睦月特別

2008年1月15日 火 16:25発走

• コース: 名古屋ダート1600m 右
• 開催: 22回名古屋3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 25,6.5,2.7,2,0
• クラス等区分: 一般B5

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:45.0		サンキストゴールド	セ4 / 460 -2	柿原翔	56kg	1.7	1人	6-6-5-2	38.8	藤ヶ崎一男	南波壽
2着	8枠 11番	1:45.3	1 1/2	スターバースト	牡4 / 452 -2	柴田直樹	56kg	3.4	2人	3-3-3-1	39.4	内村寛司	錦見日出雄
3着	6枠 8番	1:45.9	3	メイショウガラシャ	牝5 / 425 0	宮下瞳	53kg	6.8	3人	5-5-6-4	39.5	瀬戸口悟	松本好雄
4着	8枠 12番	1:46.0	3/4	サクラフーガ	牝5 / 476 -1	岡部誠	54kg	15.9	4人	10-10-10-7	38.8	青山幸健	眞田誠之
5着	1枠 1番	1:46.1	1/2	リュウアポロン	牡5 / 489 -1	丸野勝虎	56kg	45.9	8人	4-4-4-5	40.0	角田輝也	高橋秀夫
6着	3枠 3番	1:46.6	2 1/2	サンガ	牡7 / 434 -2	吉田稔	56kg	50.9	9人	11-11-12-10	39.0	宮本仁	中嶋隆
7着	5枠 6番	1:46.8	1	マイネルオリエント	牡7 / 500 0	小山信行	56kg	16.7	5人	12-12-11-8	39.4	荒木市雄	山田春枝
8着	4枠 4番	1:47.0	1	パインクール	セ5 / 461 -2	児島真二	56kg	134.4	12人	1-1-1-3	41.5	伊藤定幸	松原郁次
9着	2枠 2番	1:47.0	クビ	アタリヤ	牝6 / 453 -3	今井貴大	53kg	94.1	11人	7-7-8-9	40.2	竹地正樹	大島栄一
10着	5枠 5番	1:47.1	1/2	テラノハイトップ	牡6 / 483 -9	宇都英樹	56kg	17.8	6人	2-2-2-6	41.4	荒巻透	海野修太郎
11着	7枠 10番	1:47.4	1 1/2	コスモジャーニー	牡6 / 462 -1	倉地学	56kg	57.1	10人	8-8-7-11	40.8	竹地正樹	浅岡幹雄
12着	6枠 7番	1:47.5	1/2	タイガートシイエー	牡7 / 523 +1	加藤誓二	56kg	41.9	7人	9-9-9-12	40.5	井上哲	酒井しずゑ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 4,5,11,1,8,9,2,10,7,12,3,6
• 2コーナー: 4,5,11,1,8,9,2,10,7,12,3,6
• 3コーナー: 4,5,11,1,9,8,10,2,7,12,6,3
• 4コーナー: 11,9,4,8,1,5,12,6,2,3,10,7

気象

• 天候: 晴 8.6℃
• 風: 北北西 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	170円
複勝	8	110円
	9	100円
	11	120円
枠連	7-8	320円
枠単	7-8	500円
馬連	9-11	310円
馬単	9-11	470円
3連複	8-9-11	520円
3連単	9-11-8	1,310円

レース展開

パインクールが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するテラノハイトップ

パインクールが先頭に立つ格好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にテラノハイトップが続く。その直後、スターバーストが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはリュウアポロン。その1馬身後ろ、メイショウガラシャは中団前め。サンキストゴールドは中団馬群のど真ん中を追走。アタリヤは中団後方の位置取り。続いて、コスモジャーニーが8番手。タイガートシイエーは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはサクラフーガ。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはサンガ。しんがりにマイネルオリエントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

睦月特別、サンキストゴールドが自分から仕掛ける積極果断な立ち回りで破竹の4連勝

先頭はスターバーストでリードは1馬身。単独の2番手にサンキストゴールドが続く。その直後、パインクールが3番手。1馬身離れて、メイショウガラシャが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のスターバースト。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のサンキストゴールドが別次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、途中から先頭に立ったスターバーストが続き、2着と3馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したメイショウガラシャが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたサクラフーガが入線した。