ルーチェ（2009年生、母アラブランカ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、長田ファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、長田ファームから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、小野正宏によって168万円で落札された。

小野望厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2011年）

10月12日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、シンワウォッカに半馬身交わされて2着となった。

10月25日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

3歳（2012年）

5月4日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた3戦目は、3歳（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るピエールナオチャンを目の覚めるような末脚でクビ差だけ差し切って未勝利勝ちを決めた。

5月17日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るギルトブロンズを自慢の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月5日、中2週で迎えた5戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの風待月特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のスピカ特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（4戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた7戦目は、一般C4-1（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（5戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

7月18日、連闘で馬体重を前走から22kg増やして迎えた8戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のプレセペ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月8日、中2週で馬体重を前走から26kg絞って迎えた9戦目は、一般C4-1（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のダイヤピアスに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

8月22日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

9月5日、中1週で迎えた11戦目は、江差追分全国大会賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた12戦目は、石川駿介騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて7着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた13戦目は、2012千歳支笏湖紅葉まつり賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C3-2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上C3-2（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C3-2（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったピエールナオチャンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4歳（2013年）

5月1日、約5か月半の休み明けで迎えた17戦目は、樹海ロード日高賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、セツゲツフウカに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

5月9日、連闘で迎えた18戦目は、一般C32 C41（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、キタノダイフクにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

5月22日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上C4-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（10戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るモルフェパワフルを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。

6月4日、中1週で迎えた20戦目は、にったん管内農協「よい食」特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた21戦目は、あじさい特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤千尋騎手（12戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入った。

7月10日、中2週で迎えた22戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、ブックネットワン賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のオーノシシャモをハナ差振り切って5勝目をつかんだ。

7月31日、中2週で迎えた23戦目は、紅葉葵特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、勝ったオンワードナスキーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

8月13日、中1週で迎えた24戦目は、K’sガーデン特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るキタノダイフクを豪脚でクビ差だけ差し切って単勝一倍台の支持に応えた。

9月11日、中3週で迎えた25戦目は、別海町産業祭特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（3戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた26戦目は、日高報知新聞特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、目の覚めるような末脚を炸裂させて、最後は2着のサラセルバに1馬身半の差をつけて7勝目を収める

10月10日、中1週で迎えた27戦目は、女郎花特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（5戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた28戦目は、新ひだか町特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では矢のように疾駆したが、抜け出したレッドハピネスを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

11月13日、中2週で迎えた29戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、室蘭日本五大工場夜景特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5歳（2014年）

4月24日、約5か月半の休み明けで迎えた30戦目は、福寿草特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（7戦3勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、伸びてきたキザ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

5月6日、中1週で迎えた31戦目は、ノーザンホースパーク特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた32戦目は、タイムパラドックス賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた33戦目は、門別プロパンガス事業組合特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のオーノシシャモをクビ差振り切って8勝目を掴み取った。

6月26日、中2週で迎えた34戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、グランシャリオ門別スプリント（門別ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

7月23日、中3週で迎えた35戦目は、優駿の里安平町アサヒメロン特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部龍騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のプロティアンを半馬身振り切って9勝目を獲得した。

8月7日、中1週で迎えた36戦目は、紅葉葵特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部龍騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた37戦目は、競馬ほのぼの観戦ツアー特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部龍騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた38戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、しんとく新そば祭り特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のプリサイスガールに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月18日、中1週で迎えた39戦目は、根室さんま祭り特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた40戦目は、山茶花特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したメイショウアヅチを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

10月30日、中1週で迎えた41戦目は、鵡川ししゃも特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた42戦目は、Aiba静内祭特別（門別ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

12月31日、中6週で迎えた43戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、一般C1十一 C2五（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したロイヤルヴィグラスにアタマ差届かず2着に甘んじた。

6歳（2015年）

1月20日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2六七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2四五六（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したヴィストーソにクビ差届かず2着に惜敗した。

