初雪特別

2007年12月20日 木 15:20発走

• コース: 名古屋ダート1600m 右
• 開催: 19回名古屋3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 25,6.5,2.7,2,0
• クラス等区分: 一般B5

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:43.7		ピクシーザダンス	牡3 / 461 +4	大畑雅章	56kg	1.1	1人	1-1-1-1	38.5	錦見勇夫	錦見日出雄
2着	1枠 1番	1:44.6	4	コスモワンスモア	牡5 / 469 -4	岡部誠	56kg	20.9	5人	4-3-3-3	39.0	荒巻透	玉田博志
3着	5枠 6番	1:44.8	1 1/2	テラノプレザント	牡3 / 512 -2	宇都英樹	56kg	11.1	2人	2-2-2-2	39.4	藤ヶ崎一人	海野修太郎
4着	5枠 5番	1:46.3	7	タカトモテシオ	牡5 / 450 +5	竹田吉秀	55kg	95.7	10人	5-6-7-5	40.0	青山幸健	眞田誠之
5着	6枠 7番	1:46.4	1/2	ヤマノマイラヴ	牡4 / 444 +1	加藤誓二	56kg	221.2	12人	12-11-11-11	39.3	安達良美	（有）ホースケア
6着	4枠 4番	1:46.5	1/2	カネタマル	牡4 / 469 +3	安部幸夫	56kg	33.4	6人	8-7-6-6	40.4	松本克幸	野木森剛
7着	7枠 9番	1:47.0	2 1/2	ホシスウィープ	牡5 / 463 +1	宮下瞳	55kg	98.3	11人	10-10-9-9	40.3	瀬戸口悟	永井武
8着	3枠 3番	1:47.0	ハナ	ベルモントキャスカ	牝4 / 474 +8	戸部尚実	54kg	72.3	8人	6-5-5-7	41.0	山内和明	青木幸三
9着	8枠 11番	1:47.0	ハナ	アタリヤ	牝5 / 453 -2	倉地学	54kg	20.4	4人	9-9-8-8	40.5	竹地正樹	大島栄一
10着	8枠 12番	1:47.2	1 1/2	ソングフォーユウ	牝6 / 478 -1	柴田直樹	54kg	11.8	3人	7-8-10-10	40.3	原口次夫	奥村幸男
11着	6枠 8番	1:48.0	4	ウォーターディーバ	牝8 / 452 0	児島真二	54kg	37.7	7人	3-4-4-4	42.2	塚田隆男	山岡良一
12着	7枠 10番	1:48.2	1 1/2	モエレジャスティス	牡6 / 466 -3	藤原幹生	56kg	84.3	9人	11-12-12-12	40.9	青木達彦	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 2,6,8,1,5,3,12,4,11,9,10,7
• 2コーナー: 2,6,1,8,3,5,4,12,11,9,7,10
• 3コーナー: 2,6,1,8,3,4,5,11,9,12,7,10
• 4コーナー: 2,6,1,8,5,4,3,11,9,12,7,10

気象

• 天候: 晴 10.2℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	110円
複勝	1	160円
	2	110円
	6	200円
枠連	1-2	710円
枠単	2-1	740円
馬連	1-2	810円
馬単	2-1	820円
3連複	1-2-6	920円
3連単	2-1-6	2,200円

レース展開

ピクシーザダンスが隊列を引き連れる形、その直後にテラノプレザントが取り付く

ピクシーザダンスが逃げを打つ形となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にテラノプレザントが続く。その後ろ、ウォーターディーバが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはコスモワンスモア。その1馬身後ろ、タカトモテシオは中団前め。ベルモントキャスカは中団馬群の真ん中あたりを追走。ソングフォーユウは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、カネタマルが8番手。アタリヤは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはホシスウィープ。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはモエレジャスティス。殿にヤマノマイラヴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

初雪特別、ピクシーザダンスが天与の快足でハナを奪うと、他馬に付け入る隙を与えずあっさりと逃げ切る

先頭はピクシーザダンスでリードは1馬身。単独の2番手にテラノプレザントが続く。その直後、コスモワンスモアが3番手。1馬身離れて、ウォーターディーバが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のピクシーザダンス。そのままピクシーザダンスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたコスモワンスモアが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から圧巻の末脚を披露した2番人気のテラノプレザントが入った。そこから7馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた10番人気のタカトモテシオが入線した。