園田11R

4歳以上

コース
園田ダート1700m
開催
25回園田6日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
150,37.5,18,12,7.5
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上特別競走
条件
目次
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レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:50.7
3.1
1人
5-5-5-5
39.9
西野定榮
2着
8枠11番
1:51.3
3 1/2
6.1
4人
2-2-1-2
41.7
(有)バンブー牧場
3着
7枠10番
1:51.6
2
4.2
2人
6-6-5-6
40.4
上山照夫
4着
5枠5番
1:51.6
ハナ
6.5
5人
8-8-10-10
40.2
加藤守
5着
8枠12番
1:52.2
3 1/2
33.1
9人
4-4-3-4
41.4
島川隆哉
6着
1枠1番
1:52.4
1 1/2
16.8
7人
9-9-8-8
40.1
たつかわ(株)
7着
2枠2番
1:52.6
1
14.3
6人
3-3-3-3
42.0
薪浦英稔
8着
4枠4番
1:52.6
ハナ
46.6
11人
12-12-12-12
39.8
細川武
9着
6枠8番
1:53.2
3 1/2
20.5
8人
6-7-7-7
41.5
タマモ(株)
10着
3枠3番
1:53.3
クビ
5.6
3人
1-1-2-1
43.7
池谷誠一
11着
6枠7番
1:53.9
3 1/2
35.3
10人
11-11-11-11
40.8
徳丸初盛
12着
5枠6番
1:54.1
3/4
60.3
12人
10-10-9-9
41.5
西岡静男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
11,3,(2,12),(9,10),8,1,6,5,7,4
4コーナー
3,11,2,12,9,10,8,1,6,5,7,4
1コーナー
3,11-2,12,9,(8,10),5,1,6,7,4
2コーナー
3,11-2,12,9,10,8,5,1,6,7,4
2周3コーナー
11,3,9,2,(10,12),5,8,1,6,(4,7)
2周4コーナー
11,9,3,10,2,5,12,8,1,4,6,7
1着馬2着馬

気象

天候
13.2℃
北東7.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.22/1.05コウエイキンラベル1.59/1.75ホクザンスターダム2.09/2.04シンボリプレオ2.23/3.50トーセンノースラン3.61/5.67タマモビクトリー4.41/5.71ホシノプレゼント5.18/10.09ゲイリーマイハート11.44/28.01キングスランソン12.20/29.95バンブーフリット13.30/22.51ノーモアウオー17.78/45.16ホクセツファミリー24.95/44.54マルノユビキタス
単勝馬連
払戻金
単勝9310
複勝9120
10190
11140
枠連7-8450
馬連9-11760
馬単9-111,280
ワイド9-10300
9-11330
10-11410
3連複9-10-11720
3連単9-11-104,070

レース展開

ノーモアウオーが一団を率いる形、そのあとにバンブーフリットが取り付く

ノーモアウオーが端を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にバンブーフリットが続く。少し差があって、ゲイリーマイハートが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトーセンノースラン。その1馬身後ろ、マルノユビキタスは中団やや前。タマモビクトリーホクセツファミリーは中団馬群の丁度真ん中を併走。キングスランソンは中団後方の位置。ホシノプレゼントは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと運ぶのはコウエイキンラベル。後方2番手の位置で力をタメるのはシンボリプレオ。殿にホクザンスターダムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルノユビキタスが古豪の意地を示す様な力感溢れる走りで久しぶりの勝ち星

先頭はノーモアウオーでリードは1馬身。単独の2番手にバンブーフリットが続く。その直後、ゲイリーマイハートが3番手。1馬身離れて、トーセンノースランが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはバンブーフリット。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた1番人気のマルノユビキタスが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したバンブーフリットが続き、2着と2馬身差の3着には、中団の位置から強靭な末脚を披露した2番人気のホクセツファミリーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたキングスランソンが入線した。