北大路特別

1998年11月7日 土 14:25発走

• コース: 京都芝2000m 右
• 開催: 6回京都1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1450,580,360,220,145
• 付加賞（万円）: 26.6,7.6,3.8
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	2:00.9		ポリッシュセイラー	牝3 / 458 +8	高橋亮	53kg	22.9	5人	1-1-1-1	34.7 / 37.1	高橋隆	（有）大島牧場
2着	1枠 1番	2:00.9	クビ	ナイトシーカー	牡4 / 478 +6	武豊	57kg	1.4	1人	7-7-7-8	34.2 / 37.8	中村好夫	佐橋五十雄
3着	8枠 9番	2:01.1	1 1/2	ダイユウカイソク	牡3 / 498 +10	吉田稔	55kg	11.7	4人	5-5-4-4	34.6 / 37.6	錦見勇夫	（有）大勇
4着	7枠 7番	2:01.2	クビ	ナムラカインド	牡3 / 490 +6	松永昌博	55kg	35.4	8人	7-8-9-6	34.5 / 38.0	松永善晴	奈村信重
5着	5枠 5番	2:01.3	1/2	バンブーマリアッチ	牡3 / 432 +14	幸英明	55kg	8.5	3人	3-3-3-3	35.0 / 37.5	梅内忍	（有）バンブー牧場
6着	3枠 3番	2:01.3	アタマ	ランスルーザターフ	牡3 / 484 -4	四位洋文	55kg	5.0	2人	3-3-4-4	34.8 / 37.5	瀬戸口勉	近藤俊典
7着	6枠 6番	2:01.7	2 1/2	ヤマニントランザム	牡3 / 492 +26	河内洋	55kg	23.4	6人	5-5-6-6	35.1 / 37.6	浅見秀一	土井薫
8着	8枠 10番	2:01.8	クビ	スカイサロン	牡3 / 476 +8	菊沢隆仁	55kg	79.7	10人	7-8-10-10	34.8 / 38.0	工藤嘉見	小林久義
9着	7枠 8番	2:03.1	8	ミナミノゴージャス	牡3 / 454 +2	石橋守	55kg	29.7	7人	7-8-7-8	36.4 / 38.0	河野通文	永嶋道治
中止	4枠 4番			ニシノシルクロード	牝3 / 456 +6	松永幹夫	53kg	44.7	9人	2-2-2-2	/ 37.3	松田正弘	西山牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.5-12.7-12.9-12.4-12.0-11.8-11.6-11.4-11.7

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*2,4)(3,5)(6,9)(1,7,8,10)
• 2コーナー: 2,4(3,5)(6,9)1(7,8,10)
• 3コーナー: (*2,4)5(3,9)6(1,8)7,10
• 4コーナー: (*2,4)5(3,9)(6,7)(1,8)10

気象

• 天候: 晴 20.4℃
• 風: 南 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	2,290円	5番人気
複勝	1	110円	1番人気
	2	270円	5番人気
	9	190円	3番人気
枠連	1-2	1,090円	5番人気
馬連	1-2	1,080円	4番人気

レース展開

ポリッシュセイラーが馬群をリードする形、半馬身差の2番手にニシノシルクロードが続く

ポリッシュセイラーが敢然とハナを奪い、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にニシノシルクロードが続く。その直後、ランスルーザターフとバンブーマリアッチが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ヤマニントランザムとダイユウカイソクは中団前め。ナイトシーカー、ナムラカインド、ミナミノゴージャス、スカイサロンらは中団後方の位置取り。

北大路特別、思い切りよく先手を奪ったポリッシュセイラーがガッツ溢れる踏ん張りを見せて最後は後続を首差で退ける

先頭はポリッシュセイラーでリードは体半分。2番手にニシノシルクロードが続く。そのあと、バンブーマリアッチが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るポリッシュセイラー。そのままポリッシュセイラーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫った1番人気のナイトシーカーをクビ差で封じてトップでゴールに飛び込んだ。2着のナイトシーカーから1馬身半差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったダイユウカイソクが入った。2番人気のランスルーザターフは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。