4歳500万下

1991年5月18日 土 13:15発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 3回東京1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 660,260,170,100,66
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 11番	1:25.1		セントメジャー	牡3 / 450 -2	町田義一	53kg	9.0	6人	12-10	36.4 / 36.2	田中和夫	西山正行
2着	6枠 9番	1:25.7	3 1/2	メジロシャネル	牝3 / 514 0	田中勝春	52kg	2.4	1人	3-3	38.0 / 35.7	尾形盛次	（有）メジロ牧場
3着	5枠 8番	1:25.8	クビ	ヤマニンフェロー	牡3 / 536 -6	沢昭典	52kg	7.1	3人	6-6	37.6 / 35.9	尾形充弘	土井宏二
4着	4枠 5番	1:25.8	アタマ	マルゼンモンタ	牝3 / 454 -2	小野次郎	52kg	56.4	11人	2-2	38.4 / 35.4	小林常泰	（株）寺田工務店
5着	3枠 4番	1:26.0	1 1/2	キスインザダーク	牡3 / 430 +4	柴田善臣	55kg	3.7	2人	1-1	38.7 / 35.3	佐藤全弘	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
6着	6枠 10番	1:26.3	2	ミスターマキシマム	牡3 / 414 0	菅原泰夫	55kg	9.0	5人	9-10	37.5 / 36.0	野平好男	保谷フミ子
7着	3枠 3番	1:26.4	1/2	コウチテイオー	牡3 / 466 -2	谷中公一	55kg	59.4	12人	12-10	37.7 / 36.2	笹倉武久	細谷よしの
8着	7枠 12番	1:26.4	クビ	チュウオーサンサン	牡3 / 418 -8	津留千彰	55kg	35.7	9人	3-3	38.5 / 35.7	大和田稔	川邉紀美代
9着	2枠 2番	1:26.5	1/2	ミヒロボーベル	牝3 / 422 +8	岡部幸雄	53kg	8.7	4人	9-8	38.0 / 36.0	中村好夫	三広武志
10着	8枠 14番	1:26.6	1/2	ネイティヴタレント	牡3 / 440 -10	横田雅博	53kg	84.2	13人	6-8	38.2 / 35.9	二本柳俊夫	吉田照哉
11着	5枠 7番	1:27.0	2 1/2	ヤサカジュエリー	牝3 / 452 -2	橋本広喜	50kg	52.2	10人	9-10	38.2 / 36.0	古山良司	佐々木勇
12着	4枠 6番	1:27.1	1/2	ランボー	牡3 / 488 -2	郷原洋行	55kg	25.9	8人	6-6	38.8 / 35.9	田中朋次郎	（株）有恒
13着	1枠 1番	1:27.9	5	ミックミック	牡3 / 452 +12	小島太	55kg	23.0	7人	3-3	40.1 / 35.7	境征勝	野澤光邦
取消	8枠 13番			アンベルスシチー	牡3	橋口満朗	55kg					佐藤嘉秋	（株）友駿ホースクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.2-11.6-12.0-12.5-12.6-12.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,5)-(1,9,12)(6,8,14)(2,7,10)(3,11)
• 4コーナー: (*4,5)(1,9,12)(6,8)(2,14)(3,7,10,11)

気象

• 天候: 晴 24.5℃

馬場速度

速

払戻金

単勝	11	900円
複勝	8	200円
	9	120円
	11	250円
枠連	6-7	800円

レース展開

キスインザダークが後続をリードする形、その半馬身後ろにマルゼンモンタが取り付く

キスインザダークが先陣を切る形となり、体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にマルゼンモンタが続く。少し間隔を置いて、ミックミック、メジロシャネル、チュウオーサンサンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ランボー、ヤマニンフェロー、ネイティヴタレントらは中団やや前。ミヒロボーベル、ヤサカジュエリー、ミスターマキシマムらは中団後方の位置取り。しんがりにコウチテイオーとセントメジャーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セントメジャーが烈風の如き末脚を発揮して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はキスインザダークでリードは体半分。2番手にマルゼンモンタが続く。その後ろ、ミックミック、メジロシャネル、チュウオーサンサンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのは1番人気のメジロシャネル。そのまま押し切るかに思われたが、最後方にいたセントメジャーが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた9頭を次々と抜き去り、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置から忍耐力が光る走りを見せた1番人気のメジロシャネルが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を発揮したヤマニンフェローが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた11番人気のマルゼンモンタが入線した。