園田9R

3歳以上B2

コース
園田ダート1230m
開催
21回園田1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
90,25.2,12.6,9,7.2
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上B2特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:20.1
3.7
3人
7-7-5-2
38.9
組)東平尾
2着
3枠3番
1:20.5
2 1/2
2.6
1人
2-1-1-1
40.4
田畑利彦
3着
8枠10番
1:21.0
3
34.9
7人
9-9-8-8
39.2
小橋亮太
4着
6枠6番
1:21.0
ハナ
5.8
4人
3-4-3-4
40.5
三宅勝俊
5着
7枠8番
1:21.1
1/2
25.8
5人
8-8-9-7
39.3
村田裕子
6着
7枠9番
1:21.4
1 3/4
102.8
10人
5-5-6-6
40.6
小橋亮太
7着
8枠11番
1:21.4
クビ
3.6
2人
1-2-2-2
41.3
山本能成
8着
6枠7番
1:22.1
4
210.5
11人
11-11-11-11
39.6
井田莊一郎
9着
1枠1番
1:22.2
クビ
28.4
6人
4-3-3-5
41.7
橋本政信
10着
4枠4番
1:22.4
1 1/2
64.0
9人
10-9-10-10
40.6
杉浦和也
11着
5枠5番
1:23.1
4
35.4
8人
6-6-7-9
42.3
(株)ファーストビジョン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
11,3,6,1,9,5,2,8,10,4,7
2コーナー
3,11,1,6,9,5,2,8,(4,10),7
3コーナー
3,11,(1,6),2,9,5,10,8,4,7
4コーナー
3,(2,11),6,1,9,8,10,5,4,7
1着馬2着馬

気象

天候
11.0℃
北北西6.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.38/1.19ハヤブサザムライ0.78/1.65エアーシャンクス1.25/5.14メイショウトビザル2.26/4.00オルティラアスール2.29/7.49ジョイフルデイズ2.81/9.92プレミアムフライト3.09/9.46トキノケリー13.68/27.96ムーンコムレード21.33/44.56ビッグウェーブ21.92/40.78ワンダーグロワール30.21/47.85クールフォール
単勝馬連
払戻金
単勝23703番人気
複勝21202番人気
31101番人気
103206番人気
枠連2-33901番人気
馬連2-35001番人気
馬単2-31,1704番人気
ワイド2-32301番人気
2-101,12014番人気
3-101,07011番人気
3連複2-3-104,15014番人気
3連単2-3-1017,65054番人気
馬券の売上
単勝342.09万円8.51%
複勝324.66万円8.08%
枠連72.85万円1.81%
馬連356.66万円8.87%
馬単337.90万円8.41%
ワイド349.34万円8.69%
3連複587.47万円14.62%
3連単1,648.33万円41.01%
合計4,019.30万円

レース展開

ワンダーグロワールが後続を引っ張る展開、その直後を進むクールフォール

ワンダーグロワールが端を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にクールフォールが続く。その後ろ、ムーンコムレードが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはプレミアムフライト。その1馬身後ろ、エアーシャンクスは中団前め。オルティラアスールは中団馬群の真ん中あたりを追走。ビッグウェーブは中団後方の位置。トキノケリーは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはジョイフルデイズ。後方2番手の位置で力をタメるのはメイショウトビザル。どん尻にハヤブサザムライがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビッグウェーブが自分から動いていく積極果敢なレース運びで4勝目を手に入れる

先頭はクールフォールでリードは1馬身。2番手にビッグウェーブワンダーグロワールが続く。その後ろ、ムーンコムレードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のクールフォール。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたビッグウェーブが次元の違う末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、途中から先頭に立ったクールフォールが続き、2着と3馬身差の3着には、後方4番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったジョイフルデイズが入った。そこからハナ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたムーンコムレードが入線した。2番人気のワンダーグロワールは2番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。