4歳以上C1

レース展開

サクラメリヤとアナザーマインド

サクラメリヤとアナザーマインドが並んでハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。パリスベートーベンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ドラゴンキャリーは中団やや前。トミノビートは中団馬群の丁度真ん中を追走。バブルガムキラーは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはセプテンバー。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはローズクオーツ。殿にベストンキャプテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トミノビートが古豪の地力を顕示する様な迫力のある走りで7勝目を奪取

先頭はパリスベートーベンでリードは1馬身。単独の2番手にトミノビートが続く。その直後、アナザーマインドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。