クールフォール（2015年生、母クールグラン）

経歴

デビュー前

3歳（2018年）

2月24日、デビュー戦は森一馬騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では伸びあぐねて16着に終わった。

4月8日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1150m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚が冴えず14着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた3戦目は、柴田未崎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1300m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

6月9日、中6週で迎えた4戦目は、藤田菜七子騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

7月7日、中3週で迎えた5戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 雨/重）に出走。15頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、平均ペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

9月2日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は藤田菜七子騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ6着に沈んだ。

10月18日、中6週で迎えた7戦目は、永井孝典騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

11月8日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた8戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永井孝典騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

11月27日、中2週で迎えた9戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永井孝典騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

12月20日、中2週で迎えた10戦目は、笹田知宏騎手を鞍上に迎えて、A&D設計耐震改修竣工記念（園田ダート1230m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のクレマンをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

4歳（2019年）

1月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は永井孝典騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のジューンリーザに1馬身半の差をつけて2勝目を収める

1月18日、中1週で迎えた12戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、ラカマロネスに交わされて4馬身差の2着となった。

2月13日、中3週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は永井孝典騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

2月26日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永井孝典騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のエドノジョンソンに5馬身の差をつけて優勝

3月19日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上B2 C1（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で永井孝典騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい12着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永井孝典騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、イーリスに交わされて3馬身差の2着となった。

4月17日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で永井孝典騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実な伸びを見せたが、オメガプランタンに半馬身交わされて2着となった。

5月9日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で永井孝典騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を弾けさせてすんなりと抜け出し、最後は2着のエイシンブロッサムに5馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

5月29日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で永井孝典騎手（10戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り続けて先頭を奪い、最後は2着のユーデモニクスに1馬身3/4の差をつけて5勝目を奪取した。

6月14日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1230m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で永井孝典騎手（11戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

6月27日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で永井孝典騎手（12戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を弾けさせてすんなりと抜け出し、最後は2着のマイネルカルムに3馬身の差をつけて6勝目を手にした。

7月19日、中2週で迎えた22戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で永井孝典騎手（13戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた23戦目は、奈良県肉用牛農協特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で永井孝典騎手（14戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして、最後は2着のデザートカレーをクビ差振り切って制した。

8月30日、中2週で迎えた24戦目は、大阪発刊50周年夕刊フジ賞（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で永井孝典騎手（15戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を炸裂させて、最後は2着のユーデモニクスをアタマ差振り切って8勝目を収める

12月12日、約3か月半の休み明けで迎えた25戦目は、3歳以上B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で永井孝典騎手（16戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、ビッグウェーブに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

12月26日、中1週で迎えた26戦目は、西宮えべっさんの酒特別（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で永井孝典騎手（17戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、ラインエミネントに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

5歳（2020年）

1月17日、中2週で迎えた27戦目は、姫路和牛特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るラストリンクスを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

1月28日、中1週で迎えた28戦目は、神姫バス杯（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は永井孝典騎手（18戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた29戦目は、DASHよかわ特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永井孝典騎手（19戦7勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のカレンエクスカリバに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

2月27日、中1週で迎えた30戦目は、三寒四温特別（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で永井孝典騎手（20戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったヴェルジェーズに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月24日、中3週で迎えた31戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、ひめたん1歳お誕生日記念 4歳以上特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

7月15日、約4か月の休み明けで迎えた32戦目は、小野ひまわり特別（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は永井孝典騎手（21戦8勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、マイネルプリサイスに交わされて2馬身差の2着となった。

8月7日、中2週で迎えた33戦目は、デイリースポーツオンライン特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永井孝典騎手（22戦8勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

8月14日、連闘で迎えた34戦目は、園田サマースプリント（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は大柿一真騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた35戦目は、早涼特別（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は永井孝典騎手（23戦8勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永井孝典騎手（24戦8勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた37戦目は、鴨宮祥行騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るアヴニールレーヴを異次元の末脚で交わし去り、最後は3馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

6歳（2021年）

1月15日、約3か月半の休養明けで迎えた38戦目は、JA兵庫西アグリドリーム賞（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永井孝典騎手（25戦8勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上B1一（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永井孝典騎手（26戦8勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、リヤンドールに交わされて2馬身半差の2着となった。

2月9日、中1週で迎えた40戦目は、神戸ビーフ特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永井孝典騎手（27戦8勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた41戦目は、卓球大会ひめたんカップ（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永井孝典騎手（28戦8勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた42戦目は、たつの赤とんぼ特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永井孝典騎手（29戦8勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

4月22日、中5週で迎えた43戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、晩春特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着を確保した。

5月12日、中2週で迎えた44戦目は、新緑特別（園田ダート820m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上B1（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた46戦目は、兵庫馬事畜産特別（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、3着を確保した。

7月7日、中2週で迎えた47戦目は、京都畜産特別（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大山真吾騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

7月28日、中2週で迎えた48戦目は、丹波篠山牛特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は永井孝典騎手（30戦8勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。

12月3日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた49戦目は、奈良大和肉鶏特別（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永井孝典騎手（31戦8勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ダイシンクワトロに交わされて1馬身差の2着となった。

12月21日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた50戦目は、日本トーター杯（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永井孝典騎手（32戦8勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

7歳（2022年）

1月3日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上B2 C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永井孝典騎手（33戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた52戦目は、ひょうご雪姫ポーク特別（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で永井孝典騎手（34戦8勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた53戦目は、フリージア賞（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で永井孝典騎手（35戦8勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた54戦目は、ひめじ広峰特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で永井孝典騎手（36戦8勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

3月2日、中2週で迎えた55戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で永井孝典騎手（37戦8勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は力尽きて12着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた56戦目は、忘れな草賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で永井孝典騎手（38戦8勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた57戦目は、水仙賞（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で永井孝典騎手（39戦8勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた58戦目は、青海大樹騎手を鞍上に迎えて、春暖特別（園田ダート1230m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は永井孝典騎手（40戦8勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

5月12日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた60戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永井孝典騎手（41戦8勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた61戦目は、大阪スポーツ賞（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鴨宮祥行騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた63戦目は、パンジー賞（園田ダート1230m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は青海大樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。

7月20日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた64戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、新冠町軽種馬生産振興会特別1（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた65戦目は、タチアオイ特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた66戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、ジニア賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

9月19日、中3週で迎えた67戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のニジイロをクビ差振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

9月26日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで持ち堪えて、最後は2着のグレイトホーンに1馬身3/4の差をつけて勝利を手に入れた。

10月10日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。