蘭越町おいしいらんこし米特別

2009年9月30日 水 20:30発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 11回門別2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 30,6,4.5,3,1.5
• 負担重量: 規定
• クラス等区分: 一般C2-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:14.8		スキヤネン	牝3 / 478 0	五十嵐冬樹	54kg	1.1	1人	2-1	38.9 / 35.9	岡島玉一	門別善男
2着	7枠 11番	1:15.0	1	タケノダイヤモンド	牝5 / 462 -2	桑村真明	54kg	54.0	6人	4-3	38.9 / 36.1	角川秀樹	武岡大佶
3着	8枠 13番	1:15.1	クビ	モエレパーフェクト	牡3 / 486 -6	小国博行	56kg	7.1	2人	2-2	39.2 / 35.9	堂山芳則	中村和夫
4着	8枠 12番	1:15.8	4	ライトオブマリア	牝4 / 472 +8	小林靖幸	54kg	83.2	7人	6-6	39.5 / 36.3	石本孝博	佐竹学
5着	4枠 4番	1:15.9	クビ	ラッキーパズル	牝3 / 436 -6	井上俊彦	54kg	20.0	4人	7-7	39.4 / 36.5	林和弘	中村昌根
6着	5枠 6番	1:15.9	アタマ	モエレアウトラン	牡3 / 490 +2	坂下秀樹	56kg	30.7	5人	10-10	39.1 / 36.8	桑原義光	中村和夫
7着	3枠 3番	1:15.9	アタマ	オリヒメチャーム	牝4 / 464 -4	小嶋久輝	54kg	188.8	10人	5-5	39.6 / 36.3	田部和則	佐々木雄二
8着	2枠 2番	1:15.9	アタマ	モエレクリフィス	牝3 / 440 +2	服部茂史	54kg	94.4	8人	12-12	38.8 / 37.1	田中淳司	岡田牧雄
9着	7枠 10番	1:16.2	1 1/2	マイロード	牝4 / 436 0	桜井拓章	54kg	196.4	11人	10-9	39.4 / 36.8	山中静治	野口幹雄
10着	1枠 1番	1:16.2	ハナ	フレアリングリーバ	牡4 / 502 -6	川島洋人	56kg	11.3	3人	8-8	39.6 / 36.6	松本隆宏	山口明彦
11着	4枠 5番	1:16.8	3	アメイジングレイス	牝4 / 450 0	岩橋勇二	54kg	114.2	9人	9-10	40.1 / 36.7	成田春男	（有）トニー企画
12着	6枠 9番	1:17.4	3	ベルモントパンドラ	牝5 / 468 -2	黒沢愛斗	54kg	233.8	12人	13-13	40.0 / 37.4	佐久間雅貴	谷謙介
13着	5枠 7番	1:19.7	大差	クラダイリン	牝4 / 482 0	斉藤正弘	54kg	233.8	12人	1-3	43.9 / 35.8	原孝明	倉見利弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 7,(8,13),11,3,12,4,1,5,(6,10),2,9
• 4コーナー: 8,13,(7,11),3,12,4,1,10,(5,6),2,9

気象

• 天候: 晴 11.4℃
• 風: 北 1.3m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	110円
複勝	8	100円
	11	180円
	13	120円
枠連	6-7	1,450円
馬連	8-11	1,360円
馬単	8-11	1,400円
3連複	8-11-13	1,330円
3連単	8-11-13	4,760円

レース展開

クラダイリンが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにスキヤネンとモエレパーフェクトが続く

クラダイリンが逃げを打つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にスキヤネンとモエレパーフェクトが並ぶ。その直後、タケノダイヤモンドが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オリヒメチャームは中団前寄り。ライトオブマリアは中団馬群の丁度真ん中を追走。ラッキーパズルは中団後方の位置取り。その後ろ、フレアリングリーバが8番手。そのあと、アメイジングレイスが9番手。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはモエレアウトランとマイロード。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはモエレクリフィス。どん尻にベルモントパンドラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

蘭越町おいしいらんこし米特別、スキヤネンが途中で端に立って、そのまま後続を抑え切る小細工のない取り口で破竹の4連勝

先頭はスキヤネンでリードは1馬身。単独の2番手にモエレパーフェクトが続く。その直後、クラダイリンとタケノダイヤモンドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る1番人気のスキヤネン。そのままスキヤネンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、3番手の位置から見事な伸び脚を見せたタケノダイヤモンドが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置からキレのある末脚を披露した2番人気のモエレパーフェクトが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたライトオブマリアが入線した。