サラセルバ（2007年生、母ベンテンサクラ）

経歴

デビュー前

4歳（2011年）

5月12日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、一般C4-3（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。馬体重は560kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた2戦目は、一般C4-3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた3戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月21日、中1週で迎えた4戦目は、一般C4-7（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、ケイエムカラテオーに交わされて2馬身差の2着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた5戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（門別ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のリュウシコウを半馬身振り切って初白星を挙げた。

7月20日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4-6（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

9月6日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（門別ダート1000m 雨/重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったカムインターコイズに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

9月14日、連闘で迎えた8戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、「がんばれ!ホッカイドウ競馬」賞（門別ダート1700m 晴/重）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた9戦目は、「がんばれ!ホッカイドウ競馬」賞（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月4日、連闘で迎えた10戦目は、一般C4-6（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したフサイチボーイを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

10月20日、中1週で迎えた11戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（門別ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

10月27日、連闘で迎えた12戦目は、一般C4-5（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた13戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったエーケーリゲルに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5歳（2012年）

4月26日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた14戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月9日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた15戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた16戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

6月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4-3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったオウシュウジャパンに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4-4（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-4（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では印象的な伸び脚で猛進したが、グッドグラッドにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

7月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4-4（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（4戦1勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったハロータイクーンを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

7月31日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4-4（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（5戦1勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のケルピーに2馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

8月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4-2（門別ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、勝ったコマンドアゲンにねじ伏せられて半馬身差の2着に敗北した。

8月30日、中1週で迎えた23戦目は、木古内育ち「はこだて和牛」賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（7戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るサンドマエストロを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて断然人気に応えた。

9月19日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3-3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のオウシュウジャパンをクビ差振り切って優勝

10月4日、中1週で迎えた25戦目は、新冠ライオンズクラブ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露したが、3着に終わった。

10月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、知内産ニラ「北の華」特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るローレルイニシオを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

10月30日、中1週で迎えた27戦目は、浦河町獣医師会特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山口竜一騎手（11戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた28戦目は、大樹歴舟川特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山口竜一騎手（12戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

6歳（2013年）

4月25日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた29戦目は、リーディングジョッキー2（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた30戦目は、エゾヤマザクラ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた31戦目は、空木特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（13戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のサクラサライに4馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

6月5日、中1週で迎えた32戦目は、Aiba静内祭特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（14戦6勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた33戦目は、キャプテントゥーレ賞（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（15戦6勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた34戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、南天特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた35戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、水揚げ日本一羽幌産甘エビ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた36戦目は、紅葉葵特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた37戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のグランシャリオナイター5周年特別1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

8月27日、中1週で迎えた38戦目は、日高町水道協会特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた39戦目は、Aiba静内祭特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中野省吾騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた40戦目は、日高報知新聞特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、抜け出したルーチェを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

10月9日、中1週で迎えた41戦目は、室蘭うずらの卵特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部龍騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では電光石火の末脚を披露したが、4着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた42戦目は、ハイアーゲーム賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部龍騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた43戦目は、北海道競馬記者クラブ特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部龍騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた44戦目は、3歳以上C12 C21（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部龍騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

7歳（2014年）

4月23日、約5か月半の休養明けで迎えた45戦目は、一般C32 C41（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るメイショウアヅチを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って久方ぶりの実戦を物にした。

5月5日、中1週で迎えた46戦目は、豊富町「北海道牛乳の郷里」特別（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のチューリングマシンをハナ差振り切って8勝目を掴み取った。

5月21日、中1週で迎えた47戦目は、はまなす特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したチューリングマシンに3/4馬身届かず2着に敗北した。

6月3日、中1週で迎えた48戦目は、どさんこラジオ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のオンワードリーベに3馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

7月3日、中3週で迎えた49戦目は、みついし蓬莱山まつり特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた50戦目は、日高銀聖特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（11戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るオーノシシャモを3/4馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

8月14日、中3週で迎えた51戦目は、キレートレモン特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（12戦4勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた52戦目は、新ひだか町特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（13戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた53戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別2（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（14戦4勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた54戦目は、鵡川カネダイ大野シシャモ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑村真明騎手（15戦4勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

10月9日、中1週で迎えた55戦目は、北海道米「ゆめぴりか」特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑村真明騎手（16戦4勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた56戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、つぼ八特別2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた57戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、大樹歴舟川特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた58戦目は、Aiba静内祭特別（門別ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

