シックスセンス賞

2008年5月15日 木 16:00発走

• コース: 札幌(地)ダート1700m 右
• 開催: 2回札幌(地)2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 30,6,4.5,3,1.5
• 負担重量: 規定
• クラス等区分: 一般C2-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:50.1		ヤマノビッグ	牝4 / 534 +6	三井健一	54kg	3.4	2人	5-7-5-5	39.8	高橋司	山口明彦
2着	2枠 2番	1:50.4	1 1/2	ヴイグランプリ	牡4 / 492 -4	佐々木国明	56kg	7.6	4人	1-1-1-1	40.8	桑原義光	野田雅昭
3着	6枠 8番	1:50.4	クビ	スカーレットリバー	牝4 / 446 -4	小国博行	54kg	36.9	9人	6-5-4-3	40.5	堂山芳則	鹿戸照美
4着	4枠 5番	1:50.6	1	レディトゥフライ	牡6 / 540 -4	桑村真明	56kg	3.3	1人	12-13-7-6	40.2	村上正和	平岡茂樹
5着	5枠 6番	1:50.7	3/4	ブレイジェル	牡5 / 496 0	五十嵐冬樹	56kg	4.4	3人	9-9-7-6	40.3	桑原義光	田口廣
6着	5枠 7番	1:50.7	ハナ	ファッションモデル	牝4 / 426 +6	川島雅人	54kg	60.2	10人	12-11-12-10	39.9	松本隆宏	市原輝夫
7着	3枠 3番	1:51.0	1 1/2	ティンバーランド	牝4 / 460 +4	川島洋人	54kg	66.7	11人	9-9-10-6	40.4	田中正二	（有）上水牧場
8着	7枠 11番	1:51.2	1	リバーストーン	牝4 / 454 +14	馬渕繁治	54kg	14.4	7人	6-8-10-9	40.6	石本孝博	佐竹学
9着	6枠 9番	1:51.7	2 1/2	メイショウサンデー	牡5 / 490 -2	桜井拓章	56kg	17.9	8人	3-3-3-3	41.9	田部和則	松本好雄
10着	8枠 12番	1:52.5	4	ヤクモフブキ	牝5 / 454 +2	伊藤千尋	54kg	77.1	12人	9-11-13-13	41.2	石本孝博	谷謙介
11着	4枠 4番	1:52.5	クビ	ドクターアサシン	牡4 / 458 -8	坂下秀樹	56kg	12.9	6人	6-5-7-12	42.1	原孝明	松岡悟
12着	1枠 1番	1:52.8	1 1/2	タグファイト	牡6 / 540 +2	宮崎光行	56kg	9.5	5人	1-1-1-1	43.2	松本隆宏	田口廣
13着	8枠 13番	1:53.8	5	ニューカーレッジ	牡5 / 496 +10	岩橋勇二	56kg	107.3	13人	4-4-5-11	43.7	高橋司	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: (1,2),9,13,10,(4,8,11),(3,6,12),(5,7)
• 2コーナー: (1,2),9,13,(4,8),10,11,(3,6),(7,12),5
• 3コーナー: (1,2),9,8,(10,13),(4,6,5),(3,11),7,12
• 4コーナー: (1,2),(8,9),10,(3,6,5),11,7,13,4,12

気象

• 天候: 曇 13.9℃
• 風: 北西 2.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	10	340円
複勝	2	280円
	8	570円
	10	150円
枠連	2-7	1,100円
馬連	2-10	1,510円
馬単	10-2	2,190円
3連複	2-8-10	19,490円
3連単	10-2-8	48,430円

レース展開

タグファイトとヴイグランプリ

タグファイトとヴイグランプリが並んで先頭に立ち、後続を1馬身ほど離してレースを進める。メイショウサンデーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはニューカーレッジ。その1馬身後ろ、ヤマノビッグは中団やや前。ドクターアサシン、スカーレットリバー、リバーストーンらは中団馬群の真ん中付近を併走。ティンバーランド、ブレイジェル、ヤクモフブキらは中団後方の位置取り。殿にレディトゥフライとファッションモデルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シックスセンス賞、ヤマノビッグが中団前目からキレのいい決め脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はタグファイトとヴイグランプリでリードは1馬身。スカーレットリバーとメイショウサンデーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったヴイグランプリが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた2番人気のヤマノビッグが猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、逃げ粘ったヴイグランプリが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたスカーレットリバーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた1番人気のレディトゥフライが入線した。