4歳未勝利

1999年9月26日 日 11:20発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 4回阪神6日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:13.1		アサカクィーン	牝3 / 436 +2	角田晃一	53kg	5.3	3人	1-1	37.4 / 35.7	佐山優	浅川吉男
2着	1枠 1番	1:13.5	2 1/2	メイショウシゴセン	牡3 / 504 +2	河内洋	55kg	1.8	1人	3-2	37.6 / 35.9	高橋隆	松本好雄
3着	7枠 9番	1:14.3	5	サクセスコマンダー	牡3 / 458 -10	常石勝義	55kg	17.6	5人	7-4	37.9 / 36.4	中尾正	松元保
4着	6枠 7番	1:14.4	1/2	フサイチステージ	牡3 / 490 0	宝来城多郎	55kg	4.6	2人	7-7	37.7 / 36.7	大根田裕也	関口房朗
5着	6枠 8番	1:15.4	6	マルブツリーダー	牡3 / 476 0	福永祐一	55kg	6.9	4人	5-6	38.9 / 36.5	瀬戸口勉	大沢毅
6着	2枠 2番	1:15.6	1	トウジンバサラ	牡3 / 460 +4	上村洋行	55kg	116.0	11人	9-9	38.3 / 37.3	田原成貴	藤立啓一
7着	8枠 11番	1:15.6	アタマ	タニノキャロル	牡3 / 442 -4	佐藤哲三	55kg	100.8	9人	11-10	37.9 / 37.7	吉岡八郎	谷水雄三
8着	7枠 10番	1:15.8	1 1/2	シアトルマッシュ	牝3 / 438 -4	橋本美純	53kg	37.5	6人	2-2	40.0 / 35.8	藤沢則雄	井上博行
9着	5枠 5番	1:15.9	クビ	キヨラカスパロー	牡3 / 480 -3	塩村克己	55kg	191.0	12人	12-11	37.8 / 38.1	大根田裕也	平賀修二
10着	4枠 4番	1:15.9	アタマ	ターチャン	牡3 / 514 -6	白浜雄造	53kg	114.5	10人	9-12	38.2 / 37.7	境直行	丸山隆雄
11着	5枠 6番	1:16.0	1/2	ナリタジャック	牡3 / 538 +2	河北通	55kg	65.7	8人	3-4	39.9 / 36.1	小野幸治	山路秀則
12着	8枠 12番	1:16.9	5	センターリュウオー	牡3 / 384 -6	白坂聡	52kg	44.0	7人	5-8	40.2 / 36.7	伊藤雄二	中野優

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.2-11.9-11.9-12.3-13.2

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,10)(1,6)(8,12)(9,7)-(2,4)11-5
• 4コーナー: 3(1,10)-(9,6)-8,7,12-2-11,5,4

気象

• 天候: 曇 25.0℃
• 風: 北 5.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	530円	3番人気
複勝	1	110円	1番人気
	3	130円	2番人気
	9	270円	5番人気
枠連	1-3	360円	2番人気
馬連	1-3	380円	1番人気

レース展開

アサカクィーンが端に立つ展開、僅差でシアトルマッシュが続く

アサカクィーンが敢然と端をきり、僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にシアトルマッシュが続く。その直後、メイショウシゴセンとナリタジャックが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マルブツリーダーとセンターリュウオーは中団前目。サクセスコマンダーとフサイチステージは中団後方の位置。2馬身以上空いて、後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはトウジンバサラとターチャン。後方2番手の位置で力をタメるのはタニノキャロル。少し離れた最後尾にキヨラカスパローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アサカクィーンが賦質のスピードで端を切り、そのまま直線でも勢い鈍らず先頭でゴールに入る

先頭はアサカクィーンでリードは1馬身。2番手にメイショウシゴセンとシアトルマッシュが続く。少し空いて、サクセスコマンダーとナリタジャックが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むアサカクィーン。そのままアサカクィーンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置からシャープな伸び脚で猛進した1番人気のメイショウシゴセンが続き、2着と5馬身差の3着には、4番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったサクセスコマンダーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のフサイチステージが入線した。