8歳（2015年）

4月22日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた59戦目は、豊富町「北海道牛乳の郷里」特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（17戦4勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったレッドペリグリンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた60戦目は、映画「じんじん」の舞台剣淵特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は石川倭騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったステラインベレッタに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月20日、中1週で迎えた61戦目は、2015「夢をつなごう」特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（18戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた62戦目は、花菖蒲特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（19戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったオーノシシャモに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月16日、中1週で迎えた63戦目は、手稲山ミヤマスミレ特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（20戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた64戦目は、フリオーソ賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

7月29日、中3週で迎えた65戦目は、日高こんぶ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑村真明騎手（22戦4勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた66戦目は、K’sガーデン特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は石川倭騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた67戦目は、スワンフェスタ2015（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（23戦4勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた68戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、ほっとひと息・静岡茶特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

9月22日、中1週で迎えた69戦目は、くっちゃんじゃが特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（24戦4勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた70戦目は、北海道競馬記者クラブ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（25戦4勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた71戦目は、JAしずない万馬券特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は石川倭騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったミスエンピリカルに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月3日、中1週で迎えた72戦目は、開局20周年記念グリーンC（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（26戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた73戦目は、冬桜特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

9歳（2016年）

4月27日、約5か月半の休み明けで迎えた74戦目は、樹海ロード日高特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部龍騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では豪脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のデュアルデライトをハナ差振り切って久々の一戦を制した。

5月18日、中2週で迎えた75戦目は、藤特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部龍騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月31日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた76戦目は、地獄の谷の鬼花火特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部龍騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた77戦目は、水揚げ日本一!羽幌産甘エビ特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部龍騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた78戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、シャクヤク特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた79戦目は、優駿の里安平町アサヒメロン特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた80戦目は、北海道コンサドーレ札幌特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部龍騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた81戦目は、優駿の里「安平町畑の恵み」特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（27戦4勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた82戦目は、愛別きのこの里フェス30回特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた83戦目は、エバーユニオン50周年特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた84戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、日高町建設協会特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

10歳（2017年）

4月19日、約7か月の休養明けで迎えた85戦目は、リーディングジョッキー1（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川倭騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた86戦目は、ふきのとう特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（28戦4勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた87戦目は、ヒヤシンス特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（29戦4勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい4着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた88戦目は、新冠町サラブレッド銀座特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は山本咲希到騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた89戦目は、ルピナス特別（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた90戦目は、アヤメ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた91戦目は、朝顔特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山本咲希到騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた92戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR門別第1戦（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた93戦目は、北海道日高乳業ヨーグルッペ特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は山本咲希到騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた94戦目は、鳳仙花特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた95戦目は、ダリア特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は石川倭騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた96戦目は、ホーム“アイランド”北海道特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山本咲希到騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るリベラを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って久々に勝ち星を挙げた。

10月17日、中1週で迎えた97戦目は、JA門別美味ネギ君特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた98戦目は、楽天競馬10周年特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

11歳（2018年）

4月19日、約5か月半の休養明けで迎えた99戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた100戦目は、サッポロ麦とホップ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた101戦目は、藤特別（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は山本咲希到騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた102戦目は、落合玄太騎手を鞍上に迎えて、三石海浜公園特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったムカワシシャモに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

6月13日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた103戦目は、地方自治研究日高特別（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は山本咲希到騎手（8戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

7月25日、中5週で迎えた104戦目は、ほくほく祭りINまっかり特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は落合玄太騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた105戦目は、JA共済3Qカップ（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で落合玄太騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた106戦目は、山田敬士騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR門別第1戦（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず12着に敗れた。

9月26日、中4週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた107戦目は、ダリア特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた108戦目は、キンモクセイ特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は落合玄太騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた109戦目は、桂特別（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で落合玄太騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

12歳（2019年）

4月23日、約6か月の休養明けで迎えた110戦目は、ふきのとう特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた111戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、はまなす特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた112戦目は、サクラソウ特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた113戦目は、JA門別馬舞米特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた114戦目は、「AIRDO Biz」賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた115戦目は、3歳以上C32 C41（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた116戦目は、日高銀聖特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた117戦目は、優駿の里安平町アサヒメロン特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた118戦目は、今年もナポリンで乾杯賞（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた119戦目は、ムクゲ特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は落合玄太騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた120戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、新冠町岩清水渓谷特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた121戦目は、小野楓馬騎手を鞍上に迎えて、キバナコスモス特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。