2歳

2009年12月22日 火 12:00発走

• コース: 浦和ダート1500m 左
• 開催: 8回浦和2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 130,39,22.1,16.9,13
• クラス等区分: 2歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:39.9		トーセンウィッチ	牝2 / 443 -5	庄司大輔	53kg		2人	6-5-6-4	40.4 / 39.5	川島正一	島川隆哉
2着	7枠 7番	1:39.9	アタマ	グッドチャンス	牡2 / 475 -12	山田信大	53kg		6人	8-8-3-2	40.4 / 39.9	石井勝男	福本次雄
3着	4枠 4番	1:39.9	クビ	ウツミダルチニヤン	牡2 / 計不 0	坂井英光	53kg		4人	10-9-8-3	39.9 / 40.2	斉藤敏	内海政行
4着	1枠 1番	1:40.8	5	イケノエイトマン	牡2 / 446 0	山崎真	53kg		1人	3-3-5-6	41.5 / 39.0	柘榴浩樹	日吉純一
5着	2枠 2番	1:40.9	1/2	ミルエンボイ	牡2 / 450 -10	小杉亮	51kg		7人	2-2-2-1	41.8 / 38.8	矢野義幸	田中民子
6着	5枠 5番	1:41.1	1 1/2	モエレジャン	牡2 / 484 +2	岡田大	53kg		10人	7-7-9-8	41.2 / 39.7	冨田藤男	栗原清子
7着	7枠 8番	1:41.4	1 1/2	スマートオルキス	牝2 / 467 -5	戸崎圭太	53kg		3人	4-4-4-7	42.1 / 39.1	小久保智	大川徹
8着	8枠 10番	1:41.9	2 1/2	シャインガール	牝2 / 464 -4	的場文男	53kg		5人	5-6-7-9	42.4 / 39.3	山越光	川口四市
9着	3枠 3番	1:42.1	1	ビターチョコ	牝2 / 385 -2	脇田創	53kg		9人	1-1-1-5	43.1 / 38.6	山本学	泉きみ子
10着	8枠 9番	1:42.8	4	ゴールドプレイヤー	牡2 / 469 +4	町田直希	53kg		8人	9-10-10-10	42.2 / 40.0	鹿沼良和	厚澤保明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.7-11.5-12.7-13.4-13.7-13.4-13.5-14.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,2,1,8,10,6,5,7,9,4
• 2コーナー: 3,2,1,8,6,10,5,7,4,9
• 3コーナー: 3,2,7,8,1,6,10,4,5,9
• 4コーナー: 2,7,4,6,3,1,8,5,10,9

気象

• 天候: 晴 8.7℃
• 風: 南 1.1m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	390円	2番人気
複勝	4	160円	4番人気
	6	140円	2番人気
	7	270円	6番人気
枠連	6-7	770円	3番人気
枠単	6-7	1,360円	3番人気
馬連	6-7	1,600円	9番人気
馬単	6-7	2,770円	13番人気
ワイド	4-6	400円	4番人気
	4-7	960円	15番人気
	6-7	700円	11番人気
3連複	4-6-7	2,040円	9番人気
3連単	6-7-4	9,640円	29番人気

レース展開

ビターチョコが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くミルエンボイ

ビターチョコが果敢に端を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にミルエンボイが続く。続いて、イケノエイトマンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スマートオルキスは中団前目。シャインガールは中団馬群のど真ん中を追走。トーセンウィッチは中団後方の位置。その後ろ、モエレジャンが7番手。後方3番手で折り合いをつけるのはグッドチャンス。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはゴールドプレイヤー。最後方にウツミダルチニヤンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーセンウィッチが負けん気を発揮してゴール直前の激しい攻防をアタマ差で制す

先頭はミルエンボイでリードは1馬身。単独の2番手にグッドチャンスが続く。その直後、ウツミダルチニヤンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはグッドチャンス。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた2番人気のトーセンウィッチが一気に末脚を伸ばしてグッドチャンスを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を手にした。2着のグッドチャンスからクビ差の3着には、3番手の位置から出色の末脚を披露したウツミダルチニヤンが入った。1番人気のイケノエイトマンは中団後方にいたがあとひと押しが利かず4着に敗れた。