4歳

2000年1月30日 日 13:10発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 19回大井1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 180,72,54,36,18
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 8番	1:45.6		オイワケキセキ	牡3 / 496 -2	的場文男	54kg		1人	5-4-5-4	39.0 / 39.3	寺田新太郎	橋本中
2着	4枠 4番	1:45.6	クビ	アイアンハヤブサ	牡3 / 475 -2	佐藤隆	54kg		6人	4-4-3-1	39.2 / 39.1	井手正則	佐野恒久
3着	5枠 5番	1:45.8	1	ベストスペシャル	牡3 / 450 0	森下博	54kg		5人	1-1-1-1	39.6 / 38.6	大塚三郎	中山茂
4着	2枠 2番	1:46.1	1 1/2	エムジーカントリー	牡3 / 478 -2	内田博幸	54kg		2人	7-7-8-7	39.1 / 39.7	栗田裕光	杉山美惠
5着	3枠 3番	1:46.3	1	ビューティージル	牝3 / 404 -10	左海誠二	53kg		3人	6-6-5-6	39.6 / 39.5	米山仲司	河田和子
6着	6枠 6番	1:46.5	3/4	ホッカイボッシー	牡3 / 473 -4	石崎隆之	54kg		4人	2-2-2-3	40.2 / 38.8	太田進	石田勇
7着	1枠 1番	1:46.9	2	ヤマノボールド	牡3 / 480 +7	佐々木洋一	54kg		8人	3-3-3-4	40.5 / 39.0	高橋三郎	山口克己
8着	8枠 9番	1:47.2	1 1/2	クロスエール	牡3 / 437 -2	藪井武志	54kg		9人	9-9-9-8	39.9 / 39.9	鈴木冨士雄	桶谷賢知
9着	7枠 7番	1:47.5	1 1/2	カネショウパルサー	牡3 / 420 -2	鈴木淳	54kg		7人	7-7-7-8	40.7 / 39.7	照沼一二	清水政治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.2-13.7-13.8-13.8-13.9-12.7-12.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,6,1,4,8,3,(2,7),9
• 2コーナー: 5,6,1,(4,8),3,(2,7),9
• 3コーナー: 5,6,(1,4),(3,8),7,2,9
• 4コーナー: (5,4),6,(8,1),3,2,(7,9)

気象

• 天候: 晴 15.1℃
• 風: 南西 10.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	150円
複勝	4	220円
	5	370円
	8	100円
枠連	4-8	760円
枠単	8-4	1,270円
馬連	4-8	890円
馬単	8-4	1,300円
ワイド	4-5	1,270円
	4-8	390円
	5-8	390円

レース展開

ベストスペシャルが一団を牽引、そのあとにホッカイボッシーが取り付く

ベストスペシャルがハナを切る形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にホッカイボッシーが続く。続いて、ヤマノボールドが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アイアンハヤブサは中団やや前。オイワケキセキは中団馬群の真ん中付近を追走。ビューティージルは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはエムジーカントリーとカネショウパルサー。最後方にクロスエールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オイワケキセキが中団前目から力強い末脚を炸裂させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はベストスペシャルとアイアンハヤブサでリードは1馬身。ホッカイボッシーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったアイアンハヤブサが粘り続ける。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた1番人気のオイワケキセキがグングンと末脚を伸ばしてアイアンハヤブサを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を収めた。2着のアイアンハヤブサから1馬身差の3着には、同じく逃げ粘ったベストスペシャルが入った。2番人気のエムジーカントリーは後方3番手にいたが決め手が足りず4着に敗れた。