一般B9

2001年8月15日 水 14:55発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 8回笠松3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 38,14.5,7.3,5.4,3.5
• クラス等区分: 一般B9

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:30.6		リオエワン	牝3 / 480 +10	安藤光彰	53kg		2人	3-3-3-3	38.1	岩崎幸紀	大道秀雄
2着	4枠 4番	1:30.7	1/2	モンスターカール	牝3 / 440 0	村井栄治	53kg		4人	2-2-2-1	38.4	岩崎幸紀	宇野貴久治
3着	5枠 5番	1:31.1	2	ダイヤモンドアイ	牡4 / 436 +6	青木達彦	55kg		1人	8-8-5-3	38.3	柴田高志	廣瀬和雄
4着	2枠 2番	1:31.7	3	フサノテッセン	牝5 / 462 +2	柴山雄一	54kg		3人	1-1-1-1	39.6	鈴木良文	（有）フサヨシ
5着	8枠 9番	1:32.9	6	リネンジャンボ	牡5 / 500 -2	坂口重政	55kg		10人	6-7-5-6	40.0	大倉護	戸山光男
6着	6枠 6番	1:33.5	3	サイキョウカープ	牡7 / 492 +2	古川彰	55kg		6人	6-5-5-7	40.6	藤田勝正	青木正利
7着	3枠 3番	1:33.7	1	タキノハヤカゼ	牝6 / 412 0	仙道光男	54kg		9人	5-4-4-5	41.0	水谷初日出	鷲見春重
8着	1枠 1番	1:33.8	クビ	シーマスター	牡5 / 436 -4	岡部誠	55kg		8人	10-10-10-9	40.6	光岡静馬	久野光雄
9着	7枠 7番	1:33.8	ハナ	ローヤルサムソン	牡5 / 492 +6	浜口楠彦	55kg		5人	9-9-9-8	40.8	加藤保行	吉田銘一
10着	8枠 10番	1:34.9	5	ニホンピロメイ	牝5 / 482 0	山崎真輝	54kg		7人	4-6-5-10	42.0	高田勝良	（有）ニホンピロ・レーシング

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 2,4,8,10,3,(6,9),5,7,1
• 2コーナー: 2,4,8,3,6,10,9,5,7,1
• 3コーナー: 2,4,8,3,(5,6,9,10),7,1
• 4コーナー: (2,4),(5,8),3,9,6,7,1,10

気象

• 天候: 晴 33.7℃
• 風: 南 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	330円
複勝	4	190円
	5	120円
	8	170円
枠連	4-7	1,100円
枠単	7-4	2,060円
馬連	4-8	1,290円
馬単	8-4	1,760円

レース展開

フサノテッセンが一団を引き連れる形、そのすぐ後ろにモンスターカールが続く

フサノテッセンが果敢に端をきり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にモンスターカールが続く。そのあと、リオエワンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ニホンピロメイは中団前目。タキノハヤカゼは中団馬群のど真ん中を追走。サイキョウカープとリネンジャンボは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはダイヤモンドアイ。後方2番手の位置でじっと我慢するのはローヤルサムソン。最後方にシーマスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リオエワンが武器である自在性を活かしたロスの少ない立ち回りで勝利を手中に収める

先頭はフサノテッセンとモンスターカールでリードは1馬身。ダイヤモンドアイとリオエワンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったモンスターカールが粘り続ける。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいた2番人気のリオエワンが驚異的な末脚を炸裂させてモンスターカールを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を決めた。2着のモンスターカールから2馬身差の3着には、3番手の位置からパワフルな末脚を繰り出した1番人気のダイヤモンドアイが入った。