大井9R

コルチカム特別

コース
大井ダート1700m
開催
13回大井5日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
320,128,80,48,32
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
4歳特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:50.9
5人
5-6-5-4
40.7/37.3
川畑隆司
2着
3枠3番
1:51.0
1/2
7人
8-9-9-8
40.2/37.6
石田正胤
3着
5枠7番
1:51.1
3/4
2人
11-11-11-10
40.2/38.1
飯島和吉
4着
6枠9番
1:51.3
1
1人
3-3-3-3
41.3/37.1
出羽龍雄
5着
8枠13番
1:51.4
1/2
8人
12-12-12-8
40.4/38.3
高崎貞次
6着
6枠10番
1:51.5
クビ
6人
14-14-14-14
39.8/38.6
笠井忠一
7着
7枠12番
1:51.6
1/2
3人
3-4-2-1
41.8/37.1
樋渡信義
8着
3枠4番
1:51.7
3/4
13人
7-7-7-7
41.1/37.4
清水政治
9着
7枠11番
1:51.8
1/2
12人
13-13-13-13
40.2/38.5
大崎浩一
10着
5枠8番
1:52.5
3
11人
10-10-10-11
41.7/37.9
小栗孝一
11着
2枠2番
1:52.9
2
10人
5-4-5-5
42.6/37.3
押野香
12着
8枠14番
1:53.1
3/4
14人
9-7-8-12
42.4/37.8
山田武雄
13着
4枠6番
1:53.5
2
9人
1-2-4-5
43.5/36.8
本田廣
14着
4枠5番
1:53.6
3/4
4人
2-1-1-1
43.9/36.9
村山義一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.0-11.2-12.2-12.7-12.9-13.7-14.1-13.4-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.88前半 53.75(S補正 -1.40)(距離補正 5.60)前後半差 +7.60後半 61.35

通過順位

1コーナー
6,5,(12,9),(1,2),4,3,14,8,7,13,11,10
2コーナー
5,6,9,(2,12),1,(4,14),3,8,7,13,11,10
3コーナー
5,12,9,6,(1,2),4,14,3,8,7,13,11,10
4コーナー
(5,12),9,1,(6,2),4,(3,13),7,8,14,11,10
1着馬2着馬

気象

天候
20.0℃
南南東4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝1740
複勝1200
3380
7170
枠連1-33,050
枠単1-36,160
馬連1-33,400
馬単1-35,610
ワイド1-31,000
1-7550
3-7960

レース展開

アオイコマヨシが全馬をリードする展開、そのあとを追走するジーエムグリッター

アオイコマヨシが先頭に立つ形となり、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にジーエムグリッターが続く。続いて、ヒワノエンジェルアズマハーベストが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオースカユリナダイリンコトブキ。その1馬身後ろ、カネショウスイセーは中団前寄り。リュウンパワーは中団馬群の真ん中付近を追走。ラスカルブライドは中団後方の位置取り。オグリフラワーは後方5番手で進出の機を待つ。キクカエビスオーは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはギャビラン。後方2番手の位置で悠然と構えるのはトップキラット。しんがりにダイヤノルションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コルチカム特別、オースカユリナが直線入り口で先団に並びかける攻めのレーススタイルで待望の初勝利を挙げる

先頭はジーエムグリッターヒワノエンジェルでリードは1馬身。アズマハーベストが3番手。その直後、オースカユリナが4番手。1馬身離れて、アオイコマヨシダイリンコトブキが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいたオースカユリナが息長く末脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったリュウンパワーを半馬身退けてトップでゴールインした。2着のリュウンパワーから3/4馬身差の3着には、後方5番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った2番人気のキクカエビスオーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のアズマハーベストが入線、さらに半馬身差の5着には、中団後方にいたギャビランが食い込んだ。