バーントシェンナ（2014年生、母ランタナ）

バーントシェンナ（2014年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のカネヒキリ（当時12歳）と交配したランタナが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は北星村田牧場。2017年の高知優駿(地方重賞)で2着に入った他、2017年の黒潮皐月賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、北星村田牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

打越勇児厩舎（高知）へ入厩。

2歳（2016年）

7月24日、デビュー戦は宮川実騎手を鞍上に据えて、2歳（高知ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は445kg。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったフリビオンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のフリビオンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月11日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカミノルビースターを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて2勝目を収める

10月1日、中2週で迎えた4戦目は、葉ゴボウのきんぴら特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のベニノホマレを3/4馬身振り切って単勝一倍台の期待に応えた。

10月23日、中2週で迎えた5戦目は、高知競馬最高!特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（4戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた6戦目は、ポインセチア特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（5戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた7戦目は、2歳地方重賞の黒潮ジュニアチャンピオンシップ（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、フリビオンにハナ差交わされて2着に惜敗した。

12月10日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のうんと特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦の比江山史跡特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（8戦3勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のメイソをクビ差振り切って圧倒的支持に応えた。

3歳（2017年）

3月20日、約3か月の休養明けで迎えた10戦目は、3歳地方重賞の土佐春花賞（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮川実騎手（9戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、パッパカにクビ差交わされて2着となった。

4月9日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2 13（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で宮川実騎手（10戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のケンシンハーバーに1馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

4月22日、中1週で迎えた12戦目は、穀雨特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で宮川実騎手（11戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のトウカイソンジュに2馬身の差をつけて6勝目を手にした。

5月14日、中2週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の黒潮皐月賞（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で宮川実騎手（12戦6勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸びを見せたが、フリビオンに交わされて2馬身差の2着となった。

6月18日、中4週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮川実騎手（13戦6勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、フリビオンに交わされて5馬身差の2着となった。

10月15日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で宮川実騎手（14戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で宮川実騎手（15戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた17戦目は、谷やん誕生前夜祭特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で宮川実騎手（16戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、ヨアソビに半馬身交わされて2着に敗北した。

11月26日、中1週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞の土佐秋月賞（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で宮川実騎手（17戦6勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた19戦目は、定別當清彦誕生特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で宮川実騎手（18戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスタンドアウトを強烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて7勝目をマークした。

4歳（2018年）

1月1日、中2週で迎えた20戦目は、破魔矢特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で宮川実騎手（19戦7勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るセイウンアサヒを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って圧倒的支持に応えた。

1月28日、中3週で迎えた21戦目は、牝馬限定戦のベラトリックス特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で宮川実騎手（20戦8勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で宮川実騎手（21戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のウインレナータに2馬身半の差をつけて制した。

2月25日、中1週で迎えた23戦目は、ファイト君誕生日特別（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で宮川実騎手（22戦9勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るヨアソビを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月11日、中1週で迎えた24戦目は、地方重賞の御厨人窟賞（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で宮川実騎手（23戦10勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で宮川実騎手（24戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のサクラレグルスに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

4月21日、中3週で迎えた26戦目は、牝馬限定戦のスピカ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で宮川実騎手（25戦11勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったティアップリバティに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は27戦連続で宮川実騎手（26戦11勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた28戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で宮川実騎手（27戦11勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた29戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は29戦連続で宮川実騎手（28戦11勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた30戦目は、牝馬限定戦のヴェガ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は30戦連続で宮川実騎手（29戦11勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

10月21日、約3か月半の休み明けで迎えた31戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で宮川実騎手（30戦11勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた32戦目は、牝馬限定戦のミラク特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は32戦連続で宮川実騎手（31戦11勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

11月18日、中2週で迎えた33戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた34戦目は、ターコイズ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（32戦11勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた35戦目は、高知県山茶花特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

5歳（2019年）

1月6日、中2週で迎えた36戦目は、ガーネット特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るウインベラシアスを上がり2位タイの末脚で半馬身差し切って勝利数を12に伸ばす

1月14日、連闘で迎えた37戦目は、地方重賞の大高坂賞（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で妹尾浩一朗騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

2月10日、中3週で迎えた38戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で妹尾浩一朗騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で妹尾浩一朗騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた40戦目は、30年度卒業記念特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で妹尾浩一朗騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

3月31日、中2週で迎えた41戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で妹尾浩一朗騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた42戦目は、牝馬限定戦のスピカ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で妹尾浩一朗騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた43戦目は、とれせんリポート特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で妹尾浩一朗騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた44戦目は、妹尾将充騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた45戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天授の負けん性を発揮してゴールまで頑張り、4着を確保した。

