4歳A

レース展開

シャンハイブレイブが後続を引っ張る形、その直後を追走するアトランタセイコ

主導権を握ったのはシャンハイブレイブ。後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にアトランタセイコが続く。その後ろ、ワールドヴィガーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ユウセイガールは中団やや前。トゥインクルシャンは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと運ぶのはレオハクサン。大きく離れたしんがりにアーミローズとジャンピングレディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワールドヴィガーが中位から切れ味光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はシャンハイブレイブでリードは1馬身。2番手にアトランタセイコとユウセイガールが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。