3歳以上500万下

2011年11月6日 日 11:15発走

• コース: 新潟ダート1800m 左
• 開催: 5回新潟8日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:51.7		グラッツィア	牡3 / 486 +14	中舘英二	55kg	3.8	2人	4-3-3-3	37.4 / 36.4	角居勝彦	山本英俊
2着	1枠 1番	1:52.5	5	ハリウッドスター	牡4 / 518 -10	勝浦正樹	57kg	3.0	1人	5-7-6-4	37.7 / 36.8	柴崎勇	吉田照哉
3着	8枠 11番	1:52.5	クビ	ディアブラスト	牡4 / 488 +12	丸田恭介	57kg	7.9	4人	10-10-8-8	37.5 / 37.1	宗像義忠	ディアレスト
4着	7枠 9番	1:53.0	3	ケイジーウィンザー	牡3 / 482 -2	吉田隼人	55kg	8.8	6人	2-2-2-1	38.9 / 36.3	萱野浩二	鹿倉勝爾
5着	6枠 6番	1:53.0	クビ	リキサンヒーロー	牡4 / 470 +6	大野拓弥	57kg	8.3	5人	9-8-6-4	38.2 / 36.9	高木登	（有）ハイパワー商事
6着	8枠 10番	1:53.8	5	メイショウドレイク	牡6 / 508 -2	小島太一	57kg	4.7	3人	6-5-4-4	39.2 / 36.6	小島太	松本和子
7着	4枠 4番	1:54.6	5	オリオンザアルファ	牡4 / 472 -4	柴山雄一	57kg	33.9	8人	6-5-4-4	40.1 / 36.6	小西一男	平本敏夫
8着	5枠 5番	1:55.0	2 1/2	サクラシザーズ	牡6 / 506 +2	横山和生	54kg	140.7	9人	6-8-11-11	39.3 / 36.9	菊沢隆徳	（株）さくらコマース
9着	7枠 8番	1:55.0	クビ	ベジャールコード	牡3 / 486 +2	松田大作	55kg	23.4	7人	1-1-1-2	40.9 / 36.1	岩戸孝樹	千明牧場
10着	6枠 7番	1:57.3	大差	マイスター	牡5 / 510 0	水口優也	54kg	266.9	11人	10-11-10-9	41.7 / 37.3	伊藤伸一	齊藤直信
11着	2枠 2番	1:58.5	7	トウケイストロング	セ4 / 428 -4	森一馬	54kg	176.7	10人	2-3-9-9	43.1 / 36.4	高橋隆	木村信彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.1-12.5-12.9-12.8-12.3-12.8-12.4-12.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8(2,9)3,1-(5,4,10)6-(7,11)
• 2コーナー: 8,9(2,3)(4,10)1(5,6)11,7
• 3コーナー: (*8,9)3(4,10)(6,1)11-2,7,5
• 4コーナー: (8,*9)3-(6,1,4,10)11=(2,7)5

気象

• 天候: 曇 18.0℃
• 風: 東北東 1.2m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	3	380円	2番人気
複勝	1	130円	1番人気
	3	160円	3番人気
	11	230円	6番人気
枠連	1-3	650円	2番人気
馬連	1-3	560円	1番人気
馬単	3-1	1,210円	1番人気
ワイド	1-3	220円	1番人気
	1-11	410円	5番人気
	3-11	540円	8番人気
3連複	1-3-11	1,520円	4番人気
3連単	3-1-11	6,500円	12番人気

レース展開

ベジャールコードが先頭に立つ形、そのあとを進むトウケイストロングとケイジーウィンザー

ベジャールコードがハナを奪う形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にトウケイストロングとケイジーウィンザーが並ぶ。そのすぐ後ろ、グラッツィアが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ハリウッドスターは中団前目。少し空いて、サクラシザーズ、オリオンザアルファ、メイショウドレイクらは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いに専念するのはリキサンヒーロー。少し離れた最後尾にマイスターとディアブラストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グラッツィアが格の違いを証明するかの様な圧倒的な内容で2勝目を手にする

先頭はケイジーウィンザーでリードは体半分。2番手にベジャールコードが続く。そのあと、グラッツィアが3番手。先行勢から少し離れたところにリキサンヒーロー、ハリウッドスター、オリオンザアルファ、メイショウドレイクらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいた2番人気のグラッツィアが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、先行勢の後ろの位置から迫力十分の伸び脚で猛進した1番人気のハリウッドスターが続き、2着とクビ差の3着には、後方4番手の位置からキレのある末脚を披露したディアブラストが入った。そこから3馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったケイジーウィンザーが入線した。