ジュニアカップ

1988年1月23日 土 14:15発走

• コース: 中山芝2000m 右
• 開催: 1回中山7日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1400,560,350,210,140
• 付加賞（万円）: 8.3,2.4,1.2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳オープン
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	2:03.7		モガミナイン	牡3 / 516 -2	安田富男	55kg	1.5	1人	4-4-2-2	36.9 / 38.4	古山良司	ホースメン
2着	2枠 2番	2:03.9	1 1/4	グランドキャニオン	牡3 / 454 0	東信二	55kg	6.6	2人	2-3-4-3	36.9 / 38.2	新関力	（有）社台レースホース
3着	1枠 1番	2:03.9	クビ	ビンゴユメタ	牡3 / 450 -6	柴田政人	55kg	9.4	5人	6-6-4-3	36.9 / 38.5	鈴木清	（有）芦屋
4着	8枠 9番	2:04.0	1/2	ブロンズターフ	牡3 / 450 0	増沢末夫	55kg	22.6	7人	1-1-1-1	37.3 / 38.0	仲住芳雄	（有）ターフ・スポート
5着	4枠 4番	2:04.1	3/4	タイガーローザ	牝3 / 384 0	岡部幸雄	54kg	7.4	3人	4-4-3-5	37.2 / 38.4	阿部新生	穴澤正
6着	8枠 8番	2:04.1	アタマ	ウエスタンマサムネ	牡3 / 434 +2	大崎昭一	55kg	9.3	4人	7-7-7-6	36.7 / 38.7	柴田欣也	（株）西川
7着	7枠 7番	2:04.5	2 1/2	カシママイテー	牡3 / 480 -2	的場均	55kg	10.5	6人	2-2-4-7	37.5 / 38.2	飯塚好次	松浦安雄
8着	3枠 3番	2:04.6	1/2	モガミデンカ	牡3 / 474 +4	蓑田早人	55kg	34.7	8人	8-8-7-8	37.3 / 38.9	佐藤林次郎	早坂太吉
9着	6枠 6番	2:05.7	7	ニシノフォンテン	牝3 / 406 -14	大塚栄三郎	53kg	142.8	9人	9-9-9-8	38.1 / 39.1	元石孝昭	西島清

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.2-13.1-13.0-12.7-11.2-11.8-11.8-12.3-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9(2,7)(4,5)1,8,3,6
• 2コーナー: (*9,7)2(4,5)1,8,3,6
• 3コーナー: 9,5,4(2,7,1)(3,8)6
• 4コーナー: (*9,5)(2,1)4,8,7(6,3)

気象

• 天候: 曇 12.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	150円
複勝	1	200円
	2	150円
	5	110円
枠連	2-5	390円

レース展開

ブロンズターフが集団を先導、2番手の位置にグランドキャニオンとカシママイテーが取り付く

ブロンズターフがハナに立ち、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。2番手にグランドキャニオンとカシママイテーが並ぶ。その1馬身後ろ、タイガーローザとモガミナインは中団やや前。ビンゴユメタは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはウエスタンマサムネ。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはモガミデンカ。シンガリにニシノフォンテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジュニアC、モガミナインが4角で先行集団に並びかけるダイナミックなレーススタイルで負け無しの3連勝

先頭はブロンズターフでリードは体半分。2番手にモガミナインが続く。そのあと、グランドキャニオンとビンゴユメタが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のモガミナインが長く末脚を持続させて先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた2番人気のグランドキャニオンが続き、2着とクビ差の3着には、同じく3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたビンゴユメタが入った。