フレッシュマーチ特別

2009年3月19日 木 16:10発走

• コース: 浦和ダート1600m 左
• 開催: 12回浦和4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 200,60,34,26,20
• クラス等区分: 3歳特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:44.5		ドラゴンシーズ	牡3 / 494 -1	見沢譲治	54kg		7人	4-3-3-2	41.5 / 36.7	吉田正美	工藤幸助
2着	6枠 6番	1:44.5	アタマ	エンドスルー	牝3 / 455 +5	酒井忍	54kg		1人	2-2-1-1	42.2 / 36.4	池田孝	後藤繁樹
3着	5枠 5番	1:45.9	7	フリオペガサス	牡3 / 522 -1	高橋哲也	54kg		5人	7-7-6-8	42.1 / 37.2	中矢攻	金井順一
4着	3枠 3番	1:46.0	3/4	ナマラスゴイ	牡3 / 458 -5	坂井英光	54kg		2人	6-6-5-7	42.5 / 37.0	池田孝	近藤秀典
5着	8枠 9番	1:46.1	1/2	スマートベール	牝3 / 446 -4	戸崎圭太	53kg		4人	3-4-4-5	43.0 / 36.5	小久保智	大川徹
6着	7枠 8番	1:46.3	1	スガワンスキー	牝3 / 440 +9	町田直希	53kg		8人	9-9-8-4	42.2 / 37.5	秋山重美	幸田聡
7着	8枠 10番	1:46.4	クビ	キャッスルスピカ	牝3 / 413 -12	脇田創	53kg		9人	5-5-7-6	42.8 / 36.9	渋谷信博	城市公
8着	7枠 7番	1:46.7	1 1/2	スーパーマリナー	牡3 / 482 -3	今野忠成	54kg		6人	8-8-9-9	42.7 / 37.4	宇野木数徳	小野瀬晃司
9着	1枠 1番	1:47.6	5	ナイスクラップ	牝3 / 480 +7	石崎隆之	53kg		3人	1-1-2-3	45.2 / 36.2	山越光	粳田祐司
10着	4枠 4番	1:48.4	4	スピードポップ	牡3 / 460 +2	藤江渉	54kg		10人	10-10-10-10	43.5 / 37.7	小嶋一郎	飯塚進次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.3-12.6-12.9-13.2-13.5-14.7-14.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,6,9,2,10,3,5,7,8,4
• 2コーナー: 1,6,2,9,10,3,5,7,8,4
• 3コーナー: 6,1,2,9,3,5,10,8,7-4
• 4コーナー: 6,2,1,8,9,10,3,5,7-4

気象

• 天候: 晴 22.4℃
• 風: 南南東 2.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	3,060円
複勝	2	500円
	5	190円
	6	110円
枠連	2-6	2,960円
枠単	2-6	9,110円
馬連	2-6	2,670円
馬単	2-6	11,900円
ワイド	2-5	2,500円
	2-6	940円
	5-6	400円
3連複	2-5-6	7,060円
3連単	2-6-5	82,270円

レース展開

ナイスクラップが後続を引き連れる形、2番手に続くエンドスルー

ナイスクラップが先頭に立つ格好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にエンドスルーが続く。そのあと、スマートベールが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ドラゴンシーズは中団前め。キャッスルスピカは中団馬群の丁度真ん中を追走。ナマラスゴイは中団後方の位置取り。その直後、フリオペガサスが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはスーパーマリナー。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはスガワンスキー。シンガリにスピードポップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フレッシュマーチ特別、ドラゴンシーズが負けじ魂を発揮してゴール寸前の熾烈な叩き合いを頭差で物にする

先頭はエンドスルーでリードは1馬身。単独の2番手にドラゴンシーズが続く。その後ろ、ナイスクラップが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のエンドスルー。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたドラゴンシーズが次元の違う末脚を炸裂させてエンドスルーを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を掴んだ。2着のエンドスルーから7馬身差の3着には、後方3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったフリオペガサスが入った。2番人気のナマラスゴイは7番手にいたが伸びが甘くなり4着に敗れた。