第45回 スプリングステークス (G2)
- コース
- 中山芝1800m右
- 開催
- 2回中山2日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 5400,2200,1400,810,540
- 付加賞(万円)
- 100.8,28.8,14.4
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 4歳オープン
- 条件
- (指定)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ダンディコマンド
- メイショウジェニエ
- バブルガムフェロー
- ダイイチキャプテン
- ボストンエンペラー
- キャッシュラボーラ
- チアズサイレンス
- トピカルコレクター
- ワイルドバッハ
- サンデーメイト
- タヤスアトランタ
- パークスヒカリ
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.6-11.9-12.2-12.1-12.5-12.6-12.2-12.2-11.8
通過順位
- 1コーナー
- 5(7,11)(3,6,10)(4,12)(2,8)9,13,1
- 2コーナー
- 5,11(3,7)6,10(4,12)2(8,9)1-13
- 3コーナー
- 5(11,6)(3,10)(7,9)(4,2)12,1,8-13
- 4コーナー
- (*5,11,6)(10,9)(3,7)(2,12)4,1-(13,8)
気象
- 天候
- 曇9.3℃
- 風
- 南東1.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 2 | 150円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 110円 | 1番人気 |
10 | 280円 | 6番人気 | |
12 | 220円 | 4番人気 | |
枠連 | 2-8 | 750円 | 3番人気 |
馬連 | 2-12 | 780円 | 3番人気 |
レース展開
パークスヒカリが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にボストンエンペラーとトピカルコレクターが続く
主導権を握ったのはパークスヒカリ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にトピカルコレクターとボストンエンペラーが並ぶ。その直後、タヤスアトランタ、ワイルドバッハ、キャッシュラボーラらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ダンディコマンドとチアズサイレンスは中団前寄り。バブルガムフェローとサンデーメイトは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはメイショウジェニエ。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはホウシュウサルーン。しんがりにダイイチキャプテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
スプリングS、バブルガムフェローが中団後方から鮮烈な末脚を爆発させて前の各馬をしっかりと交わす
先頭はパークスヒカリでリードは体半分。2番手にボストンエンペラーとワイルドバッハが続く。そのあと、キャッシュラボーラとメイショウジェニエが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、中団後方にいた1番人気のバブルガムフェローが目を見張るような末脚を炸裂させて先頭に立ち、食い下がるチアズサイレンスを半馬身退けて勝利を掴んだ。2着のチアズサイレンスから1馬身1/4差の3着には、4番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったキャッシュラボーラが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた2番人気のダンディコマンドが入線した。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ダイイチキャプテン
- 2枠2番バブルガムフェロー
- 3枠3番タヤスアトランタ
- 4枠4番ダンディコマンド
- 4枠5番パークスヒカリ
- 5枠6番ワイルドバッハ
- 5枠7番トピカルコレクター
- 6枠8番サンデーメイト
- 6枠9番メイショウジェニエ
- 7枠10番キャッシュラボーラ
- 7枠11番ボストンエンペラー
- 8枠12番チアズサイレンス
- 8枠13番ホウシュウサルーン
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1996年3月 | 時期 | 1996年3月(前走) |
中山芝1800m右 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/13頭 | 馬番 | 6番/13頭 |
- | 戦法 | 差し8-7-3-3 |
中3週叩き6走目 | ローテ | 中3週叩き5走目 |
472前走 | 馬体重 | 4720 |
