2歳未勝利

2007年10月27日 土 10:40発走

• コース: 京都芝1400m 右
• 開催: 4回京都8日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:23.2		オペラセリア	牝2 / 422 -6	武豊	54kg	5.4	3人	3-3	35.3 / 35.9	大根田裕之	（有）キャロットファーム
2着	5枠 5番	1:23.4	1 1/2	マルカベスト	牡2 / 456 -12	池添謙一	55kg	2.2	1人	2-2	35.8 / 35.5	鶴留明雄	河長産業（株）
3着	5枠 6番	1:23.5	1/2	キヲウエタオトコ	牡2 / 446 -6	安藤勝己	55kg	8.8	5人	4-5	35.5 / 36.0	佐々木晶三	小田切有一
4着	3枠 3番	1:24.0	3	マックスバリハイ	牡2 / 466 0	川田将雅	55kg	15.6	6人	1-1	36.7 / 35.2	庄野靖志	田所英子
5着	8枠 11番	1:24.0	ハナ	トーワミラクル	牡2 / 434 -2	中村将之	53kg	188.3	11人	10-10	35.4 / 36.5	佐山優	齋藤すゞ
6着	4枠 4番	1:24.1	クビ	タマモランニング	セ2 / 474 0	福永祐一	55kg	4.8	2人	6-7	36.0 / 36.2	川村禎彦	タマモ（株）
7着	2枠 2番	1:24.2	1/2	エクレウス	牡2 / 488 -4	秋山真一郎	55kg	72.4	9人	9-8	35.7 / 36.4	中竹和也	（有）ノースヒルズマネジメント
8着	6枠 8番	1:24.2	ハナ	オースミギムレット	牡2 / 446 +2	和田竜二	55kg	7.6	4人	4-3	36.3 / 36.0	中尾正	（株）オースミ
9着	7枠 9番	1:24.3	クビ	フルスペック	牡2 / 472 -6	岩田康誠	55kg	22.4	7人	6-8	36.0 / 36.2	安田隆行	（有）キャロットファーム
10着	8枠 12番	1:24.7	2 1/2	メイショウヘルメス	牡2 / 478 -4	高橋亮	55kg	180.9	10人	6-5	36.6 / 36.2	高橋隆	松本好雄
11着	1枠 1番	1:26.9	大差	ショウナンマスター	牡2 / 468 0	四位洋文	55kg	63.9	8人	11-11	37.6 / 36.9	岡田稲男	国本哲秀
取消	7枠 10番			ランドメタル	牡2	渡辺薫彦	55kg					福島勝	木村善一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.9-11.9-12.1-12.2-11.8-11.9

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3-5-7(6,8)(4,9,12)2,11-1
• 4コーナー: 3,5(7,8)(6,12)4(2,9)11=1

気象

• 天候: 小雨 17.7℃
• 風: 東 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	540円	3番人気
複勝	5	120円	1番人気
	6	200円	5番人気
	7	150円	3番人気
枠連	5-6	290円	1番人気
馬連	5-7	470円	1番人気
馬単	7-5	1,740円	6番人気
ワイド	5-6	480円	7番人気
	5-7	270円	2番人気
	6-7	690円	11番人気
3連複	5-6-7	1,470円	5番人気

レース展開

マックスバリハイが馬群を先導、少し離れた2番手にマルカベストが続く

ハナを切ったのはマックスバリハイ。後続を2馬身以上離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にマルカベストが続く。2馬身以上空いて、オペラセリアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはキヲウエタオトコとオースミギムレット。タマモランニング、フルスペック、メイショウヘルメスらは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはエクレウス。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはトーワミラクル。少し離れたシンガリにショウナンマスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オペラセリアが持ち味のレースセンスを駆使したスムーズな立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はマックスバリハイでリードは1馬身。単独の2番手にマルカベストが続く。その後ろ、オペラセリアとオースミギムレットが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のマルカベスト。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいたオペラセリアが目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置からしぶとさが光る走りを見せた1番人気のマルカベストが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったキヲウエタオトコが入った。そこから3馬身遅れた4着には、逃げ粘ったマックスバリハイが入線した。2番人気のタマモランニングは中団後方にいたが伸びきれず6着に敗れた。