一般C1

2018年10月21日 日 15:30発走

• コース: 盛岡芝1600m 左
• 開催: 9回盛岡5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 30,6.9,3.9,2.7,1.5
• クラス等区分: 一般C1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:39.0		マイネルレハイム	牡6 / 492 +2	高橋悠里	56kg	15.2	5人	4-1	37.5	菅原勲	組）ウィル
2着	8枠 11番	1:39.8	5	マイネルスカイ	牡3 / 496 +2	山本聡哉	56kg	2.4	1人	3-3	38.3	板垣吉則	（株）サラブレッドクラブラフィアン
3着	1枠 1番	1:39.9	1/2	キーフォーサクセス	牡6 / 464 +3	村上忍	58kg	3.3	2人	9-10	37.9	工藤裕孝	坂本浩一
4着	7枠 9番	1:39.9	クビ	ウィンガーランド	牝4 / 402 +10	小林凌	54kg	176.9	12人	5-5	38.3	橘友和	喜多清貴
5着	3枠 3番	1:40.0	クビ	アールビット	牡3 / 461 +6	山本政聡	56kg	11.4	4人	1-2	38.7	小林俊彦	小原準一郎
6着	6枠 8番	1:40.3	1 3/4	オテンバキッズ	牝3 / 437 -1	高松亮	54kg	4.9	3人	2-4	38.9	佐藤雅彦	瀬谷隆雄
7着	2枠 2番	1:40.5	1	ブルーデザイナー	牝4 / 418 +3	鈴木祐	54kg	68.6	11人	9-7	38.4	小林義明	高橋悦彌
8着	5枠 5番	1:40.5	クビ	ゴールドミライ	牝5 / 474 -1	阿部英俊	54kg	19.1	6人	12-6	38.6	佐々木由則	欠畑圭一
9着	6枠 7番	1:40.8	2	ヴィクトリアレーヴ	牝4 / 429 -1	木村直輝	55kg	58.9	10人	11-11	38.1	村上実	佐々木寛明
10着	7枠 10番	1:41.3	3	イスラドラーダ	セ4 / 516 0	菅原俊吏	56kg	23.9	7人	6-9	39.7	伊藤和	大屋高広
11着	4枠 4番	1:41.6	2	ロジピエナ	牝3 / 434 +1	陶文峰	54kg	35.1	8人	7-8	39.9	三野宮通	（株）アプエンテ
12着	5枠 6番	1:41.6	ハナ	キャサリンルーラー	牝4 / 404 -1	南郷家全	54kg	47.4	9人	8-12	38.5	高橋純	金野博幸

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 3,8,11,12,9,10,4,6,(1,2),7,5
• 4コーナー: 12,3,11,8,9,5,2,4,10,1,7,6

気象

• 天候: 晴 18.9℃
• 風: 西 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	12	1,520円	5番人気
複勝	1	150円	2番人気
	11	130円	1番人気
	12	370円	6番人気
枠連	8-8	1,690円	6番人気
馬連	11-12	1,390円	5番人気
馬単	12-11	6,080円	15番人気
ワイド	1-11	210円	2番人気
	1-12	760円	9番人気
	11-12	410円	5番人気
3連複	1-11-12	1,340円	4番人気
3連単	12-11-1	14,910円	43番人気

馬券の売上

単勝	57.51万円	4.71%
複勝	33.36万円	2.73%
枠連	41.17万円	3.37%
馬連	91.31万円	7.48%
馬単	122.55万円	10.04%
ワイド	71.68万円	5.88%
3連複	193.41万円	15.85%
3連単	609.04万円	49.92%
合計	1,220.03万円

レース展開

アールビットが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにオテンバキッズが続く

アールビットが敢然とにハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にオテンバキッズが続く。続いて、マイネルスカイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマイネルレハイム。その1馬身後ろ、ウィンガーランドは中団やや前。イスラドラーダは中団馬群の真ん中あたりを追走。ロジピエナは中団後方の位置取り。その直後、キャサリンルーラーが8番手。後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはキーフォーサクセスとブルーデザイナー。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはヴィクトリアレーヴ。殿にゴールドミライがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネルレハイムが地力の違いをアピールするかの様な盤石の走りで久しぶりの勝ち星

先頭はマイネルレハイムでリードは1馬身。単独の2番手にアールビットが続く。そのすぐ後ろ、マイネルスカイが3番手。1馬身離れて、オテンバキッズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走するマイネルレハイム。そのままマイネルレハイムが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばした1番人気のマイネルスカイが続き、2着と半馬身差の3着には、後方3番手の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切った2番人気のキーフォーサクセスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた12番人気のウィンガーランドが入線した。