蛯名正義 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 蛯名正義 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 96.03.03 芝2000m 中 山 良/極遅35.7 弥生賞G2 472kg5人 6ゲート13頭 蛯名正義55.0 8-7-3-3 ダンスインザダーク 4着0.5 | 2走前 96.02.11 芝2000m 京 都 良/極遅35.3 つばき賞500万下 472kg3人 4ゲート9頭 O.ペリ55.0 4-4-5-5 (ローゼンカバリー) 1着-0.3 | 3走前 96.01.21 芝2000m 京 都 良/極遅35.3 若駒SOP 472kg1人 2ゲート10頭 O.ペリ55.0 3-3-4-5 ヒシナタリー 4着0.8 | 4走前 96.01.07 芝2000m 京 都 良/極遅36.0 福寿草特別500万下 480kg2人 2ゲート13頭 松永幹夫55.0 6-8-7-7 メイデンホーク 4着0.3 |
落ち着いて走れれば速い脚を使えるタイプなので、前半で無理をすることなく終いの脚を活かしたいという意識は乗り役の頭の中にあるはずだ。中距離(1500~1899m)の芝コース成績[3-0-1-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1996年3月 | 時期 | 1995年12月(前走) |
中山芝1800m右 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
2番/13頭 | 馬番 | 4番/12頭 |
- | 戦法 | 先行2-3-2 |
中15週休み明け | ローテ | 中3週叩き4走目 |
490前走 | 馬体重 | 490+6 |
岡部幸雄 [3-0-1-0/4] | 騎手 | 岡部幸雄 [2-0-1-0/3] |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 95.12.10 芝1600m 中 山 良/標準35.7 朝日杯3歳SG1 490kg1人 4ゲート12頭 岡部幸雄54.0 2-3-2 (エイシンガイモン) 1着-0.1 | 2走前 95.11.19 芝1800m 東 京 良/極遅35.0 府中3歳SOP 484kg2人 7ゲート12頭 岡部幸雄54.0 2-2-2 (サクラスピードオー) 1着-0.2 | 3走前 95.10.29 芝1800m 東 京 良/標準36.8 480kg1人 1ゲート9頭 岡部幸雄53.0 1-1-1 (トーシンアトラス) 1着-0.2 | 4走前 95.10.07 芝1800m 東 京 良/極遅34.3 474kg1人 1ゲート12頭 岡部幸雄53.0 4-4-5 アービルサンゴッド 3着0.0 |
能力が高い順に買うとなると、低評価も仕方ないというところだが、人気が全く無くて配当妙味がまずまず見込めそうなら、複穴として検討してみる価値はありそうだ。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。初めての芝レース参戦。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1996年3月 | 時期 | 1996年1月(3走前) |
中山芝1800m右 | コース | 東京ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
3番/13頭 | 馬番 | 15番/16頭 |
- | 戦法 | 先行3-2 |
中2週叩き3走目 | ローテ | - |
470前走 | 馬体重 | 470 |
横山典弘 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 横山典弘 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 96.03.09 ダ1200m 阪 神 良/極遅37.7 470kg5人 9ゲート15頭 的場均55.0 8-6 プラントテン 3着0.9 | 2走前 96.02.19 ダ1400m 東 京 不/標準39.8 464kg3人 2ゲート14頭 横山典弘55.0 2-2 ハマフクオー 9着1.9 | 3走前 96.01.07 ダ1200m 東 京 良/遅37.3 470kg3人 15ゲート16頭 横山典弘55.0 3-2 (ラブチューン) 1着-0.3 | 4走前 |
全幅の信頼を置くのは難しいものの、メンバー上位の走力を持っていることは歴然としており、的中することを最優先課題にするのであれば逆らわない方がいい一頭だと言えるだろう。現在3戦3勝、
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1996年3月 | 時期 | 1996年2月(2走前) |
中山芝1800m右 | コース | 小倉芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/13頭 | 馬番 | 10番/16頭 |
- | 戦法 | 先行2-1 |
中2週叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
462前走 | 馬体重 | 460+4 |
