4歳以上400万下

1989年12月17日 日 12:45発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 5回阪神6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 650,260,160,100,65
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:54.6		リワードテムジン	牡4 / 478 +4	佐伯清久	54kg	14.4	7人	6-6-6-4	38.7 / 38.1	鶴留明雄	宮崎忠比古
2着	2枠 2番	1:54.7	1/2	ケイイッキ	牡3 / 462 -2	武豊	54kg	8.1	3人	6-7-7-6	38.6 / 38.3	浅見国一	内田恵司
3着	8枠 8番	1:54.7	クビ	センターアスカ	牡3 / 460 +8	松永昌博	55kg	10.0	4人	8-7-7-6	38.6 / 38.3	松永善晴	中野優
4着	1枠 1番	1:54.8	クビ	グランドジャガー	牡4 / 476 -2	南井克巳	57kg	1.8	1人	2-3-2-2	39.4 / 37.5	岩元市三	林進
5着	7枠 7番	1:54.8	ハナ	ニッカボーイ	牡3 / 444 0	猿橋重利	55kg	4.9	2人	4-4-3-3	39.2 / 37.7	大久保石松	（有）伊吹
6着	6枠 6番	1:54.9	1/2	センターリーガル	牡3 / 506 +2	東田幸男	55kg	20.2	9人	2-2-1-1	39.7 / 37.4	高橋成忠	中野優
6着	8枠 9番	1:54.9	1/2	シゲルモンテ	牡3 / 472 +2	田原成貴	55kg	10.6	5人	4-4-4-4	39.1 / 37.7	橋田満	森中蕃
8着	3枠 3番	1:55.6	4	エンペラーサン	牡3 / 484 +4	田所秀孝	55kg	11.0	6人	8-7-7-8	39.5 / 38.3	田所稔	逸見利和
9着	4枠 4番	1:59.6	大差	グリーンビワコ	牡3 / 482 +2	松永幹夫	55kg	20.1	8人	1-1-4-9	43.8 / 37.3	布施正	北村キヨ子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.5-11.0-12.8-12.7-12.3-12.9-13.1-13.0-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (1,*4,6)(7,9)-(2,5)(3,8)
• 2コーナー: (*4,6)1(7,9)-5(2,3,8)
• 3コーナー: 6,1,7(4,9)5(2,3,8)
• 4コーナー: (*6,1)7-(9,5)(2,8)3=4

気象

• 天候: 晴 13.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	1,440円
複勝	2	290円
	5	360円
	8	280円
枠連	2-5	5,660円

レース展開

グリーンビワコが先陣を切る形、その半馬身後ろに続くグランドジャガーとセンターリーガル

ハナを奪ったのはグリーンビワコ。僅かなリードでレースを進める。2番手にグランドジャガーとセンターリーガルが並ぶ。その1馬身後ろ、ニッカボーイとシゲルモンテは中団前寄り。少し間隔を置いて、ケイイッキとリワードテムジンは中団後方の位置。シンガリにエンペラーサンとセンターアスカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リワードテムジンが低かった前評判を覆す様な力強い走りで波乱の立役者に！

先頭はセンターリーガルでリードは半馬身。2番手にグランドジャガーが続く。その直後、ニッカボーイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目にいた7番人気のリワードテムジンが一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるケイイッキを半馬身退けて勝利を挙げた。2着のケイイッキからクビ差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジンワリと伸びたセンターアスカが入った。センターリーガルシゲルモンテセンターリーガルとシゲルモンテの2頭が並んで6着同着となった。1番人気のグランドジャガーは2番手にいたが見せ場なく4着に敗れた。2番人気のニッカボーイは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。