6月23日、中1週で迎えた46戦目は、パール特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（33戦11勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた47戦目は、牝馬限定戦のヴェガ特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

12月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた48戦目は、愛馬の塚特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（34戦11勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

6歳（2020年）

1月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（35戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた50戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のベラトリックス特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた51戦目は、ハニー12周年特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた53戦目は、一八中学入学記念特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（36戦11勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた54戦目は、はりまや盃（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るメイソを交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

4月11日、中2週で迎えた56戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（37戦11勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったムーランブランを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

4月25日、中1週で迎えた57戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、穀雨特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた58戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（38戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた59戦目は、小満特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（15戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に敗れた。

10月31日、約5か月半の休養明けで迎えた60戦目は、井上瑛太騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ロビンズソングに交わされて2馬身半差の2着となった。

11月14日、中1週で迎えた61戦目は、立冬特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（16戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月28日、中1週で迎えた62戦目は、小雪特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は井上瑛太騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るビッグウェーブをクビ差だけ差し切って勝利数を14に伸ばす

12月13日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上瑛太騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた64戦目は、たーとるず競馬特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鬼脚を爆発させて、最後は2着のファンキーゴールドをクビ差振り切って勝利数を15に伸ばす

7歳（2021年）

1月12日、中1週で迎えた65戦目は、平家の滝特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（18戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったファンキーゴールドに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

1月19日、連闘で迎えた66戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で妹尾浩一朗騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のモズオトコマエに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

2月2日、中1週で迎えた67戦目は、桑田山特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で妹尾浩一朗騎手（20戦4勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた68戦目は、どんぐり湖特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で妹尾浩一朗騎手（21戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のカガストロングに3馬身の差をつけて優勝

3月7日、中2週で迎えた69戦目は、四国の畜産物特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で妹尾浩一朗騎手（22戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた70戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で妹尾浩一朗騎手（23戦5勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で粘り続けて、最後は2着のクレマンダルザスに1馬身の差をつけて優勝

4月24日、中4週で迎えた71戦目は、牝馬限定戦のスピカ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で妹尾浩一朗騎手（24戦6勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入った。

5月16日、中2週で迎えた72戦目は、白髪山特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で妹尾浩一朗騎手（25戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた73戦目は、恵実との思い出は特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で妹尾浩一朗騎手（26戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のビービーデフィをクビ差振り切って制した。

6月20日、中2週で迎えた74戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で妹尾浩一朗騎手（27戦7勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた75戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で妹尾浩一朗騎手（28戦7勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた76戦目は、一般A3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で妹尾浩一朗騎手（29戦7勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた77戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で妹尾浩一朗騎手（30戦7勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

12月19日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた78戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、首藤志奈生誕特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

8歳（2022年）

1月1日、中1週で迎えた79戦目は、初夢特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上瑛太騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（31戦7勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

2月15日、中3週で迎えた81戦目は、奈半利川特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（32戦7勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた82戦目は、木下智史は蛍の光特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井上瑛太騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

3月27日、中2週で迎えた83戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上瑛太騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

4月23日、中3週で迎えた84戦目は、牝馬限定戦のスピカ特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上瑛太騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず最後はクサヒバリと並んで6着同着となった。

5月15日、中2週で迎えた85戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上瑛太騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクラウンクラシックを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

6月20日、中4週で迎えた86戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、マルケイマーヴェルに3/4馬身交わされて2着となった。

7月4日、中1週で迎えた87戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、青葉特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた88戦目は、文月特別（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた89戦目は、牝馬限定オープンのフェアリーカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。

8月15日、中1週で迎えた90戦目は、立秋特別（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた91戦目は、夢・希望未来へ前進（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で塚本涼人騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るチェリーベルツを猛烈な末脚で3/4馬身差し切って勝利数を20に伸ばす

9月20日、中1週で迎えた92戦目は、一般B1一（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で塚本涼人騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた93戦目は、アンタレス賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で塚本涼人騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた94戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般B1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、抜け出したアスマスティーブにクビ差届かず2着となった。

10月30日、中1週で迎えた95戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、ビオラ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒカルマドンナを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月15日、中1週で迎えた96戦目は、夢・希望未来へ前進（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた97戦目は、夢・希望未来へ前進（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた98戦目は、オッズパーク10%ポイント還元賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、抜け出したソルメンシスを差し切れず、3馬身差の2着となった。

12月31日、中2週で迎えた99戦目は、B1一組（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

9歳（2023年）

3月14日、中9週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた100戦目は、浅春特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

4月10日、中3週で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた101戦目は、陽春特別（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

5月9日、中3週で迎えた102戦目は、晩春特別（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた103戦目は、一般B1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。