名古屋7R

一般C6

コース
名古屋ダート1400m
開催
17回名古屋1日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
20,5,2,1.2,0.8
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C6
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:34.3
4.9
3人
4-4-4-4
39.4
(株)ファーストビジョン
2着
8枠12番
1:34.6
1 1/2
1.6
1人
3-3-3-2
39.8
(株)ファーストビジョン
3着
5枠5番
1:35.5
4
19.2
4人
1-1-1-1
41.1
田畑利彦
4着
6枠7番
1:35.8
1 1/2
3.2
2人
2-2-2-3
41.3
錦見日出雄
5着
2枠2番
1:36.1
1 1/2
250.3
7人
6-6-5-5
40.8
(同)JPN技研
6着
4枠4番
1:36.1
ハナ
21.0
5人
5-5-5-5
40.8
(有)ホースケア
7着
6枠8番
1:37.9
9
265.5
9人
8-8-7-7
41.4
(株)ファーストビジョン
8着
3枠3番
1:38.0
1/2
486.8
11人
7-7-8-8
41.4
(有)ホースケア
9着
7枠10番
1:39.6
8
257.7
8人
10-9-9-9
42.9
山本忍
10着
7枠9番
1:40.7
5
牡10/469-4
108.1
6人
11-10-10-10
42.9
大林春秀
11着
8枠11番
1:40.9
1 1/2
417.2
10人
9-11-11-11
42.9
(有)ホースケア
取消
5枠6番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
5,7,12,1,4,2,3,8,11,10,9
2コーナー
5,7,12,1,4,2,3,8,10,9,11
3コーナー
5,7,12,1,(2,4)-8,3,10-9,11
4コーナー
5,12,7,1,(2,4)-8,3,10-9,11
1着馬2着馬

気象

天候
14.6℃
北北西11.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.16/0.60マイファンファーレ0.19/1.33トーイプリンセス0.30/1.91クロックマダム0.31/1.36ニシキオンファイア0.32/2.45タケショウヘーレー0.74/1.64サウザー3.80/22.19アデプタスメジャー4.16/16.21ティーエスブラック16.16/37.59ニシノエルドール24.62/42.02レッドヴァローレ49.24/72.70ピーマックス
単勝馬連
払戻金
単勝14903番人気
複勝11703番人気
52605番人気
121101番人気
枠連1-84202番人気
馬連1-123402番人気
馬単1-121,3206番人気
ワイド1-56809番人気
1-121802番人気
5-123705番人気
3連複1-5-121,5405番人気
3連単1-12-56,71020番人気
馬券の売上
単勝109.53万円7.49%
複勝50.61万円3.46%
枠連27.10万円1.85%
馬連91.50万円6.26%
馬単153.22万円10.48%
ワイド88.24万円6.04%
3連複213.45万円14.60%
3連単728.01万円49.81%
合計1,461.66万円

レース展開

ティーエスブラックが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにレッドヴァローレが取り付く

逃げたのはティーエスブラック。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にレッドヴァローレが続く。そのすぐ後ろ、ピーマックスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはニシノエルドール。その1馬身後ろ、アデプタスメジャーは中団前め。タケショウヘーレーは中団馬群のど真ん中を追走。マイファンファーレは中団後方の位置。クロックマダムは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはトーイプリンセス。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはニシキオンファイア。どん尻にサウザーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ニシノエルドールが稟性のレースセンスを駆使した見事な立ち回りで勝つ!

先頭はティーエスブラックでリードは1馬身。単独の2番手にピーマックスが続く。そのすぐ後ろ、レッドヴァローレが3番手。1馬身離れて、ニシノエルドールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のピーマックス。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいたニシノエルドールが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のピーマックスが続き、2着と4馬身差の3着には、逃げ粘ったティーエスブラックが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のレッドヴァローレが入線した。