4歳以上500万下

2005年3月27日 日 12:30発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 1回中京8日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	59.7		ライズサウンド	牡4 / 472 0	安部幸夫	57kg	5.5	3人	1-2	36.4 / 35.3	崎山博樹	増田雄一
2着	1枠 1番	59.7	クビ	ニシノイワイザケ	セ6 / 528 +12	小牧太	57kg	11.4	5人	3-3	36.1 / 35.6	奥平真治	西山茂行
3着	2枠 2番	59.8	クビ	リュウハヤテ	牡5 / 528 +2	津村明秀	54kg	3.6	2人	2-1	36.5 / 35.2	目野哲也	福井章哉
4着	6枠 8番	59.9	クビ	メイショウラシャ	牡5 / 496 -2	福永祐一	57kg	2.8	1人	6-6	36.0 / 35.9	中竹和也	松本好雄
5着	6枠 7番	1:00.2	1 3/4	チョウカイトップ	牡4 / 502 -2	丹内祐次	54kg	18.6	7人	9-8	35.6 / 36.5	中野隆良	（株）平田牧場
6着	4枠 4番	1:00.5	2	キクノグローリー	牡5 / 450 -2	赤木高太郎	57kg	6.4	4人	3-3	36.9 / 35.6	境直行	菊池五郎
7着	5枠 6番	1:00.7	1 1/2	シャイニーファスト	牡5 / 500 -4	内田浩一	57kg	119.0	10人	8-8	36.3 / 36.5	福永甲	アルツト組合
8着	3枠 3番	1:00.7	ハナ	スズカラムオー	牡4 / 498 +12	武英智	57kg	58.1	9人	3-3	37.1 / 35.6	武宏平	永井啓弍
9着	7枠 10番	1:00.8	1/2	ハリウッドドリーム	牝6 / 474 0	吉田稔	55kg	26.9	8人	7-7	36.7 / 36.3	岡田稲男	（有）サンデーレーシング
10着	5枠 5番	1:01.4	3 1/2	ラストブレイズ	牝6 / 472 -2	幸英明	55kg	13.4	6人	10-10	36.5 / 36.8	藤沢則雄	（有）サンデーレーシング
11着	7枠 9番	1:01.8	2 1/2	カシノハミング	牝7 / 466 -2	西原玲奈	55kg	152.5	11人	11-11	36.7 / 37.1	須貝彦三	柏木務
12着	8枠 11番	1:05.2	大差	トウケイシュウター	牡4 / 472 -6	北村浩平	55kg	268.5	12人	12-12	39.7 / 37.5	鹿戸明	木村信彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.9-11.9-12.0-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (2,*12)(1,3,4)-8,10-6,7-5,9-11
• 4コーナー: (*2,12)-(1,3,4)-8-10(6,7)-5-9-11

気象

• 天候: 晴 15.9℃
• 風: 西南西 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	12	550円	3番人気
複勝	1	290円	5番人気
	2	150円	2番人気
	12	200円	4番人気
枠連	1-8	2,790円	13番人気
馬連	1-12	3,350円	15番人気
馬単	12-1	6,410円	26番人気
ワイド	1-2	660円	8番人気
	1-12	980円	14番人気
	2-12	370円	4番人気
3連複	1-2-12	2,620円	8番人気

レース展開

ライズサウンドが後続を引っ張る展開、半馬身差の2番手を進むリュウハヤテ

ライズサウンドが主導権を奪う恰好となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にリュウハヤテが続く。その後ろ、ニシノイワイザケ、スズカラムオー、キクノグローリーらが3番手の好位につける。その少し後ろ、メイショウラシャは中団前寄り。ハリウッドドリームは中団馬群のちょうど真ん中を追走。2馬身以上差があって、シャイニーファストは中団後方の位置取り。チョウカイトップは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。2馬身以上離れて、後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはラストブレイズ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはカシノハミング。少し離れた最後方にトウケイシュウターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ライズサウンドが自慢の自在性を駆使したロスの少ない取り口で勝利を手中に収める

先頭はリュウハヤテでリードは体半分。2番手にライズサウンドが続く。少し間隔を置いて、ニシノイワイザケ、スズカラムオー、キクノグローリーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたライズサウンドが少しずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったニシノイワイザケをクビ差で封じて勝利を手中に収めた。2着のニシノイワイザケからクビ差の3着には、途中から先頭に立ったリュウハヤテが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のメイショウラシャが入線した。