北海道競馬記者クラブ特別

2015年10月6日 火 20:40発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 13回門別1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 35,7,5.3,3.5,1.7
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C1-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:13.4		ヤマニンクレマ	牝5 / 510 +10	小林靖幸	54kg	2.2	1人	1-1	38.0 / 35.4	安田武広	土井睦秋
2着	6枠 7番	1:14.5	5	ミオビキニブロンド	牝4 / 460 -4	宮崎光行	54kg	46.8	7人	5-6	38.5 / 36.0	松本隆宏	大西美生子
3着	2枠 2番	1:14.7	1	サクセスストーリー	牡3 / 466 +4	阿部龍	56kg	11.0	5人	3-3	38.8 / 35.9	角川秀樹	中村吉隆
4着	7枠 10番	1:14.9	1	キモンダッシュ	牡3 / 460 -11	岩橋勇二	56kg	29.6	6人	2-2	39.4 / 35.5	田中淳司	小林祥晃
5着	3枠 3番	1:14.9	アタマ	サラセルバ	牡8 / 574 +2	桑村真明	56kg	104.0	8人	10-8	38.2 / 36.7	佐久間雅貴	村上正幸
6着	6枠 8番	1:15.0	クビ	ペプチドスピカ	牝4 / 440 -2	石川倭	54kg	8.3	4人	3-3	39.1 / 35.9	原孝明	沼川瀧子
7着	5枠 6番	1:15.2	3/4	アンジュデトワール	牝3 / 466 +6	阪野学	54kg	6.6	3人	5-5	39.2 / 36.0	田中正二	竹下浩一
8着	1枠 1番	1:15.6	2	サクラインペリアル	牡6 / 472 0	馬渕繁治	56kg	421.9	10人	7-7	39.2 / 36.4	高橋司	吉田光政
9着	8枠 11番	1:15.7	1/2	シュヴァン	牝5 / 468 +10	宮平鷹志	54kg	486.1	12人	12-12	38.6 / 37.1	柳沢好美	（同）JPN技研
10着	7枠 9番	1:15.8	3/4	アンスーリール	牝5 / 480 +4	松井伸也	54kg	298.1	9人	9-11	39.2 / 36.6	川島洋人	（有）上水牧場
11着	4枠 4番	1:15.9	クビ	エルクンバンチェロ	牡3 / 538 -4	五十嵐冬樹	56kg	2.7	2人	7-9	39.5 / 36.4	広森久雄	（有）サンデーレーシング
12着	5枠 5番	1:16.4	2 1/2	クラジェントリラブ	牡7 / 522 -2	坂下秀樹	56kg	447.2	11人	10-9	39.7 / 36.7	佐久間雅貴	倉見利弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 12,10,(2,8),(6,7),(1,4),9,(3,5),11
• 4コーナー: 12,10,(2,8),6,7,1,3,(5,4),9,11

気象

• 天候: 晴 8.0℃
• 風: 東北東 1.5m

馬場速度

速

払戻金

単勝	12	220円	1番人気
複勝	2	270円	5番人気
	7	680円	7番人気
	12	140円	1番人気
枠連	6-8	600円	2番人気
馬連	7-12	4,530円	14番人気
馬単	12-7	5,050円	21番人気
ワイド	2-7	2,510円	22番人気
	2-12	540円	8番人気
	7-12	970円	12番人気
3連複	2-7-12	6,960円	22番人気
3連単	12-7-2	28,490円	99番人気

馬券の売上

単勝	279.51万円	8.69%
複勝	191.37万円	5.95%
枠連	68.67万円	2.13%
馬連	264.62万円	8.22%
馬単	317.46万円	9.86%
ワイド	251.27万円	7.81%
3連複	481.65万円	14.97%
3連単	1,363.65万円	42.37%
合計	3,218.20万円

レース展開

ヤマニンクレマが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むキモンダッシュ

端を奪ったのはヤマニンクレマ。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にキモンダッシュが続く。続いて、サクセスストーリーとペプチドスピカが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アンジュデトワールとミオビキニブロンドは中団前目。サクラインペリアルとエルクンバンチェロは中団後方の位置取り。アンスーリールは後方4番手に待機して機をうかがう。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはサラセルバとクラジェントリラブ。最後尾にシュヴァンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

北海道競馬記者クラブ特別、ヤマニンクレマが地力の違いをアピールするかの様な盤石の走りで久々の実戦をモノにする

先頭はヤマニンクレマでリードは1馬身。単独の2番手にキモンダッシュが続く。そのすぐ後ろ、サクセスストーリーとペプチドスピカが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のヤマニンクレマ。そのままヤマニンクレマが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団の位置からひと際目立つ伸び脚で猛進したミオビキニブロンドが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったサクセスストーリーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたキモンダッシュが入線した。2番人気のエルクンバンチェロは後方3番手にいたがいいところなく11着に敗れた。