皓一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた79戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

8歳（2020年）

1月2日、連闘で迎えた80戦目は、そのだは面白い!第10回青芝フック杯（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は杉浦健太騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた81戦目は、4歳以上B2 C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦健太騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上B2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた83戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は杉浦健太騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は井上幹太騎手（48戦7勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上幹太騎手（49戦7勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、抜け出したエストレーモシチーにハナ差届かず2着となった。

4月9日、中2週で迎えた86戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上幹太騎手（50戦7勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた87戦目は、レンギョウ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

5月14日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた88戦目は、菜の花特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた89戦目は、ナズナ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた90戦目は、ネジバナ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた91戦目は、登別地獄谷特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた92戦目は、矢車草特別（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた93戦目は、マツバボタン特別（門別ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた94戦目は、「平取すずらん」特別（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた95戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、北海道日高乳業ヨーグルッペ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた96戦目は、仲原大生騎手を鞍上に迎えて、サッポロ麦とホップ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた97戦目は、エスケンデレヤ賞（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は山本咲希到騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

9月30日、中1週で迎えた98戦目は、メランポジューム特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、勝ったエスシーヴァローナを3/4馬身捉え切れず2着となった。

10月13日、中1週で迎えた99戦目は、なよろ煮込みジンギスカン特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本咲希到騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では速い脚を使えず3着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた100戦目は、ひいらぎ特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本咲希到騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

9歳（2021年）

4月15日、約5か月半の休養明けで迎えた101戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー2（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた102戦目は、ワンアンドオンリー賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた103戦目は、コデマリ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた104戦目は、トチノキ特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた105戦目は、カルミア特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた106戦目は、ザクロ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた107戦目は、アジサイ特別（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた108戦目は、北竜町ひまわりまつり特別（門別ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のフロイングをアタマ差振り切って久しぶりに美酒を浴びた。

8月3日、中1週で迎えた109戦目は、安平町ポッポらんど開園記念特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた110戦目は、古岡勇樹騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR門別第2戦（門別ダート1800m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた111戦目は、シュウカイドウ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた112戦目は、ミニトマト「太陽の瞳」特別（門別ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた113戦目は、ハッピースプリント賞（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた114戦目は、25周年記念特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（10戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた115戦目は、ふらっとおいでよ上砂川町特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

10歳（2022年）

4月14日、約5か月半の休み明けで迎えた116戦目は、小野楓馬騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた117戦目は、スイセン特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた118戦目は、アドマイヤムーン賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月25日、中1週で迎えた119戦目は、トチノキ特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた120戦目は、ハナショウブ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（15戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

6月29日、中2週で迎えた121戦目は、ナツツバキ特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた122戦目は、石堂響騎手を鞍上に迎えて、ツキミソウ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

8月11日、中3週で迎えた123戦目は、楽天競馬で楽天ポイント10%特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石堂響騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

8月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた124戦目は、JA共済3Qカップ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石堂響騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた125戦目は、ポーチュラカ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石堂響騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた126戦目は、日高町プレミアム商品券特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石堂響騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた127戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、ガーベラ特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた128戦目は、鉄人桜井良太特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた129戦目は、オキザリス特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高野誠毅騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

11歳（2023年）

4月27日、約5か月半の休養明けで迎えた130戦目は、3歳以上C32 C41（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

5月11日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた131戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた132戦目は、3歳以上C32 C41（門別ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

6月7日、中1週で迎えた133戦目は、ホクレンBB肥料賞（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた134戦目は、一般C4-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた135戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた136戦目は、百年の赤松賞（門別ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手（17戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したグレートフリオーソにクビ差届かず2着となった。

8月1日、中1週で迎えた137戦目は、3歳以上C4-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井伸也騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた138戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で松井伸也騎手（19戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた139戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で松井伸也騎手（20戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい8着に敗れた。

9月26日、中3週で迎えた140戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で松井伸也騎手（21戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた141戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で松井伸也騎手（22戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた142戦目は、3歳以上C32 C41（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で松井伸也騎手（23戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた143戦目は、3歳以上C32 C41（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で松井伸也騎手（24戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

12歳（2024年）

4月25日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた144戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で松井伸也騎手（25戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。