大井12R

春水特別

コース
大井ダート1600m
開催
20回大井1日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
210,63,42,25.2,16.8
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般C1一特別競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:42.4
2.4
1人
5-6-5-5
38.7/38.7
魚住啓市
2着
8枠11番
1:42.4
ハナ
5.6
2人
8-8-6-6
38.5/39.1
伊達敏明
3着
5枠5番
1:43.0
3
11.8
6人
2-3-2-2
39.9/38.4
窪田康志
4着
8枠12番
1:43.1
1/2
5.7
3人
3-4-4-4
39.8/38.5
工藤栄三
5着
7枠10番
1:43.5
2
7.6
5人
1-1-1-1
40.6/38.2
尾田信夫
6着
6枠7番
1:43.9
2
6.8
4人
10-10-9-9
39.7/39.3
国田正忠
7着
4枠4番
1:44.4
2 1/2
77.0
9人
5-5-7-7
40.4/38.7
(有)スタッグ・ワールド
8着
2枠2番
1:44.6
3/4
21.2
7人
8-9-8-8
40.6/39.1
大塚亮一
9着
3枠3番
1:44.6
クビ
96.6
11人
3-2-3-3
41.3/38.5
茂呂田智郎
10着
5枠6番
1:45.1
2 1/2
130.9
12人
11-11-11-11
40.6/39.4
内海雅之
11着
1枠1番
1:45.3
3/4
85.3
10人
7-7-10-10
41.1/38.9
鈴木英信
12着
7枠9番
1:47.4
大差
26.8
8人
12-12-12-12
41.7/39.6
重松國建
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-12.1-13.2-12.4-12.3-12.9-13.6-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.63前半 49.20(S補正 -1.40)前後半差 +2.60後半 51.80

通過順位

1コーナー
10,5,(3,12),(4,8),1,(2,11),7,6,9
2コーナー
10,3,5,12,4,8,1,11,2,7,6,9
3コーナー
10,5,3,12,8,11,4,2,7,1,6-9
4コーナー
10,5,3,12,8,11,4,2,7,1,6-9
1着馬2着馬

気象

天候
5.5℃
12.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.61/1.35ニシノハッスル0.83/1.58ハーフブロード0.94/3.19ダージースペクター1.04/2.72ロイヤルジャパン2.98/6.51メティエダール3.76/13.15ファンタズミック6.75/17.63ドラゴンカントリー10.46/20.91カイトフレイバー11.68/22.27ゼロワンチャンプ13.91/27.85ピエールペガサス14.16/29.93フィロゾフィーオ32.88/53.03ターフデザイナー
単勝馬連
払戻金
単勝82401番人気
複勝52306番人気
81201番人気
111602番人気
枠連6-82401番人気
枠単6-83601番人気
馬連8-115801番人気
馬単8-115501番人気
ワイド5-84204番人気
5-1190014番人気
8-112501番人気
3連複5-8-111,8105番人気
3連単8-11-55,6607番人気
馬券の売上
単勝636.98万円4.99%
複勝658.08万円5.16%
枠連356.31万円2.79%
枠単240.84万円1.89%
馬連1,088.87万円8.53%
馬単1,129.10万円8.85%
ワイド970.38万円7.60%
3連複2,170.02万円17.00%
3連単5,514.73万円43.20%
合計12,765.31万円

レース展開

カイトフレイバーが隊列を牽引、その直後にドラゴンカントリーが続く

カイトフレイバーが端をきり、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にドラゴンカントリーが続く。そのあと、ハーフブロードピエールペガサスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ロイヤルジャパンターフデザイナーは中団前め。ダージースペクターは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ファンタズミックフィロゾフィーオは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはゼロワンチャンプ。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはニシノハッスル。どん尻にメティエダールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

春水特別、ターフデザイナーが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な争いを鼻差でモノにする

先頭はカイトフレイバーでリードは1馬身。単独の2番手にドラゴンカントリーが続く。その直後、ハーフブロードが3番手。1馬身離れて、ピエールペガサスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目にいた1番人気のターフデザイナーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は段々と追い迫った2番人気のフィロゾフィーオをハナ差で抑え込み勝利を挙げた。2着のフィロゾフィーオから3馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったドラゴンカントリーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたピエールペガサスが入線した。