札幌7R

3歳以上500万下

コース
札幌ダート1700m
開催
1回札幌7日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
740,300,190,110,74
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下
条件
牝馬限定 [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:46.1
4.9
2人
2-2-2-2
37.7/37.4
山本英俊
2着
4枠4番
1:46.3
1 1/2
5.6
4人
5-5-5-4
37.5/37.9
近藤利一
3着
6枠8番
1:46.5
1
16.1
6人
1-1-1-1
38.4/37.2
河村祥史
4着
7枠11番
1:46.8
1 3/4
5.6
3人
8-8-9-6
37.6/38.4
草野仁
5着
3枠3番
1:47.0
1 1/4
97.7
13人
7-7-5-4
38.2/38.3
齊藤四方司
6着
7枠10番
1:47.0
ハナ
3.1
1人
4-4-3-3
38.5/37.5
土井肇
7着
6枠9番
1:47.0
ハナ
8.1
5人
11-10-10-8
37.5/38.8
加藤徹
8着
5枠7番
1:47.4
2 1/2
33.8
10人
6-6-7-7
38.4/38.1
浅沼廣幸
9着
8枠12番
1:47.5
3/4
26.9
8人
12-12-10-8
38.1/39.0
布施光章
10着
8枠13番
1:47.8
2
29.6
9人
12-13-12-11
38.2/39.1
(株)レオ
11着
2枠2番
1:48.5
4
23.9
7人
8-8-7-8
39.4/38.4
(有)ベルモントファーム
12着
1枠1番
1:49.3
5
55.5
11人
10-10-12-13
39.6/38.8
(有)グランド牧場
13着
4枠5番
1:49.9
3 1/2
66.9
12人
3-2-3-11
41.3/37.4
冨沢敦子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.8-11.8-12.4-12.4-12.3-12.4-12.5-12.4-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.32前半 53.55(S補正 -1.40)(距離補正 5.40)前後半差 +3.00後半 56.55

通過順位

1コーナー
8,6,5,10,4,7,3(2,11)1,9(12,13)
2コーナー
8(5,6)10-4,7,3(2,11)-(1,9)12,13
3コーナー
8-6(5,10)(3,4)(2,7)11(12,9)(1,13)
4コーナー
8,6,10(3,4)11,7(2,12,9)(5,13)-1
1着馬2着馬

気象

天候
27.1℃
北北西5.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.81/4.50ピロートーク1.18/2.38プリンセスミカ1.42/4.72ハエヌキ2.33/5.75デルマプロティナ2.67/7.62レオキュート2.93/7.90ホクトスワン3.30/8.91ベルモントダイヤ4.91/10.79プロポーズ9.79/23.32オンザスローン14.20/29.29ランブリングローズ14.20/28.00アドマイヤマリン16.25/30.93ウォンビーロング26.01/35.81ヤマニンギモーヴ
単勝馬連
払戻金
単勝64902番人気
複勝42203番人気
62404番人気
84806番人気
枠連4-51,0005番人気
馬連4-61,1002番人気
馬単6-42,0703番人気
ワイド4-64805番人気
4-81,45014番人気
6-81,43013番人気
3連複4-6-85,31011番人気
3連単6-4-821,58056番人気

レース展開

プロポーズが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するウォンビーロング

先頭に立ったのはプロポーズ。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にウォンビーロングが続く。その後ろ、プリンセスミカが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヤマニンギモーヴ。その1馬身後ろ、アドマイヤマリンは中団前目。デルマプロティナは中団馬群の真ん中付近を追走。ピロートークは中団後方の位置。そのあと、ベルモントダイヤランブリングローズが8番手。ハエヌキは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはオンザスローン。どん尻にホクトスワンレオキュートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウォンビーロングが優れたレースセンスを駆使した鮮やかな取り口で先頭ゴールを果たす

先頭はプロポーズでリードは1馬身。単独の2番手にウォンビーロングが続く。そのすぐ後ろ、ヤマニンギモーヴが3番手。1馬身離れて、ピロートークアドマイヤマリンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた2番人気のウォンビーロングが一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、先行勢の後ろの位置から迫力のある伸び脚で猛追したアドマイヤマリンが続き、2着と1馬身差の3着には、逃げ粘ったプロポーズが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたランブリングローズが入線した。1番人気のヤマニンギモーヴは絶好位にいたが見せ場なく6着に敗れた。