2月23日、中2週で迎えた46戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1五 C2四（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1六 C2四（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた49戦目は、福寿草特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた50戦目は、鈴蘭特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（10戦3勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた51戦目は、苫電協青年部30周年記念特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた52戦目は、地方重賞のグランシャリオ門別スプリント（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（6戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた53戦目は、石榴特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた54戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、アルファルド特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた55戦目は、みついし花だより特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた56戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、北海道野菜王国にったん特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

9月2日、中1週で迎えた57戦目は、向日葵特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

9月16日、中1週で迎えた58戦目は、新ひだか建設協会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、アナンタンに交わされて1馬身差の2着となった。

9月29日、中1週で迎えた59戦目は、キンモクセイ特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のガルノーヴァに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月14日、中1週で迎えた60戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別2（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた61戦目は、ワークフォース・プレミアム（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岩橋勇二騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた62戦目は、室蘭工場夜景特別（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

7歳（2016年）

4月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた63戦目は、福寿草特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（11戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた64戦目は、麦とホップThe gold特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（12戦3勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5月19日、中1週で迎えた65戦目は、童話村たきのうえ芝ざくら特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（13戦3勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた66戦目は、JA門別馬舞米特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた67戦目は、果実とやすらぎの里-仁木町特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた68戦目は、かすみ草特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったキモンダッシュに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月20日、中1週で迎えた69戦目は、ジャスタウェイ・プレミアム（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手（17戦3勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた70戦目は、十勝軽種馬農業協同組合特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井伸也騎手（18戦3勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

8月11日、連闘で迎えた71戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた72戦目は、ケイムホーム賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

9月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた73戦目は、江差追分全国大会特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（20戦3勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた74戦目は、標津牛乳特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた75戦目は、ゆめぴりか特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

10月25日、中1週で迎えた76戦目は、いつもあったかホクレン灯油特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら先頭で通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、クインズジャーニーに半馬身交わされて2着となった。

11月8日、中1週で迎えた77戦目は、北海道えぞ松特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

12月7日、中3週で迎えた78戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、ぷりむら賞（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったドリームポリーニに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

12月30日、中2週で迎えた79戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアフリカンハンターに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

8歳（2017年）

1月19日、中2週で迎えた80戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るゴーフォワードを上がり2位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利数を12に伸ばす

2月3日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

2月22日、中2週で迎えた82戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた83戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、れんげ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず10着に敗れた。

4月18日、中4週で迎えた84戦目は、ビヤパーティーAiba浦河特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた85戦目は、麦とホップThe gold特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた86戦目は、浜頓別スワットン特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

6月1日、中1週で迎えた87戦目は、まるごと!エンタメ～ション特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた88戦目は、らうす知床開き特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた89戦目は、江差かもめ島まつり特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩橋勇二騎手（15戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず3着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた90戦目は、かすみ草特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩橋勇二騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた91戦目は、JA共済3Qカップ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩橋勇二騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた92戦目は、SPAT4のお得なポイント特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で岩橋勇二騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月24日、中1週で迎えた93戦目は、一般社団法人東京馬主協会特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で岩橋勇二騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた94戦目は、北海道厩務員会特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で岩橋勇二騎手（20戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた95戦目は、赤黒の勇者特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岩橋勇二騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったポリカに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月19日、中1週で迎えた96戦目は、クリーンエコロジー賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で岩橋勇二騎手（22戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた97戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で岩橋勇二騎手（23戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後は垂れてしまい12着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた98戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、依存症無料相談会特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一気に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のクラウンザクラウンを半馬身振り切って勝利をモノにする

12月10日、中1週で迎えた99戦目は、国沢洋平痛風特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた100戦目は、もとき君お誕生特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

9歳（2018年）

1月17日、中2週で迎えた101戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見所を作れず12着に敗れた。

1月24日、連闘で迎えた102戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた103戦目は、祝大恵陽子誕生日特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた104戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた105戦目は、一般C1-5（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

3月6日、連闘で迎えた106戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。