トルマリンステークス

2018年10月20日 土 15:01発走

• コース: 京都芝1800m 外 右
• 開催: 4回京都6日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1820,730,460,270,182
• 付加賞（万円）: 19.6,5.6,2.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上1600万下 特別競走
• 条件: 牝馬限定 (混合) (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:46.4		ディメンシオン	牝4 / 458 +10	浜中俊	55kg	1.9	1人	5-5	35.1 / 35.8	藤原英昭	広尾レース（株）
2着	5枠 5番	1:46.7	1 3/4	ブラックスビーチ	牝4 / 466 +10	藤岡佑介	55kg	8.5	5人	2-2	36.1 / 35.1	中竹和也	山本英俊
3着	3枠 3番	1:46.8	1/2	アッフィラート	牝5 / 442 +8	岩田康誠	55kg	6.3	2人	6-5	35.4 / 36.0	藤原英昭	（有）社台レースホース
4着	8枠 9番	1:47.2	2 1/2	ヴゼットジョリー	牝4 / 474 +10	和田竜二	55kg	9.3	6人	3-3	36.2 / 35.5	中内田充正	（有）社台レースホース
5着	1枠 1番	1:47.5	2	クリノラホール	牝5 / 460 +10	幸英明	55kg	6.7	4人	3-3	36.4 / 35.5	谷潔	栗本博晴
6着	7枠 7番	1:47.7	1 1/4	エマノン	牝5 / 494 0	松山弘平	55kg	6.6	3人	6-7	36.2 / 36.0	平田修	丸山担
7着	8枠 8番	1:47.7	アタマ	ワンダーピルエット	牝5 / 496 -8	藤懸貴志	55kg	201.1	9人	9-8	36.0 / 36.3	小崎憲	山本能行
8着	4枠 4番	1:48.1	2 1/2	プレミオテーラー	牝6 / 492 +2	太宰啓介	55kg	22.4	7人	1-1	37.7 / 34.8	河内洋	中西浩一
9着	2枠 2番	1:48.5	2 1/2	ライジングリーズン	牝4 / 488 +4	池添謙一	55kg	50.7	8人	8-8	36.8 / 36.1	奥村武	岡田牧雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

発走時刻を15時01分に変更。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-10.7-11.4-11.4-11.9-12.3-12.6-11.5-11.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4-5-(1,9)-6(3,7)2,8
• 4コーナー: 4,5(1,9)(3,6)7(8,2)

気象

• 天候: 晴 20.0℃
• 風: 北北西 3.2m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	190円	1番人気
複勝	3	140円	2番人気
	5	170円	5番人気
	6	120円	1番人気
枠連	5-6	630円	2番人気
馬連	5-6	710円	2番人気
馬単	6-5	1,000円	3番人気
ワイド	3-5	560円	9番人気
	3-6	240円	1番人気
	5-6	310円	4番人気
3連複	3-5-6	1,040円	1番人気
3連単	6-5-3	2,800円	1番人気

馬券の売上

単勝	4,291.64万円	7.81%
複勝	4,367.56万円	7.95%
枠連	1,392.39万円	2.53%
馬連	8,553.43万円	15.57%
馬単	4,180.60万円	7.61%
ワイド	4,614.35万円	8.40%
3連複	9,443.40万円	17.19%
3連単	18,104.00万円	32.95%
合計	54,947.37万円

レース展開

プレミオテーラーが後続を率いる形、少し離れた2番手に続くブラックスビーチ

ハナを切ったのはプレミオテーラー。後続との差を2馬身以上保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にブラックスビーチが続く。少し空いて、クリノラホールとヴゼットジョリーが3番手の好位につける。さらに少し間隔を置いて、ディメンシオンは中団前寄り。アッフィラートとエマノンは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはライジングリーズン。しんがりにワンダーピルエットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トルマリンS、ディメンシオンが中位からキレのある差し脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はプレミオテーラーでリードは1馬身。単独の2番手にブラックスビーチが続く。そのあと、クリノラホールとヴゼットジョリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはブラックスビーチ。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた1番人気のディメンシオンが圧倒的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたブラックスビーチが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のアッフィラートが入った。