サマーステークス

2000年7月30日 日 15:45発走

• コース: 小倉芝1800m 右
• 開催: 2回小倉6日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1800,720,450,270,180
• 付加賞（万円）: 31.5,9,4.5
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 4歳以上1600万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:47.5		ヴィエントシチー	牡4 / 478 +2	幸英明	55kg	8.2	4人	9-9-11-9	34.8 / 37.4	田中耕太郎	（株）友駿ホースクラブ
2着	1枠 1番	1:47.5	クビ	エイシンエーケン	牡4 / 462 0	野元昭嘉	57kg	2.4	1人	6-6-5-3	35.4 / 37.2	野元昭	平井豊光
3着	7枠 10番	1:47.5	アタマ	ルールファスト	牡6 / 454 -4	福永祐一	55kg	9.6	6人	6-4-2-1	35.7 / 37.0	松元茂樹	儀賀好子
4着	3枠 3番	1:47.6	1/2	チアズビューティ	牝5 / 454 0	池添謙一	51kg	7.0	3人	9-9-8-7	35.2 / 37.4	五十嵐忠男	北村キヨ子
5着	2枠 2番	1:48.0	2 1/2	ジェブロスター	牡7 / 492 0	松本達也	53kg	30.8	8人	6-6-5-6	35.9 / 37.2	藤岡範士	玉置辰次
6着	5枠 6番	1:48.0	ハナ	ティークリッパー	牝5 / 462 +8	飯田祐史	53kg	6.1	2人	3-4-8-8	35.6 / 37.0	田島良保	（有）社台レースホース
7着	4枠 5番	1:48.0	ハナ	ビッグバイキング	牡4 / 452 -6	熊沢重文	57kg	9.2	5人	9-9-5-9	35.8 / 37.4	白井寿昭	（有）ビッグ
8着	6枠 9番	1:48.1	クビ	インターシャーク	牡7 / 536 -8	石橋守	53kg	112.1	13人	1-1-1-3	36.3 / 36.6	山本正司	松岡留枝
9着	7枠 11番	1:48.2	3/4	ステップフォワード	牡6 / 470 -2	内田浩一	52kg	46.0	10人	2-2-2-3	36.3 / 36.7	福永甲	前田幸治
10着	8枠 13番	1:48.3	クビ	タガジョーノーブル	牡6 / 494 -12	松田大作	53kg	9.7	7人	3-3-2-2	36.5 / 36.8	松元省一	中川進克
11着	8枠 12番	1:48.3	ハナ	ポートフラッシュ	牡8 / 476 +4	佐伯清久	52kg	100.9	12人	9-9-8-11	35.9 / 37.4	高橋成忠	水戸富雄
12着	5枠 7番	1:48.7	2 1/2	ミナミノカービン	牡6 / 446 -4	白坂聡	52kg	42.0	9人	13-13-13-12	35.8 / 37.7	鶴留明雄	永嶋道治
13着	6枠 8番	1:51.0	大差	ハリアップスキー	牡6 / 450 -14	和田竜二	52kg	89.9	11人	5-6-12-13	38.2 / 37.2	安達昭夫	深見富朗

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.7-12.3-11.8-11.8-11.6-11.5-12.0-12.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*9,11)(6,13)8(2,1,10)(3,4,5,12)-7
• 2コーナー: (*9,11)13(6,10)(2,1,8)(3,4,5,12)-7
• 3コーナー: (*9,13,10,11)(2,1,5)(3,6,12)4,8,7
• 4コーナー: (13,*10)(9,1,11)2,3,6(4,5)-12-7-8

気象

• 天候: 雨 28.2℃
• 風: 南東 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	820円	4番人気
複勝	1	130円	1番人気
	4	220円	5番人気
	10	220円	4番人気
枠連	1-4	550円	1番人気
馬連	1-4	1,200円	3番人気
ワイド	1-4	540円	4番人気
	1-10	540円	5番人気
	4-10	960円	15番人気

レース展開

インターシャークが一団を牽引、僅差の2番手にステップフォワードが取り付く

インターシャークが果敢にハナを切り、僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にステップフォワードが続く。そのすぐ後ろ、ティークリッパーとタガジョーノーブルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ハリアップスキーは中団やや前。ジェブロスター、エイシンエーケン、ルールファストらは中団馬群の真ん中付近を併走。チアズビューティ、ヴィエントシチー、ビッグバイキング、ポートフラッシュらは中団後方の位置取り。少し離れた最後尾にミナミノカービンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サマーS、ヴィエントシチーが中団後方から鋭さ光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はルールファストでリードは半馬身。2番手にタガジョーノーブルが続く。その後ろ、インターシャーク、エイシンエーケン、ステップフォワードらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは1番人気のエイシンエーケン。そのまま押し切るかに見えたが、9番手にいたヴィエントシチーが強烈な末脚を炸裂させてエイシンエーケンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利をモノにした。2着のエイシンエーケンからアタマ差の3着には、途中から先頭に立ったルールファストが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたチアズビューティが入線した。2番人気のティークリッパーは中団後方にいたが伸びきれず6着に敗れた。