名古屋チャレンジカップ ミント賞

2019年6月26日 水 15:45発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 7回名古屋2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 46,12.9,7.4,4.6,2.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳
• 条件: JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:29.1		イサチルケイ	牝3 / 463 +7	服部寿希	51kg	11.2	5人	1-1-2-1	37.8	大根田裕之	小坂功
2着	8枠 9番	1:29.2	3/4	ロックスピリット	牡3 / 482 0	佐藤友則	56kg	2.2	1人	3-4-3-1	37.8	五十嵐忠男	岡田繁幸
3着	7枠 7番	1:29.6	2	フェブタイズ	牡3 / 506 +12	鮫島克駿	56kg	5.4	3人	2-2-1-1	38.3	川村禎彦	釘田義広
4着	5枠 5番	1:30.6	5	ファインスティール	牝3 / 506 +4	大畑雅章	54kg	4.0	2人	4-3-4-4	39.2	高柳大輔	岡田牧雄
5着	4枠 4番	1:30.7	1/2	メイショウユウバエ	牝3 / 482 -12	岡部誠	54kg	7.0	4人	6-5-5-5	38.9	南井克巳	松本好雄
6着	6枠 6番	1:31.5	4	アッパレダイテン	牝3 / 431 +1	丸山真一	54kg	13.1	6人	7-7-6-6	39.5	栗田和昌	大典牧場（有）
7着	2枠 2番	1:31.7	3/4	マイネルエストック	牡3 / 462 -1	村上弘樹	56kg	47.7	8人	10-10-10-9	38.3	田中敏和	（株）ファーストビジョン
8着	3枠 3番	1:32.0	1 1/2	ヤマノミリアン	牡3 / 423 -2	加藤聡一	56kg	73.9	9人	5-6-6-7	40.0	藤ヶ崎一人	永山和夫
9着	7枠 8番	1:32.4	2	ゴールドウエイ	牝3 / 453 -5	友森翔太郎	54kg	129.3	10人	8-8-8-8	39.4	塚田隆男	（有）崇富商業
10着	8枠 10番	1:32.7	1 1/2	デュエットカラー	牡3 / 446 0	木之前葵	54kg	45.6	7人	9-9-9-10	39.4	地辺幸一	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 1,7,9,5,3,4,6,8,10,2
• 2コーナー: 1,7,5,9,4,3,6,8,10,2
• 3コーナー: 7,1,9,5,4,(3,6)-8,10,2
• 4コーナー: (1,7,9),5,4,6,3,8,2,10

気象

• 天候: 曇 27.3℃
• 風: 南 4.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	1,120円	5番人気
複勝	1	170円	5番人気
	7	120円	2番人気
	9	110円	1番人気
枠連	1-8	840円	4番人気
馬連	1-9	810円	4番人気
馬単	1-9	2,110円	8番人気
ワイド	1-7	500円	7番人気
	1-9	350円	5番人気
	7-9	200円	1番人気
3連複	1-7-9	890円	2番人気
3連単	1-9-7	6,620円	23番人気

馬券の売上

単勝	394.63万円	13.34%
複勝	196.16万円	6.63%
枠連	62.34万円	2.11%
馬連	227.91万円	7.71%
馬単	281.92万円	9.53%
ワイド	222.11万円	7.51%
3連複	390.32万円	13.20%
3連単	1,182.42万円	39.98%
合計	2,957.81万円

レース展開

イサチルケイがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するフェブタイズ

前に出たのはイサチルケイ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にフェブタイズが続く。続いて、ロックスピリットが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ファインスティールは中団前目。ヤマノミリアンは中団馬群の真ん中あたりを追走。メイショウユウバエは中団後方の位置。その直後、アッパレダイテンが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはゴールドウエイ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはデュエットカラー。殿にマイネルエストックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

名古屋チャレンジカップ ミント賞、イサチルケイが生得のスピードでハナに立って、そのまま最後まで脚勢を維持させてトップでゴールへと飛び込む

先頭はイサチルケイ、フェブタイズ、ロックスピリットら3頭でリードは1馬身。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのはイサチルケイ。そのままイサチルケイが持久力に富んだ末脚で粘り込み3/4馬身振り切り1着ゴールを果たした。2着のロックスピリットから2馬身差の3着には、同じく途中から先頭に立ったフェブタイズが入った。2番人気のファインスティールは中団前目にいたが末脚不発で4着に敗れた。