中山4R

4歳新馬

コース
中山ダート1800m
開催
2回中山8日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
590,240,150,89,59
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳新馬
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠4番
1:59.4
5.2
3人
4-4-3-3
42.3/37.8
(株)友駿ホースクラブ
2着
1枠1番
1:59.5
3/4
70.1
10人
1-1-1-1
43.2/37.4
梅澤英明
3着
5枠9番
2:00.2
4
74.2
11人
15-15-9-10
42.0/38.8
松本兼吉
4着
1枠2番
2:00.2
クビ
2.3
1人
2-2-2-2
43.6/37.6
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着
3枠5番
2:00.3
クビ
51.5
9人
9-9-7-5
42.3/38.1
(有)名鯛興業
6着
6枠12番
2:00.3
アタマ
78.1
12人
9-9-15-10
41.7/38.1
7着
8枠16番
2:00.9
3 1/2
5.1
2人
9-9-7-8
42.9/38.1
原田享
8着
2枠3番
2:01.2
2
20.3
7人
14-12-12-8
42.9/38.4
(株)東牧場
9着
7枠13番
2:01.4
1 1/2
49.7
8人
16-16-16-16
42.3/39.2
安藤博
10着
4枠7番
2:01.5
クビ
222.8
15人
12-12-12-10
43.1/38.3
11着
8枠15番
2:02.0
3
147.5
14人
6-6-5-7
44.3/37.9
西山牧場
12着
5枠10番
2:02.4
2 1/2
7.1
4人
6-6-5-4
44.7/37.9
(株)荻伏レーシング・クラブ
13着
4枠8番
2:02.7
2
122.2
13人
12-12-9-10
44.5/38.3
辻本正男
14着
6枠11番
2:02.7
ハナ
313.2
16人
6-6-14-14
44.2/37.9
15着
7枠14番
2:02.9
1 1/4
12.0
5人
4-4-9-14
44.8/37.8
(有)社台レースホース
16着
3枠6番
2:03.1
1 1/2
13.3
6人
2-2-4-6
45.7/37.6
北島政雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.6-12.9-13.1-12.7-13.1-13.7-14.3-15.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 13.11前半 55.45(S補正 -1.40)前後半差 +7.10後半 62.55

通過順位

1コーナー
1(2,6)(4,14)(10,11,15)(5,12,16)(7,8)3-9-13
2コーナー
(*1,2,6)(4,14)(10,11,15)(5,12,16)(3,7,8)-9-13
3コーナー
1-2-4,6(10,15)(5,16)(14,9,8)(3,7)11,12-13
4コーナー
1-2,4=10,5,6,15(3,16)(7,12,9,8)(11,14)13
1着馬2着馬

気象

天候
8.4℃
2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.25/1.05キタノセイカイ0.35/1.26フォージェット0.53/1.58セントブラッセリー0.64/2.55ツジノライフ1.01/3.19ジェートップワン1.06/3.61キッポーバロン1.12/3.40カミナリボーイ1.53/5.69タイコケット1.59/3.65アルプスフォールン3.88/8.45アズマシャトー5.91/15.62エストレヤ6.59/18.69アイアンシェフ11.06/24.53オギロートレック15.16/28.66デルタシチー15.48/27.41カリスタボナンザ33.82/50.62マイネルヴェルク
単勝馬連
払戻金
単勝45203番人気
複勝11,77012番人気
42202番人気
91,39011番人気
枠連1-25701番人気
馬連1-418,21036番人気

レース展開

カミナリボーイがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するマイネルヴェルクとエストレヤ

カミナリボーイが逃げを打つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にマイネルヴェルクエストレヤが並ぶ。続いて、デルタシチーアイアンシェフが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、オギロートレックキタノセイカイセントブラッセリーらは中団前寄り。タイコケットジェートップワンカリスタボナンザらは中団後方の位置。フォージェットツジノライフは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはアズマシャトー。少し間隔を置いて、後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはキッポーバロン。少し離れた殿にアルプスフォールンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

デルタシチーが稟性のレースセンスを駆使した見事な立ち回りで初白星を挙げる

先頭はカミナリボーイでリードは2馬身以上。単独の2番手にマイネルヴェルクが続く。そのあと、デルタシチーが3番手。5馬身以上離れて、オギロートレックが4番手。1馬身離れて、タイコケットが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるカミナリボーイ。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたデルタシチーが勢いよく末脚を伸ばしてカミナリボーイを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のカミナリボーイから4馬身差の3着には、10番手の位置から切れ味鋭い末脚を披露したキッポーバロンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のマイネルヴェルクが入線、さらにクビ差の5着には、先行勢の後ろにいたタイコケットが食い込んだ。2番人気のカリスタボナンザは中団後方にいたが伸びきれず7着に敗れた。