一般C1四

2006年9月1日 金 19:40発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 10回大井6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C1四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:42.7		ナイキボルサリーノ	牡4 / 413 +4	石崎駿	55kg		1人	8-8-7-4	39.1 / 38.7	大友勝利	小野勝基
2着	6枠 10番	1:42.9	1 1/2	マイネルチェッカー	牡5 / 443 -7	實川純一	54kg		9人	3-4-1-2	39.8 / 38.1	佐々木功	原島直樹
3着	5枠 8番	1:43.0	クビ	ミヤサンシャイン	牝3 / 484 -1	鈴木啓之	53kg		7人	8-10-8-8	39.6 / 38.7	秋吉和美	宮田努
4着	2枠 2番	1:43.3	1 1/2	ロワヴァン	牡5 / 490 +3	坂井英光	55kg		2人	3-3-4-4	40.0 / 38.1	久保杉利明	東森茂
5着	8枠 14番	1:43.5	1	マルターズマダック	牡5 / 435 -3	真島大輔	55kg		13人	13-13-13-13	39.0 / 39.2	栗田泰昌	藤田與志男
6着	7枠 12番	1:43.8	1 1/2	ミヤノゼウス	牡5 / 449 +3	的場直之	55kg		10人	11-12-11-10	40.0 / 38.9	宮浦正行	（有）アイファー
7着	4枠 5番	1:43.8	ハナ	ダイヤサンディ	牡4 / 449 +2	石崎隆之	55kg		3人	8-9-5-6	40.6 / 38.7	松代真	中山喜一
8着	4枠 6番	1:44.1	1 1/2	ディープシャドー	牝7 / 431 -10	山田信大	53kg		6人	2-2-1-2	41.0 / 38.0	矢野義幸	山口総業（株）
9着	1枠 1番	1:44.2	クビ	リキサンタイガー	牡5 / 481 +2	酒井忍	55kg		5人	7-5-9-9	40.6 / 38.5	辻野豊	内藤正生
10着	8枠 13番	1:44.2	クビ	フジケンルビー	牝6 / 463 -3	的場文男	53kg		4人	5-7-6-7	40.8 / 38.3	川村昭男	工藤サト子
11着	7枠 11番	1:44.5	1 1/2	マユネテンザン	牡3 / 440 -1	戸崎圭太	55kg		8人	12-10-12-11	40.4 / 39.0	大山二三夫	伊藤好生
12着	6枠 9番	1:45.3	4	リリパーク	牝4 / 469 -2	左海誠二	53kg		12人	1-1-1-1	42.2 / 37.8	林正人	今野鐵男
13着	5枠 7番	1:45.4	3/4	アスキットアジュ	牡5 / 410 +3	吉井竜一	55kg		11人	5-5-10-11	41.8 / 38.3	物井榮	中江隆一
除外	3枠 4番			ヤシロタイコー	牡5 / 480 -7	松崎正泰	52kg					杉山康史	赤間松次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.2-13.0-12.8-12.5-13.3-13.3-13.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,6,(2,10),(7,13),1,(3,5,8),12,11,14
• 2コーナー: 9,6,2,10,(1,7),13,3,5,(11,8),12,14
• 3コーナー: (9,6,10),2,5,13,3,8,1,7,12,11,14
• 4コーナー: 9,(6,10),(2,3),5,13,8,1,12,(7,11),14

気象

• 天候: 曇 22.0℃
• 風: 北東 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	240円
複勝	3	140円
	8	260円
	10	720円
枠連	3-6	1,500円
枠単	3-6	2,310円
馬連	3-10	3,720円
馬単	3-10	4,440円
ワイド	3-8	720円
	3-10	1,410円
	8-10	5,120円
3連複	3-8-10	24,710円
3連単	3-10-8	82,050円

レース展開

リリパークが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にディープシャドーが取り付く

リリパークが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にディープシャドーが続く。そのあと、ロワヴァンとマイネルチェッカーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アスキットアジュとフジケンルビーは中団前目。リキサンタイガーは中団馬群の真ん中付近を追走。ナイキボルサリーノ、ダイヤサンディ、ミヤサンシャインらは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはミヤノゼウス。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはマユネテンザン。殿にマルターズマダックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナイキボルサリーノが早めに動き出す強気な立ち回りで4勝目を収める

先頭はリリパークでリードは1馬身。2番手にディープシャドーとマイネルチェッカーが続く。その直後、ロワヴァンとナイキボルサリーノが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはマイネルチェッカー。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた1番人気のナイキボルサリーノが圧倒的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から目を引く伸びを見せたマイネルチェッカーが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったミヤサンシャインが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のロワヴァンが入線した。