村本善之 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 幸英明 [1-0-0-0/1] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 96.03.09 芝1600m 中 山 良/遅36.3 クロッカスSOP 462kg1人 7ゲート8頭 村本善之55.0 2-3-1 (ルグリエール) 1着-0.4 | 2走前 96.02.11 芝1200m 小 倉 良/極遅34.6 萌黄賞500万下 460kg1人 10ゲート16頭 幸英明55.0 2-1 (オースミギャロップ) 1着-1.5 | 3走前 96.01.27 芝1200m 小 倉 良/遅35.3 456kg2人 5ゲート16頭 幸英明54.0 1-1 (マルブツハヤカゼ) 1着-1.1 | 4走前 |
これまでに走ったレースの内容を勘考すると、この距離は適距離とはいえず、十分に力を発揮することができるのかどうかは怪しいところだ。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1996年3月 | 時期 | 1995年11月(3走前) |
中山芝1800m右 | コース | 東京ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
5番/13頭 | 馬番 | 3番/8頭 |
- | 戦法 | 差し4-5 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き5走目 |
460前走 | 馬体重 | 4440 |
田中勝春 [2-1-3-0/6] | 騎手 | 田中勝春 [1-1-2-0/4] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 96.03.02 ダ1800m 中 山 重/極遅40.1 460kg2人 1ゲート8頭 田中勝春55.0 2-2-3-2 (フジノリュウオー) 1着-0.1 | 2走前 96.02.17 芝1600m 東 京 良/極遅37.4 春菜賞500万下 460kg14人 13ゲート16頭 加藤和宏55.0 2-2 ルグリエール 14着1.8 | 3走前 95.11.18 ダ1400m 東 京 良/極遅38.5 3歳抽せん馬特別500万下 444kg5人 3ゲート8頭 田中勝春55.0 4-5 フィールドプリンス 3着0.4 | 4走前 95.11.04 ダ1400m 東 京 良/極遅40.8 444kg2人 3ゲート10頭 田中勝春54.0 4-3 (トウキョウオンド) 1着-0.2 |
400mの距離延長となるが、本質的にはもうちょっと短めの距離がいいタイプなので、前回以上のパフォーマンスは期待しづらい。ラストの直線が短い芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1996年3月 | 時期 | 1996年1月(2走前) |
中山芝1800m右 | コース | 東京ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
6番/13頭 | 馬番 | 7番/9頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中6週休み明け | ローテ | 中4週叩き5走目 |
454前走 | 馬体重 | 4600 |
吉永護 [2-3-0-1/6] | 騎手 | 吉永護 [1-3-0-0/4] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 96.02.10 ダ1400m 京 都 良/極遅 バイオレットSOP 454kg5人 12ゲート13頭 吉永護55.0 6 ナムラホームズ 8着2.0 | 2走前 96.01.14 ダ1200m 東 京 良/稍遅37.4 460kg2人 7ゲート9頭 吉永護55.0 2-2 (サクラフクオー) 1着-0.1 | 3走前 95.12.16 ダ1800m 中 山 良/極遅39.0 460kg4人 1ゲート6頭 吉永護54.0 1-1-1-1 アドマイヤビゴール 2着0.5 | 4走前 95.12.03 ダ1200m 中 山 良/極遅38.5 460kg1人 2ゲート12頭 吉永護54.0 1-1 (スコーアカデミー) 1着-0.1 |
無闇に切り捨てると思わぬ辛酸を嘗めることになりそうだが、積極的には買いにくいので連下級の評価が妥当な線か。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1996年3月 | 時期 | 1996年3月(前走) |
中山芝1800m右 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/13頭 | 馬番 | 4番/13頭 |
- | 戦法 | 差し4-5-6-7 |
中3週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
460前走 | 馬体重 | 4600 |
