4歳未勝利

1999年10月31日 日 13:05発走

• コース: 福島ダート1700m 右
• 開催: 3回福島2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:49.4		ブライテストページ	牡3 / 504 -2	芹沢純一	55kg	1.7	1人	1-1-1-1	40.5 / 36.5	松田国英	金子真人
2着	7枠 11番	1:50.3	5	ウィニングシャトル	牡3 / 544 +6	山本康志	55kg	8.7	4人	3-2-2-2	41.4 / 36.7	蛯名信広	飯田正剛
3着	6枠 9番	1:50.7	2 1/2	ダイワビーコン	牡3 / 466 0	田村宏之	54kg	4.9	2人	5-5-6-6	41.1 / 36.8	秋山雅一	大和商事（株）
4着	5枠 6番	1:50.9	1 1/4	ダンスフォージョイ	牡3 / 514 -2	安田富男	55kg	31.4	5人	2-2-3-5	41.5 / 36.7	西塚安夫	下井道博
5着	2枠 2番	1:51.0	クビ	ティエッチリンダ	牝3 / 448 -8	高橋明	53kg	33.8	7人	7-7-3-3	41.5 / 37.2	稗田研二	保手浜弘規
6着	7枠 10番	1:51.0	ハナ	ハイフレンドペック	牝3 / 442 -6	沢昭典	53kg	62.2	10人	7-6-3-3	41.6 / 37.0	中島敏文	高橋顕輔
7着	8枠 13番	1:51.1	3/4	アオイゲッコウ	牡3 / 442	嶋田高宏	55kg	32.1	6人	10-10-6-7	41.4 / 37.7	森安弘昭	本田廣
8着	5枠 7番	1:52.0	5	コンシャス	牡3 / 468 +16	牧田和弥	55kg	121.6	12人	13-12-11-9	41.1 / 38.0	太宰義人	前田幸治
9着	3枠 3番	1:52.7	4	スペースロバリー	牝3 / 474 0	佐藤年毅	50kg	93.8	11人	11-11-10-9	42.0 / 37.9	松永勇	崔炳逑
10着	1枠 1番	1:53.7	6	サンラヒブニセイ	牡3 / 474 -4	野元昭嘉	55kg	52.9	9人	9-8-8-8	43.8 / 37.3	西橋豊治	永井啓弐
11着	4枠 4番	1:54.4	4	タケショウライム	牝3 / 478 -6	江田勇亮	50kg	48.9	8人	11-13-12-12	42.4 / 38.2	矢野照正	（有）ナイト商事
12着	6枠 8番	1:56.0	10	タイキグレース	牝3 / 434 -10	橋本広喜	53kg	6.5	3人	3-2-9-11	45.7 / 36.7	伊藤正徳	（有）大樹ファーム
13着	8枠 12番	2:00.1	大差	マルキョースター	牝3 / 534	菊地昇吾	53kg	171.4	13人	5-9-13-13	47.5 / 37.5	土門一美	松平恭司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.3-11.6-12.8-13.2-12.8-13.0-13.6-13.9

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*5,6)(8,11)(9,12)(2,10)1,13-(3,4)7
• 2コーナー: 5(6,8,11)9,10,2,1,12,13,3,7,4
• 3コーナー: (*5,11)-(6,2,10)(9,13)1-8-3,7=4-12
• 4コーナー: (*5,11)-(2,10)-6,9,13-1-(3,7)-8=4=12

気象

• 天候: 曇 14.6℃
• 風: 南 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	170円	1番人気
複勝	5	110円	1番人気
	9	120円	2番人気
	11	170円	4番人気
枠連	4-7	560円	2番人気
馬連	5-11	590円	2番人気

レース展開

ブライテストページが馬群をリードする展開、半馬身差の2番手にダンスフォージョイが取り付く

ブライテストページがハナに立ち、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にダンスフォージョイが続く。その直後、タイキグレースとウィニングシャトルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ダイワビーコンとマルキョースターは中団やや前。ティエッチリンダとハイフレンドペックは中団馬群の丁度真ん中を併走。サンラヒブニセイは中団後方の位置。アオイゲッコウは後方4番手に控えて機を待つ。2馬身以上差があって、後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはスペースロバリーとタケショウライム。シンガリにコンシャスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブライテストページが能力の違いを感じさせる様な盤石の内容で初勝利を挙げる

先頭はブライテストページでリードは半馬身。2番手にウィニングシャトルが続く。少し離れて、ティエッチリンダとハイフレンドペックが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは1番人気のブライテストページ。そのままブライテストページが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から迫力十分の伸びを見せたウィニングシャトルが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団の位置からキレのある末脚を発揮した2番人気のダイワビーコンが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたダンスフォージョイが入線した。