4歳以上500万下

1999年8月1日 日 13:15発走

• コース: 函館芝1800m 右
• 開催: 2回函館8日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:49.8		ロードクロノス	牡4 / 466 +4	岡部幸雄	57kg	1.3	1人	10-10-9-5	35.5 / 37.5	藤沢和雄	（株）ロードホースクラブ
2着	3枠 3番	1:50.1	1 3/4	ハナランマン	牝4 / 478 +2	中舘英二	55kg	12.1	4人	1-1-1-1	36.6 / 36.7	萱野浩二	（株）日本ダイナースクラブ
3着	8枠 12番	1:50.7	3 1/2	マキノオー	牡4 / 516 -4	岩部純二	57kg	39.9	7人	5-3-2-3	37.1 / 36.9	新関力	島宮萬喜
4着	1枠 1番	1:50.7	アタマ	メルシーブラボー	牡4 / 450 -10	千田輝彦	57kg	27.4	6人	5-3-4-3	36.8 / 36.9	藤岡範士	永井康郎
5着	7枠 10番	1:50.8	クビ	アンクルスルー	牡3 / 506 -4	須貝尚介	55kg	11.9	3人	7-8-6-9	36.7 / 37.3	須貝彦三	塚本能交
6着	7枠 11番	1:50.8	クビ	イブキサイクロン	牡4 / 462 -2	的場均	57kg	57.3	9人	7-6-6-5	36.7 / 37.1	杉浦宏昭	（有）伊吹
7着	5枠 6番	1:51.1	2	イシノフルール	牡4 / 470 +14	木幡初広	57kg	23.2	5人	2-2-2-2	37.5 / 36.8	稲葉隆一	（株）イシジマ
8着	4枠 4番	1:51.1	ハナ	アグネスチャンプ	牡4 / 452 -2	河内洋	57kg	5.3	2人	3-6-6-7	37.0 / 37.1	長浜博之	渡辺孝男
9着	5枠 7番	1:51.4	1 3/4	マイネルスパンカー	セ4 / 442 -4	横山賀一	57kg	114.6	12人	3-3-4-7	37.4 / 36.9	谷原義明	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
10着	4枠 5番	1:51.5	クビ	マキシムトライ	牡4 / 468 -8	横山典弘	57kg	129.6	13人	13-12-12-12	36.7 / 37.6	田中耕太郎	小田広美
11着	6枠 9番	1:51.5	ハナ	ストークブライアン	牡4 / 444 +4	青木芳之	57kg	49.0	8人	12-12-10-10	37.0 / 37.6	後藤由之	齊藤宣勝
12着	6枠 8番	1:51.8	1 3/4	シンボリジョルジュ	牡3 / 526 -4	二本柳壮	52kg	67.4	11人	10-10-12-12	37.0 / 37.5	松山康久	シンボリ牧場
13着	2枠 2番	1:52.1	2	サイレントビート	牡3 / 480 +10	内田浩一	55kg	60.1	10人	7-8-10-10	37.6 / 37.3	福永甲	浅川清

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.8-12.2-12.4-12.3-12.1-12.1-12.0-12.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*3,6)(4,7)(1,12)(2,10,11)(8,13)9,5
• 2コーナー: (*3,6)(1,7,12)(4,11)(2,10)(8,13)(9,5)
• 3コーナー: (*3,6,12)(1,7)(4,10,11)13(2,9)(8,5)
• 4コーナー: (*3,6)(1,12)(11,13)(4,7)10-(2,9)(8,5)

気象

• 天候: 曇 28.9℃
• 風: 南西 5.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	13	130円	1番人気
複勝	3	200円	3番人気
	12	670円	9番人気
	13	110円	1番人気
枠連	3-8	530円	3番人気
馬連	3-13	580円	2番人気

レース展開

ハナランマンが端を切る展開、僅差でイシノフルールが続く

ハナランマンがハナに立つ恰好となり、体半分のリードで一団を牽引。2番手にイシノフルールが続く。続いて、アグネスチャンプとマイネルスパンカーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、メルシーブラボーとマキノオーは中団やや前。サイレントビート、アンクルスルー、イブキサイクロンらは中団後方の位置。後方5番手で折り合い重視で運ぶのはシンボリジョルジュとロードクロノス。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはストークブライアン。殿にマキシムトライがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロードクロノスが中団前目から見事な末脚を爆発させて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はハナランマンでリードは体半分。2番手にイシノフルールが続く。そのあと、メルシーブラボーとマキノオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるハナランマン。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のロードクロノスが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、逃げ粘ったハナランマンが続き、2着と3馬身半差の3着には、3番手の位置から天稟のガッツでゴールまで力走したマキノオーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたメルシーブラボーが入線した。2番人気のアグネスチャンプは中団にいたがいいところなく8着に敗れた。