高知7R

第6回 土佐秋月賞 (地方重賞)

コース
高知ダート1600m
開催
11回高知6日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
160,40,20,12,8
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
1:44.6
2.6
1人
7-6-6-2
37.9
酒井孝敏
2着
8枠10番
1:44.6
ハナ
38.7
9人
2-2-2-1
38.5
西森鶴
3着
7枠9番
1:44.6
クビ
5.3
3人
4-3-3-3
38.2
中野秀樹
4着
3枠3番
1:45.0
2
3.2
2人
3-3-4-4
38.7
内田玄祥
5着
2枠2番
1:45.8
4
20.8
7人
5-5-5-6
39.2
岡村勝喜
6着
6枠6番
1:46.0
1
34.3
8人
11-11-9-7
38.7
酒井孝敏
7着
6枠7番
1:46.4
2
8.4
4人
1-1-1-5
40.3
邑田昌平
8着
4枠4番
1:46.8
2
牡3/469-1
12.3
5人
10-10-7-8
39.8
西森鶴
9着
1枠1番
1:47.0
1
82.8
10人
9-9-11-11
39.5
小橋亮太
10着
7枠8番
1:47.1
3/4
16.2
6人
6-7-10-10
39.7
中山純子
11着
5枠5番
1:47.4
1 1/2
216.1
11人
8-8-8-9
40.2
内田玄祥
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
7,10,3,9,2,8,11,5,1,4,6
2コーナー
7,10,(3,9),2,11,8,5,1,4,6
3コーナー
7,10,9,3,2,11,4,5,6,8,1
4コーナー
10,11,9,3,7,2,6,4,5,8,1
1着馬2着馬

気象

天候
小雨9.9℃
西南西1.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.37/1.02モミヂノニシキ0.97/2.49ナチュラルキラー2.06/4.99パッパカ2.33/5.46ナムラミルク3.84/8.87オルトロス4.92/12.12オーバーラッキー6.48/18.78メイソ9.47/21.85バーントシェンナ14.95/31.13レーヴムッシュー24.62/40.72センテンスプリング30.00/52.58カレンラヴニール
単勝馬連
払戻金
単勝112601番人気
複勝91703番人気
106009番人気
111301番人気
枠連8-84,29013番人気
馬連10-116,08018番人気
馬単11-107,55025番人気
ワイド9-102,19025番人気
9-112902番人気
10-111,67020番人気
3連複9-10-116,64023番人気
3連単11-10-941,280126番人気
馬券の売上
単勝813.40万円6.50%
複勝623.07万円4.98%
枠連217.66万円1.74%
馬連1,238.10万円9.89%
馬単971.79万円7.76%
ワイド985.57万円7.87%
3連複2,481.31万円19.82%
3連単5,187.29万円41.44%
合計12,518.19万円

レース展開

バーントシェンナが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くパッパカ

バーントシェンナがハナを切る恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にパッパカが続く。そのすぐ後ろ、センテンスプリングが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはレーヴムッシュー。その1馬身後ろ、オルトロスは中団前寄り。オーバーラッキーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。カレンラヴニールは中団後方の位置取り。モミヂノニシキは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはナチュラルキラー。後方2番手の位置で力をタメるのはメイソ。シンガリにナムラミルクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

土佐秋月賞、カレンラヴニールが途中から動いていくメリハリのあるレース運びで雨中の大混戦を制す

先頭はパッパカでリードは1馬身。単独の2番手にカレンラヴニールが続く。そのあと、レーヴムッシューが3番手。1馬身離れて、センテンスプリングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける9番人気のパッパカ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のカレンラヴニールが目を見張るような末脚を炸裂させてパッパカを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールを駆け抜けた。2着のパッパカからクビ差の3着には、3番手の位置からキレのいい末脚を披露したレーヴムッシューが入った。そこから2馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のセンテンスプリングが入線した。