吉田豊 [2-0-0-1/3] | 騎手 | 吉田豊 [2-0-0-0/2] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 96.03.03 芝2000m 中 山 良/極遅36.1 弥生賞G2 460kg10人 4ゲート13頭 吉田豊55.0 4-5-6-7 ダンスインザダーク 8着1.0 | 2走前 96.02.10 ダ1600m 東 京 良/極遅38.1 460kg7人 11ゲート13頭 吉田豊54.0 3-2 (マイネルモーメント) 1着-0.7 | 3走前 96.01.27 ダ1400m 東 京 良/極遅40.3 458kg5人 12ゲート14頭 吉田豊54.0 3-5 (トウキュウアポロ) 1着-0.1 | 4走前 |
400mの距離延長となるが、本来はもうちょっと短いところに適性があるタイプなので、前回以上のパフォーマンスは見込みづらい。ラストの直線に坂が有る芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1996年3月 | 時期 | 1995年10月(6走前) |
中山芝1800m右 | コース | 新潟芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/13頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中6週休み明け | ローテ | - |
422前走 | 馬体重 | 442 |
中舘英二 (初騎乗) | 騎手 | 大崎昭一 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 96.02.10 ダ1400m 京 都 良/極遅 バイオレットSOP 422kg8人 6ゲート13頭 藤田伸二55.0 8 ナムラホームズ 6着1.8 | 2走前 96.01.06 ダ1400m 京 都 良/極遅37.8 426kg1人 9ゲート13頭 藤田伸二55.0 2-2 (ラガールオー) 1着-0.2 | 3走前 95.12.17 芝1800m 中 京 良/極遅37.0 中京3歳SOP 428kg2人 5ゲート11頭 大崎昭一54.0 8-9-9-9 センターライジング 7着1.4 | 4走前 95.12.03 ダ1200m 阪 神 良/標準37.2 434kg4人 5ゲート14頭 武豊54.0 5-8 スピードクリスタル 4着1.0 |
短い間隔でコンスタントにレースを消化しているため上がり目は期待できず、疲れが溜まっていてもおかしくない状況だ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1996年3月 | 時期 | 1996年2月(前走) |
中山芝1800m右 | コース | 阪神芝1600m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
9番/13頭 | 馬番 | 2番/14頭 |
- | 戦法 | 差し7-7-5 |
中4週叩き5走目 | ローテ | 連闘叩き4走目 |
440前走 | 馬体重 | 440-4 |
河内洋 (初騎乗) | 騎手 | 安田康彦 [1-1-0-5/7] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 96.02.25 芝1600m 阪 神 良/標準35.0 アーリントンCG3 440kg6人 2ゲート14頭 安田康彦55.0 7-7-5 スギノハヤカゼ 2着0.2 | 2走前 96.02.17 芝2000m 小 倉 良/極遅37.1 くすのき賞500万下 444kg1人 10ゲート16頭 安田康彦55.0 7-7-4-2 (マチカネタツマキ) 1着0.0 | 3走前 96.02.03 芝1800m 小 倉 良/稍遅34.9 あすなろ賞500万下 444kg2人 9ゲート16頭 安田康彦55.0 11-12-12-7 ナナヨーストーム 2着0.1 | 4走前 96.01.14 芝1600m 京 都 良/稍遅36.5 シンザン記念G3 440kg9人 5ゲート15頭 安田康彦55.0 12-9 ゼネラリスト 8着1.0 |
目下の好調ぶりは目を見張るものがあり、経験を積みながら確実に成長している。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。芝のレースは2戦目。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1996年3月 | 時期 | 1996年1月(2走前) |
中山芝1800m右 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
10番/13頭 | 馬番 | 12番/16頭 |
- | 戦法 | 追込16-16 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
492前走 | 馬体重 | 492+2 |
加藤和宏 (初騎乗) | 騎手 | 岡部幸雄 [1-1-1-0/3] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 96.03.03 芝2000m 中 山 良/極遅35.8 弥生賞G2 492kg6人 7ゲート13頭 岡部幸雄55.0 7-7-6-7 ダンスインザダーク 5着0.8 | 2走前 96.01.28 ダ1600m 東 京 良/極遅37.0 492kg2人 12ゲート16頭 岡部幸雄55.0 16-16 (ダイナミックマーチ) 1着-0.3 | 3走前 96.01.14 ダ1200m 東 京 良/稍遅38.3 490kg1人 5ゲート9頭 岡部幸雄55.0 1-1 ワイルドバッハ 3着0.8 | 4走前 95.12.10 ダ1200m 中 山 良/極遅38.3 486kg1人 11ゲート11頭 岡部幸雄54.0 2-2 (ジューンコメット) 1着-0.4 |
