オーシャンステークス

2001年3月3日 土 15:35発走

• コース: 中山芝1200m 外 右
• 開催: 2回中山3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 2400,960,600,360,240
• 付加賞（万円）: 31.5,9,4.5
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上オープン 特別競走
• 条件: (混合) (指定)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 11番	1:09.8		キーゴールド	牡6 / 506 -4	蛯名正義	55kg	44.4	9人	2-2	35.6 / 34.2	宮徹	北前米子
2着	6枠 9番	1:09.8	クビ	ユーワファルコン	牡4 / 510 +4	柴田善臣	56kg	2.2	1人	2-2	35.6 / 34.2	堀井雅広	（株）ユーワ
3着	5枠 7番	1:09.8	ハナ	ナムラマイカ	牝4 / 434 -4	北村宏司	54kg	8.3	3人	4-4	35.4 / 34.4	福島信晴	奈村信重
4着	5枠 8番	1:10.3	3	シンボリスウォード	牡6 / 506 +2	岡部幸雄	57kg	3.6	2人	1-1	36.3 / 34.0	藤沢和雄	シンボリ牧場
5着	8枠 14番	1:10.3	アタマ	ジェットアラウンド	牡7 / 498 0	後藤浩輝	56kg	156.5	13人	13-11	35.3 / 35.0	池江泰郎	ロイヤルファーム（有）
6着	6枠 10番	1:10.7	2 1/2	オーパスセブン	牡5 / 510 +10	鹿戸雄一	55kg	54.1	10人	6-6	36.2 / 34.5	河野通文	池田正孝
7着	8枠 13番	1:10.8	クビ	ラヴィエベル	牝4 / 462 +4	小野次郎	53kg	9.2	4人	10-7	36.1 / 34.7	高松邦男	伊達秀和
8着	4枠 5番	1:10.8	ハナ	アーネストリーラン	牡6 / 494 +2	横山典弘	55kg	75.2	12人	10-11	36.0 / 34.8	坂本勝美	伊達秀和
9着	3枠 4番	1:11.0	1 1/4	ビーチフラッグ	牝4 / 442 -2	郷原洋司	54kg	17.9	6人	9-7	36.3 / 34.7	加用正	吉田和子
10着	2枠 2番	1:11.0	クビ	キンシストーン	牡4 / 470 +10	菊沢隆徳	56kg	24.6	8人	4-7	36.6 / 34.4	藤岡範士	堀之内治美
11着	7枠 12番	1:11.1	1/2	フェイマスケイ	牡7 / 506 +10	江田照男	56kg	12.0	5人	6-4	36.6 / 34.5	嶋田潤	永嶋啓治
12着	1枠 1番	1:11.1	アタマ	ロードアヘッド	牡7 / 464 -10	村田一誠	55kg	74.6	11人	6-7	36.6 / 34.5	田所秀孝	門野重雄
13着	4枠 6番	1:11.1	ハナ	エンゼルカロ	牝4 / 456 -6	田中勝春	54kg	20.0	7人	12-14	36.2 / 34.9	南井克巳	白井民平
14着	3枠 3番	1:11.2	1/2	ゴールドジャパン	牡9 / 476 +8	小林淳一	55kg	232.4	14人	14-13	36.0 / 35.2	相川勝敏	中脇次作

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-10.7-11.3-11.6-11.7-12.5

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8(9,11)(2,7)(1,10,12)4(5,13)6,14,3
• 4コーナー: 8(9,11)(7,12)10(2,1,4,13)(5,14)3,6

気象

• 天候: 曇 9.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	4,440円	9番人気
複勝	7	240円	4番人気
	9	120円	1番人気
	11	620円	9番人気
枠連	6-7	1,260円	5番人気
馬連	9-11	7,710円	27番人気
ワイド	7-9	410円	2番人気
	7-11	3,670円	38番人気
	9-11	1,950円	25番人気

レース展開

シンボリスウォードが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するユーワファルコンとキーゴールド

先頭を走るのはシンボリスウォード。後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にユーワファルコンとキーゴールドが並ぶ。その後ろ、キンシストーンとナムラマイカが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ロードアヘッド、オーパスセブン、フェイマスケイらは中団前目。ビーチフラッグは中団後方の位置。アーネストリーランとラヴィエベルは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはエンゼルカロ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはジェットアラウンド。どん尻にゴールドジャパンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オーシャンS、キーゴールドが古馬の地力を示す様な迫力十分の走りで7勝目を手中に収める

先頭はシンボリスウォードでリードは1馬身。2番手にユーワファルコンとキーゴールドが続く。その後ろ、ナムラマイカとフェイマスケイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたキーゴールドがしっかりと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がる1番人気のユーワファルコンをクビ差で封じて勝利を手にした。2着のユーワファルコンからハナ差の3着には、4番手の位置からキレのいい末脚を披露したナムラマイカが入った。そこから3馬身遅れた4着には、逃げ粘ったシンボリスウォードが入線、さらにアタマ差の5着には、後方3番手にいた13番人気のジェットアラウンドが食い込んだ。