大井9R

一般C2-11 12

コース
大井ダート1600m
開催
21回大井5日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
100,30,18,12,10
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2-11 12一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠13番
1:44.0
4人
13-13-13-10
39.2/40.9
山田武雄
2着
6枠10番
1:44.0
ハナ
5人
14-14-5-5
39.7/41.1
増澤政信
3着
4枠6番
1:44.0
アタマ
7人
2-2-1-1
40.1/39.1
奥村幸男
4着
4枠5番
1:44.1
クビ
1人
5-5-2-2
40.2/39.4
須原秀晴
5着
3枠4番
1:44.3
1
2人
9-9-12-11
39.7/40.2
(有)ヒノデ
6着
6枠9番
1:44.4
1/2
12人
8-7-2-2
40.5/40.0
大野數芳
7着
7枠11番
1:45.1
4
10人
12-12-10-8
40.2/40.7
たけお商事(有)
8着
8枠14番
1:45.2
クビ
6人
11-11-6-6
40.7/40.5
津村靖志
9着
3枠3番
1:45.5
1 1/2
13人
6-6-9-8
41.0/39.6
西田勝志
10着
5枠7番
1:45.7
3/4
14人
10-10-14-14
40.8/40.3
井門敏雄
11着
5枠8番
1:45.7
アタマ
8人
3-3-4-4
41.6/39.3
山崎幸衛
12着
1枠1番
1:45.8
クビ
3人
3-3-7-7
41.5/39.3
吉田勝己
13着
2枠2番
1:47.3
8
9人
1-1-8-11
43.1/38.9
若菜正二
14着
7枠12番
1:48.3
5
11人
7-7-10-11
43.8/39.8
赤間松次
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-12.7-13.4-12.8-12.2-12.9-13.5-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.83前半 50.30(S補正 -1.40)前後半差 +2.00後半 52.30

通過順位

1コーナー
2,6,(1,8),5,3,12,9,4,7,14,11,13,10
2コーナー
2,6,(1,8),5,3,(12,9),4,7,14,11,13,10
3コーナー
6,(5,9),8,10,14,1,2,3,(11,12),4,13,7
4コーナー
6,(5,9),8,10,14,1,(11,3),13,(2,4,12),7
1着馬2着馬

気象

天候
8.9℃
4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝131,000
複勝6540
10330
13370
枠連6-81,870
枠単8-63,840
馬連10-133,880
馬単13-109,530
ワイド6-103,240
6-132,660
10-131,100
3連複6-10-1324,910
3連単13-10-6122,600

レース展開

カミノクモワカが隊列をリードする形、その直後にショウリテンカが続く

カミノクモワカが先手を取る形となり、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にショウリテンカが続く。そのすぐ後ろ、オプティカルグラスサンコーリーゼントが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはユウキャンドゥ。その1馬身後ろ、ナイトトレインは中団前め。マツノカルペールは中団馬群のちょうど真ん中を追走。キングラジャーは中団後方の位置取り。そのあと、サチノマックイーンが9番手。レッドダイヤイモンは後方5番手に待機して前方各馬の動きを静観。デュークバニヤンは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて運ぶのはビックアラン。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはラスカルビクトリー。最後方にトウシンティターンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラスカルビクトリーがベテラン馬の矜持を顕示する様な躍動感のある走りで1着ゴールを果たす

先頭はショウリテンカでリードは1馬身。2番手にユウキャンドゥキングラジャーが続く。そのすぐ後ろ、サンコーリーゼントが4番手。1馬身離れて、トウシンティターンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、5番手から抜け出したのはトウシンティターン。そのまま押し切るかに思われたが、後方5番手にいたラスカルビクトリーが驚異的な末脚を弾けさせてトウシンティターンを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のトウシンティターンからアタマ差の3着には、途中から先頭に立ったショウリテンカが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のユウキャンドゥが入線、さらに1馬身差の5着には、後方2番手にいた2番人気のサチノマックイーンが食い込んだ。