前走のレースぶりからは能力強化が窺え、ピークに向かって上昇しつつあるようなムードも漂う今回は、これまで以上の強さを発揮する可能性があるシチュエーションだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1996年3月 | 時期 | 1995年10月(6走前) |
中山芝1800m右 | コース | 京都芝1600m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
11番/13頭 | 馬番 | 8番/8頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
450前走 | 馬体重 | 460+6 |
的場均 (初騎乗) | 騎手 | 芹沢純一 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 96.03.03 芝1800m 中 京 良/極遅36.3 ふきのとう特別500万下 450kg5人 3ゲート16頭 上村洋行55.0 7-6-4-4 (ザフォリア) 1着-0.1 | 2走前 96.02.11 芝2000m 京 都 良/極遅35.9 つばき賞500万下 450kg6人 5ゲート9頭 塩村克己55.0 6-6-4-5 ダイイチキャプテン 7着0.5 | 3走前 96.01.07 芝2000m 京 都 良/極遅36.5 福寿草特別500万下 452kg7人 13ゲート13頭 塩村克己55.0 2-2-1-1 メイデンホーク 3着0.2 | 4走前 95.12.17 芝1200m 阪 神 良/稍遅35.5 456kg2人 3ゲート11頭 塩村克己54.0 9-7 ザゴールド 4着0.5 |
前走が得意の距離よりも少し短いところでの競馬だったことを考慮すると、400mの距離延長はいい方に出る可能性が高そうだ。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1996年3月 | 時期 | 1995年11月(5走前) |
中山芝1800m右 | コース | 京都芝1800m外右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
12番/13頭 | 馬番 | 1番/13頭 |
- | 戦法 | 追込10-10 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中5週休み明け |
472前走 | 馬体重 | 480+2 |
M.ロバーツ (初騎乗) | 騎手 | 岡部幸雄 [1-0-0-0/1] |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 96.03.02 ダ1400m 阪 神 重/稍遅38.6 472kg1人 9ゲート13頭 村本善之55.0 2-2 (カノヤセイラン) 1着-0.1 | 2走前 96.02.10 ダ1800m 京 都 良/極遅40.0 474kg2人 6ゲート11頭 村本善之55.0 10-10-2-1 エムリオージュ 2着0.1 | 3走前 96.01.06 芝2000m 東 京 良/極遅36.3 若竹賞500万下 480kg1人 6ゲート16頭 岡部幸雄55.0 3-3-3 ミスターペンタ 3着0.3 | 4走前 95.12.02 芝2000m 中 山 良/稍速37.4 葉牡丹賞500万下 476kg1人 10ゲート11頭 岡部幸雄54.0 3-3-2-2 タイキフォーチュン 3着0.6 |
決してノーチャンスではないが、いろいろな紛れを生むファクターが上手い具合に揃わないと好機は生まれないだろう。初芝のハードルを克服できるか。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1996年3月 | 時期 | 1995年7月(6走前) |
中山芝1800m右 | コース | 川崎ダ900m |
- | 馬場状態 | 不良 |
13番/13頭 | 馬番 | 2番/8頭 |
中5週休み明け | ローテ | - |
433前走 | 馬体重 | 438 |
石崎隆之 [2-0-0-1/3] | 騎手 | 田邊陽一 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 96.02.19 ダ1700m 大 井 重 433kg4人 7ゲート16頭 石崎隆之55.0 ナイキジャガー 7着1.6 | 2走前 95.12.27 ダ1600m 川 崎 良 437kg4人 1ゲート9頭 石崎隆之54.0 (ナイキジャガー) 1着-0.1 | 3走前 95.11.17 ダ1600m 川 崎 良 438kg1人 3ゲート11頭 石崎隆之54.0 (ザマコマチ) 1着-0.3 | 4走前 95.09.16 ダ1400m 川 崎 不 435kg2人 3ゲート9頭 的場文男53.0 (ザマコトブキ) 1着-0.6 |
溜めを利かせて走れればしっかりと脚を使えるタイプなので、マイペースを維持しながら終いを活かすという競馬になりそうだ。